• 締切済み

千と千尋の神隠し

千と千尋の神隠しに付いてですが、千尋達が銭婆の家に訪問した際銭婆がハツカネズミにされた坊とハエドリにされた湯バードに「アンタ達魔法はとっくに切れている。戻りたかったら戻ったらどうだ?」って訊ねた際坊と湯バードは拒否したのは何故なのですか?又、その後坊は湯婆婆の目の前でハツカネズミから元の姿に戻ったのに対し湯バードはハエドリから元の姿には戻らなかったのは何故なのですか?

noname#240717
noname#240717

みんなの回答

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2800/7250)
回答No.3

人生ってそんなもんでしょう、というメッセージだと思いますよ。 誰かに決められて何かとして生きろ、と言われたままに生きてきたんですね。 ある日、自分の人生は何なんだろうと思ったときに、そこには選択の自由があったわけです。 決められてスイッチされたものが正気になれといわれたらもとに戻るのが普通かもしれないけど、いや、こちらの世界を生きるんだ、という選択肢を選ぶものもいるわけです。 魔法というのは常に間違っているものだとは限らず、考えようだよ、銭婆はおしえてくれたんです。常に環境のせいにしないで自分で生き方をつかんでみろ、です。ハエドリは一つの選択肢を選んだわけで、銭婆の意図を理解したんです。

noname#240717
質問者

お礼

有難う御座います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6190/18468)
回答No.2

単純に 元に戻りたくなかった。 坊・・・湯バードがハエドリのままでは連れて帰ってもらえないから

noname#240717
質問者

お礼

有難う御座います。

回答No.1

湯婆婆が、本心ではきらいだったから謀反を起こした。かなり昔ですね。

noname#240717
質問者

お礼

有難う御座います。

関連するQ&A

  • 千と千尋の神隠しの銭婆

    千と千尋の神隠しの銭婆って妹の湯婆婆よりも恐ろしいのですか?釜爺が銭婆の事を「あの魔女は怖い」って言っていましたが、銭婆って湯婆婆よりも恐ろしいのでしょうか?見る限りでは湯婆婆よりは怖いとは思いませんでしたが…。

  • 千と千尋の神隠しについて

    銭婆は湯婆婆に仕返ししに来たんですか? 湯婆婆にハンコを盗まれた仕返しにハクを傷つけ、坊や湯バードの姿を変えたのですか? 2人の仲は険悪で争っているということですか?

  • 千と千尋の神隠し

    千と千尋の神隠しで千尋が銭婆の家から油屋に ハクリュウに乗って帰っているシーンで流れている歌 知っている方はいませんか?

  • 千と千尋~千尋は何で簡単に分かったの?

    賛否両論の『千と千尋の神隠し』ですが、 単純にストーリーを見ても、何となく腑に落ちない ところが多いような気もします。 質問するのも今更という気もしないでもないのですが、 何か気づいている方がいらっしゃったら、 と思いまして、投稿させていただきます。 で、質問の内容というのは... 千尋は最後、湯婆婆の質問(豚の中から親を探す)に 簡単に答えています。 でもどうして、そんなに簡単に答えられたのでしょうか? 銭婆婆さんに魔法でもかけてもらったのでしょうか? 何か気づいている方、いらっしゃったら、教えてください。

  • 今更「千と千尋の神隠し」の質問って・・

    一部でまだまだ劇場公開されている「千と千尋の神隠し」ですが すごくくだらない質問します。(笑) 映画の中で、「坊」っていますよね? 「坊」は「湯婆婆」の子供でしょうか?孫でしょうか? 観た人それぞれが勝手に判断すればいいことなのですが・・・ぜひご意見を。 先日、とある方に言われて、ふと気になったもので・・・

