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経済の縮小と少子化をすすめたら
最近は地球温暖化の影響で大気中の水蒸気量が増えている関係で ものすごい豪雨におそわれるようになっているそうです 国連で協議して今後は基本方針として 「世界経済の縮小」と「少子化をおしすすめる」 ほうがよいのではないのでしょうか? ちまちまとCO2削減とか小手先の対応するよりも
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誠に、慧眼の至りです、ところが、”国際連合自身が”常任理事国の内、大抵一つの国がNo(ノー)と言えば、何も”討議・採決を試みても、泡沫の夢でしょう。 その理由は、どうしても”現代世界と方向性ベクトルは、どう足掻いても、大国 (アメリカ、ロシア、中国、フランス、EU連合、東南アジア・・・等々)諸外国で、どの国々も、それなりに”我田引水且つ全ての事に利害得失が、有ります。 投稿者様の、ご提言は誠に”ご尤もですが、少子高齢化とかアパルトヘイト(人種別分離発展)等々を含めて、意見の一致(コンセンサス)は、中々色々な困難があるものでしょう。
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- eroero4649
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>「世界経済の縮小」と「少子化をおしすすめる」 二律背反するテーマですから、現実的には無理でしょうね。 まず少子化が進んでいる国がどういう国で、人口が増えてしまってどうしようもない国がどういう国なのかというと、少子化が進んでいる国は先進国で、人口が増えすぎている国は発展途上国なのです。 日本も含めて、世界中どこの国も共通した流れがあります。それは所得が増えて中流階級が増えると教育水準が上がり、子供に対して「少なく生んで大きく(お金をかけて)育てよう」という流れになるのです。これは西ヨーロッパ諸国、アメリカ、日本、台湾、韓国、中国、どこもそうなのです。 発展途上国の貧しい国々では、子供が多ければ単純に人手が増えるので不便な生活をしている人たちにとってはメリットなのです。しかもそのうちの誰かがスポーツ選手で大成功でもしてくれたら、それだけで一族全員が食べられるようになります。ブラジルのスラム街出身のサッカー選手なんて、その人の稼ぎで一族全員が食っていたりするのです。 だから少子化を進めたいと考えるなら、発展途上国の人々の生活が豊かになることが必要なのです。アフリカの人々が我々日本人に近い生活をしていく必要がね。しかし当然これは「世界経済の拡大(成長)」になります。 世界経済の縮小とは、つまり先進国の没落を意味します。我々の生活がアフリカの人々に近づくということです。生活は苦しく、貧しく、先の希望はありません。そんな社会で「タダで男女どちらでも手に入る娯楽」はなにかというと、セックスです。夫婦や恋人関係なら、セックスにお金はかかりません。一畳くらいの広さがあればいいのです。貧しいからコンドームを買うお金もありません。結果、ボコボコ子供は生まれます。 かように、それらは相反する問題なのであります。
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ご回答くださいましてありがとうございます おっしゃる通りです この流れていくと、いずれは「大きい戦争」が起こりそうな 気がしますけどそれはご免ですねえ
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 多方面にわたって「世界経済の縮小」と「人口の抑制をしていく」、 というコンセンサスをつくりたいです