- 締切済み
排卵日の次の日基礎体温が下がる
不妊専門クリニックに通っています。 三年半前に、婦人科で黄体機能不全と言われ 当時結婚していなかった為 ピル治療を始めました。 今月から不妊専門クリニックに通っているのですが、病院初日に卵胞チェックをしたところ 12mmの卵胞があり その後タイミング指導を受けました。 昨日、排卵してるか診る為の病院に行く日でした。 朝ガクッと基礎体温が下がっており、病院の卵胞チェックでは 排卵されたということです。 タイミングもばっちりだし、フーナーテスト も良かったと言われました。 今日は基礎体温が上がるものだと思ってたのですが、0.25℃更に下がってしまいました。 もしこのまま上がらなかった場合、もともと根本にある黄体ホルモンが不十分だったということですか? 一応5日後に、黄体ホルモンのチェックをするということで血液検査だけ行ってきます。 でも、そこで黄体ホルモン不十分だとわかった場合 今回は見送りということになりますよね?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- smilebox
- ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.1
黄体ホルモンは排卵後の卵胞が黄体という組織に変化して分泌されます。 黄体機能不全である場合、基礎体温グラフはまったく高温にならないというより、測定値が周期の最後まで大きく変動して安定しないか、高温相の期間が短い(10日未満)という形で現れることが多いようです。 黄体は妊娠しなければ2週間前後で退縮しますが、妊娠してhCGが分泌されるようになると機能延長しますので、「もともと根本にある黄体ホルモン」という表現はちょっとぴんと来ません。 もし黄体ホルモンが足りないと判断されたら、ホルモン補充で注射やピルなどが処方されると思います。 ふつう妊娠が進行中でないと分かる時期(生理予定日頃)までは治療を打ち切ったりしないです。