本人訴訟による国家賠償請求の前例と成功例

このQ&Aのポイント
  • 本人訴訟で国に勝訴した前例(判例)を探しています。
  • 弁護士ではなく素人が本人訴訟で国に勝訴した例でも構いません。
  • 裁判所からの指導や弁護士の助言以外で、国への国家賠償請求を行うための情報をお求めですか?
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本人訴訟による国家賠償請求

弁護士が引き受けるような案件では無いため、(警察・検察による不法行為)本人訴訟で国を訴えようと準備中です。 同じようなケースで国に勝訴した前例(判例)がないか探しています。 そのようなケースで無くとも、素人が本人訴訟で国に勝訴した例でも構いません。 原告敗訴は山ほどあると思いますが、特段参考になるようなものであればお示しください。 弁護士さんでなくとも、知識ある方のご回答は大歓迎です。 ただし、 ○ 裁判所が教えてくれる。 ○ 弁護士に頼め。 ○ 勝てないからやめた方がいい。 ○ 素人には無理。 恐縮ながらこのようなご回答は不要ですので、悪しからず。 質問の趣旨をご理解の上ご回答頂きますよう、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

初めまして。 案件内容が判りませんのでお答えしようがないのですが・・・。 止めたほうが良いとは申しませんが、相当困難な訴訟内容ですよね、恐らく。 結局は、私の経験から言うと「どれだけ確証的な証拠物件(あるいは証拠になる証言など)」を用意出来るかと言う事に尽きると思います。 裁判官(判事)はどんなに公平性を持っているとは言え、それは上っ面だけの事であり、絶対的に国側(警察、検察側)であると覚悟して掛からねばなりません。 それが現実です。 私のいとこが昔、警視庁に入庁したので内情をいろいろ知る機会がありました。 相当ひでぇもんです。 何しろ、本人がそう言う内情に辟易して、職に就いたばかりにも関わらず退職したいとほざいたくらいですから・・・。 法曹界の人間でも、歴史上そうではない人物もいるにはいますがね。 私の知り合いで国を相手に最高裁まで闘っている方がいますが(弁護士さんは戸塚ヨットスクールを担当)負け戦が判りきっているのに世の中にこの理不尽を少しでも知らしめたいと言わば啓蒙の目的を持って物凄い支払いに耐えながら闘い続けている方がいます。 私に言わせれば率直に言って「バカ」ですけどその意気込みや行動には感嘆すら覚えます。 俺にはできんなぁって・・・・。 一応お断りしておきますが、私は法曹界の人間でもなく弁護士でもなくただの一般人の年寄りですが裁判経験は「原告被告」に関わらず結構あります。 また、私自身もこれから4件ほどの精神的損害賠償請求をしようと思っておりますが、裁判にまで持って行くかどうかは判りません。 普通の一般人なら「内容証明郵便」が届いた時点で相当慌てふためきますが、相手が検察、警察となるとその道の専門家と言えますもんね。 損害賠償請求裁判(ですか?あるいは傷害事件?)っていうのはかなり争点が難しいものがありますよね。 貴方様の訴求内容が「物的なものなのか、傷害を含むものなのか、精神的なものなのか」によって闘い方は相当変わって来ると思います。 現時点でその内容が判りませんのでこの位にしておきます。

chevalbois1961
質問者

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