  • 千と千尋の神隠しについて

    子供のころ、千と千尋の神隠しを見てただ単純に凄い!て感動してたんですが、「カオナシ」て何だったんだろうなて思って今更になってもう一回観たんです。 で、これは自分の解釈なんですが、「カオナシ」は人の煩悩+意志のなさを表してるのかなあ、て思ったんです。 人(千尋)はふとした事から、親がいなくなり労働をして自立しなければならない時がくる。「働かななくちゃいけない」てハクが言った事だし、湯婆婆のいう決まりであったりで、何となく働いて生きていく事は正しいてインプットされる。 そうした社会の中、「カオナシ」に食い殺されてしまう人がいる一方で、千尋は全ての誘惑や欲望を断ち、親を人間に戻したい、ハクを助けたいていう強い意志があって、自分の生き方を通してきた。そんな千尋にもううっとうしい程「煩悩や意志のない自分」が自分を食い殺そうと憑いてまわり、電車の中にまでついてくる。 銭婆の所に行ったものの、銭婆は「この社会の決まりで、私にはどうする事もできない。自分で何とかしなさい」と言う。カオナシと闘いながら、社会の決まりとやらに悩みながらも、純粋に生きた千尋は、最後はハクの名前に辿りつき、両親を見分ける事ができた。(湯婆婆が自分の子供が分からなかったのとは対照的に) 「真っ直ぐに生きて欲しい」  これが宮崎監督が子供に直感で感じて欲しい、と思った事なのでは?と思いました。自分は生きる事について考えていますが、勇気づけられた気がします。何か映画の解釈でも、皆さんの「生きる」という事についての意見でも何でもいいのでお伺いしたいです。  

  • 千と千尋の神隠しを借りて見てたんですが、ハクが千尋

    千と千尋の神隠しを借りて見てたんですが、ハクが千尋と別れた後、ルールはルールで湯婆婆に八つ裂きにされたとか結構かかれてたので;;気になったので質問します。公式で公開されてるって書かれてたのもあれば、 DVDでは収録されてなかったが映画では最後に八つ裂きされるシーンまであっただとか色々言われてるみたいなんですが実際皆さんはどう思いますか?

  • 【千と千尋の神隠し】坊ネズミのぬいぐるみが買いたい!

    僕の彼女が「千と千尋の神隠し」に出てくる坊ネズミが好きなんです。それで誕生日にそのぬいぐるみをプレゼントしたいのですが、誕生日がもうすぐなので通販が使えません。都内で買える場所を知っていらっしゃる方はいませんでしょうか?どうかご協力下さい。

  • 千と千尋の神隠しについて

    ジブリ「千と千尋の神隠し」について質問です。 このアニメのラストの方で、主人公千尋とハクが別れ際に 「またいつか会える?」 「うん、きっと」 という短い会話にそっと約束を交わすシーンがありますが、 その直後の、繋いだ手が離れ、ハクのだけ残るシーンを、 宮崎監督は-二人の永遠の別れを表現している-というインタビューが残っているようです。 これって、再会は望めないってことでしょうか……。 しかし、千と千尋を実際劇場で観た方によると、あれには続きがあって 引っ越し先に車は向かい、引っ越し業者とちょっとした会話があって 千尋がふらふらその辺りを歩いていたら、小さな橋のかかった小川を見つけ、 一瞬千尋がハッと悟ったような表情を見せる……。 というのが本来のラストシーンだということでした。 これだと、二人がとりあえず再会したことにはなりますよね。 それともその小川はただの川(という表現はアレですけど汗)で、 ハクが新しく生まれ変わった特別な川ではないのでしょうか。 あちこちで囁かれているように、八つ裂きにされたハクが魂のみになって 現実に世界の千尋に会いに行くのでしょうか。 私は橋の上の別れの際の坊の「もうやめなよ」や、 湯婆婆のなんとなく柔らかな表情を見せるところから八つ裂き説も信じられない でいるのですが。 ハクも本当の名前を取り戻したので、これまでとは違う、 確実に何らかの希望に向かっていると思いたいのもあります。 来世で、というのもなかなかロマンチックだとは思いますが(笑)。 実際、皆様はどうお考えですか?

  • 千と千尋の神隠しについて

    なぜ「千と千尋の神隠し」という題名かという質問です。千と千尋は同一人物であるのに、なぜ「千と千尋」という題名になったのでしょうか? また、内容も分からないことがありました。 1.なぜ、千からハクの本名(川の名前?)を言われた時に、龍からハクの姿になったのでしょうか? 2.最後に車に戻る時、草が車に覆い被さっていて、現実の世界では長い時間が過ぎたような雰囲気に見えました。現実では無い世界に長くいたように見えませんでしたがどうなんでしょう? 他にも疑問があるのですが、とりあえず気になるので教えて下さい。