- 締切済み
一般社団法人の定款内容について
お世話になります。 タイトルの件についての質問です。 一般社団法人とおいて 社員=オーナー 理事=運営者 と、把握していますが、 まずここまでは正解でしょうか? 次に、定款のひな形を参考に自作していますが、 そのひな型内に --- 第5条 この法人の会員は、次の3種とし、正会員をもって一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(以下「一般法人法」という。)上の社員とする。 (1) 正会員 この法人の目的に賛同して入会した個人又は団体 (2) 賛助会員 この法人の事業を賛助するために入会した個人又は団体 (3) 名誉会員 この法人に功労のあった者又は学識経験者で社員総会において推薦された者 --- とありますが、 この中の「社員とする。」が、どう言う事か分かりません。 『会員とする』なら腑に落ちますが・・・ どういう意味でしょうか? 全くの素人なので、噛み砕いた回答を頂けたら 幸いです。 よろしくお願いいたします。
- SOGA-SHI
- お礼率57% (32/56)
- 起業・開業・会社設立
- 回答数2
- ありがとう数2
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家石川 裕也(@tcomprehense) 行政書士
法律の解説でもないのですが、、、、 定款の解説ということでお答えいたします。 正会員が社員になるが、それ以外の賛助会員などは社員、この場合はオーナーということになるかと思いますが、社員になることはできないという意味でしょうね。
石川 裕也(@tcomprehense) プロフィール
「あなたの切り札」 あなたのブレーンとして、サポート致します。 お困りの際は、お気軽にご相談ください。 ◆注力分野・対応分野 【注力分野】 リスクマネジメント、不正監査、情報漏洩対策、セキュリティー...
もっと見る関連するQ&A
- 一般社団法人役員の責任
こんにちは。よろしくお願いします。 平成24年4月から所属団体が、一般社団法人になりました。 昭和の時代から、社団法人だったですが、 特例民法法人の期間を経て、一般社団法人となりました。 で、会員の中から、一般社団法人の役員は、 社団法人の時代よりも、責任が重くなっている。 と、言う会員がいます。それは、主に損害賠償責任のような感じで言ってます。 かつての社団法人とは、民法第34条に基づいて公益のために設立される法人の一つで、 宗教その他の公益に関する社団であって、営利を目的としないものである。 とあります。 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(法律第四十八号(平一八・六・二)) という法律で罰則や責任は、書いてあるのですが、 一般社団法人及び一般財団法人制度Q&A http://www.moj.go.jp/MINJI/minji153.html を読んでもさほどのことは分かりません。 損害を与えた場合の事は分かりますが、 一般社団法人の認可を受けたからと行って、 同じように役員をやっていながら、一般社団法人になることによって、 責任が重いと言われる根拠が分からないのです。罰則規定は、 社団法人時代も一般社団法人認可後もさほど変わるんでしょうか。 定款上で、責任に言及している箇所に、さほどの変化はありません。 会社法というものも法令として被さってくると思いますが、 如何でしょう。責任が重いという意味をどなたか、お教えください。 私としては、それほどに、変化があるとは思えません。 もちろん、自己の利益を図る。とか、明らかな不正については、 責任が生じるでしょうけど、 それが、一般社団法人になることによって、 何か、大きく責任が生じるようなことがあるんでしょうか? お教えください。お願いします。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 「一般社団(財団)法人」等について
初学者です。 「一般社団(財団)法人」「公益社団(財団)法人」「営利法人」「非営利法人」等について、下記につき、やさしく教えてもらえませんでしょうか。 よろしくお願いします。 記 ※「一般社団(財団)法人」「公益社団(財団)法人」のつぎについて ◆その違いは何でしょうか ◆どちらも「非営利法人」でしょうか(もしそうであれば、「非営利法人」で「公益でないもの」として、具体的には、どのようなものがあるのでしょうか) ◆それぞれ、具体的には、どのようなものがあるのでしょうか ※「一般(公益)社団(財団)法人」と「社団(財団)法人」のつぎについて ◆その違いは何でしょうか ※株式会社のつぎについて ◆どの部類に属するのでしょうか
- 締切済み
- その他(法律)
- 一般社団法人を作りたいのですが。
現在、趣味の同好会(人格のない社団のようなもの)を運営しております。人数も増え、経理もきちんとしたいので、一般社団法人を作りたいと思います。同好会には、預金がかなりあります。これは、会員から預かった会費収入が蓄積されたものですが、それを使って、一般社団法人を作りたいのです。設立時のお金の動きについて、どのようにすればよろしいでしょうか。設立自体は、専門家に任せますが、その点がよくわかりません。ご存知の方、教えて頂けませんか。よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 財務・会計・経理
- 一般社団法人について
設立を検討しています。 わからないことだらけで、専門家に相談に行こうとは思っているのですがその前に教えてください。 現在はカルチャー教室的な事をしています。 事業拡大し、職業訓練もいくつかやっています。(基金訓練ではない) 生徒は2歳から94歳まで、コースによって幅広くいます。 収益は・・・。 トントンといったところです。 赤字だった年もあります。 さて、今年6月~7月ころを目標に一般社団法人を設立したいと思っています。 ・資産0円でも可能なこと ・社員2名から可能なこと ・非営利性ではないので、株式会社などと同様、全ての収入が課税対象となること このあたりまではわかりました。 では、 1.非営利性でない一般社団法人と株式会社は何が違うのでしょうか 2.1に関連してきますが、どういうことを目指す人が一般社団法人を設立するのでしょうか 3.このまま個人事業主としてやっていくのと、一般社団法人になるのと、メリット・デメリットを教えてください(収益がほとんどない状態) どうぞよろしくおねがいいたします。
- ベストアンサー
- その他(社会)
- 一般社団法人と一般財団法人の違いは?
一般社団法人と一般財団法人の違いは? 社団は、人の集まり 財団は、金の集まり どちらも、設立登記によって成立する法人 社団のイメージは 株式会社と同様な活動が出来るが、 しかし 社団の事業の為であり、利益の個人分配は認められない。 では、 財団法人の活動は、 どのようなものなのでしょうか? 社団は人 財団は金 と、 簡単な説明ではなく、 活動(営業・利益など)の違いを教えてください。
- ベストアンサー
- その他(行政・福祉)
- 一般社団法人の解散について
NPO法人の申請をして、認証されたら、一般社団法人を解散し、事業をNPOで行っていこうと思っています。 その場合、残余財産と債務について質問があります。 残余財産を、一般社団法人の定款では社員総会で決議したところに寄贈するとなっていますが、 NPO法人に寄贈することに何か問題はあるでしょうか? 解散時の債務をNPO法人へ譲渡することはできるのでしょうか?
- 締切済み
- その他(法律)