◆Naka◆
あんまり書きたくないのですが、私は高校時代400人中380番前後、という悲惨な成績でした。学校のレベルもごく普通です。
また、学校もサボリまくってましたから(当時からミッドナイト派…)(^^;)、受験期になって進路相談があったとき、先生に「オマエは大学はムリだと思うぞ」と言われてしまった経緯があります。
そんな私ですが、3ヶ月間目が覚めたように猛勉強したら、なんとか合格することができましたよ。
その代わりその間学校はほとんど行きませんでした。そして1日13時間以上の勉強を続けました。不可能な気がするでしょう?
でも10日もすれば慣れちゃうんですよ、不思議なことに。
とにかく「受験」という特殊な目的のためには、「受験マシーン」になりきることです。
とりあえず「青春」も「豊かな経験」も不要です。(馬も…?)
そんなものは、目的を達成してからいくらでもあとから付いてきます。
一つの目的に向かって努力をすることは、目的に関係なくそれ自体が意義のあることです。
あ、yamato-miyabiさんのご意見に異を唱えているわけではありませんので、誤解しないでくださいね。あくまでストレートな目的達成を主眼として欲しいという意味ですから。
では、私の経験上オススメできる勉強法です。
・単語は見て、発音できて、意味が言えればOKです。書き取りの練習など不要です。多くの単語を覚えていけば、スペリングは自然に身につくからです。
・数学は今は疑問を追及しなくていいです。疑問を晴らすことで、しっかりマスターできる分野もありますが、それより解法のパターンを一つでも多く、身につけることのほうが重要です。とにかく解ける=点になる、ことが重要です。
類題の演習に力を入れて、問題を見ただけで「あ、これか。」という言葉が出てくるまでやりましょう。
・歴史は最初に流れをつかんでから、細かい暗記に入りましょう。全体の流れの中で、自分が掘り下げている部分がどこにあたるのか、を理解していないと、まさに砂上の楼閣です。ちょっと時間がたつと、キレイさっぱり忘れてしまいます。
一見遠回りなようですが、中学の歴史の教科書の世界史の部分をもう一度読み返してみるのも有効です。
とにかく覚えておいて欲しいのは、受験勉強というのは亀裂の入った風呂桶に、スプーンで水をすくって、少しずつ満たしていってやる行為だということです。
ですから、「忘れる」というのは当たり前のことなんだ、と開き直りましょう。忘れたっていいんです。忘れたらまた覚えるだけのことです。大したことじゃありません。水が漏れる以上の速さで、水を入れていけばいいんですよ。
そしてその行為に疑問を持ってはいけません。
今は理屈をこねている間にも勉強をする。
そのぐらいの気持ちで頑張りましょう。
お礼
お久しぶりですNakaさん。ニ、三日ぶりでしたっけ。あのーー今日は敬語はきついです、勘弁してください(笑)不眠症なんですよーここ1ヶ月1日2時間しか寝れないんです。その中でもさえてる日とさえてない日がありまして今日は最低なんです。かなりやつれてます、起きていても頭がボーとしどおしなんです。今度不眠症の質問書くつもりです。無理にでも答えろとは言う権利も無ければNakaさんが答え義務も無いんですが、「専門家」というのはどういうことなんですか? ま、頑張るしかないですなー!!!今の私は顔が半分欠けたアンパンマンです、力が出るかどうか・・・ジャムおじさんを呼ばなくては・・・ ホント頑張りますよー!!勉強も馬も(笑) 寝れそうなので、この辺で失礼します。どうもでした。 寝れるかなーやってみます。酒をちょっと・・・