昔の飲食店は結構横柄だった

質問

美味しんぼを見ています。横柄な飲食店の店主が出てくる話が何話か
あります。今だったら即座に食べログとかで炎上でしょう。
逆に言うと昔はそういう横柄な店主は結構居たんでしょうか。

回答No.7

go-go-box · ベストアンサー

昔は店主の方が立場が強かったですからね。
今はお客様に選んでもらわねば成り立たない立場です。

それでも横柄である事が売りの店も有りはします。
それはそれ前提で楽しむと言う付加価値のような物です。
店主に怒鳴られりゃ一端の常連を名乗れるとかいう話です。
これはこういうシステムを作ってしまった店主の勝ちです。

お礼

ご回答者様

今回は貴重なお時間を割いてたくさんのアドバイスをいただきまして、
本当にありがとうございました。
特にご回答者からのアドバイスは、
凝り固まっていた自分の発想の転換になり、
アイディアが湧いてくるようになりました。
ご回答者様がいなかったら、投げ出していたかもしれません。
ご相談させいただけて助かりました。
私の成長を期待していてください。
これからも、ご指導の程、よろしくお願いいたします。
今回は貴重なご回答ありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　質問者

回答No.6

nagata2017

ずっと前じゃなくて　ちょっと前ですね。
テレビで料理の鉄人とかやってた頃　いましたね。
ラーメンの人は特に有名。
「黙って食べろ」と沈黙を要求する。しかも命令形で。

回答No.5

hue2011

はっきり意志や哲学があって言うという職人型の親方は今でもいます。そういう人がいるところほど人気が出る。
天ぷら屋で「塩で食ってくんな」とかいう以上は意味があっていうわけで、横柄なわけでもなんでもありません。お客が最上のものを味わうためにアドバイスしているだけです。
それにお客もある程度つきあうことで場が和むんです。
長野の蕎麦屋で「つゆをつけないでまず味わって」と言われてじかに食べた盛り蕎麦のうまみなんかは、体験しないとわからないものでした。ただそこでもっともだ、とうなって感心したことで店主も満足し、つゆをつけて食べることを許され、わあ許してもらった、とそれはそれでうれしかった。こういうのは「場の演出」じゃないかと思います。

牛丼屋が寝ころんで商品を作ったり冷蔵庫にはいったりした映像を公開したら、そりゃ炎上します。それは食べるということに対する侮辱ですし何のメリットもありません。

そうではなく、名人級の職人が「このフグを食べるときは酒飲まねえでくんな」といったら、なるほどということがそこにはあるんです。より美しい食べ方、感動の増幅ということがあるのです。ここで客が、客に向かってなんだ、とは決して言わないのです。もしそんなことをしたら、「おれのところで食わねえでくんな」と言われるだけです。そういう扱いを受けた、なんてツイートしても、誰も共感しませんから炎上するわけがありません。

回答No.4

nijjin

今でもそういう店はありますよ。
逆にそれが名物になって客が入るってパターンもあります。

回答No.3

goodoopoo

今と変わりませんが

回答No.2

g27anato

・上辺だけの慇懃無礼で客の事を考えない、昨今の身勝手な接客マニュアル店長よりは、

・「客が嬉しくなる事は何か？」ということを知っていて、「文句は食ってから言え」みたいな態度の店主が多かったのは確かだろうと思います。

…個々の客に対応できるだけの充分な技量があり、その自信の現れだったのでしょう。

・たとえ態度は横柄でも料理は美味くて気遣いが行き届き満足できる店と、

・接客は如何にもマニュアルどおりとハッキリ分かる心のこもらない態度で、料理は不味くないけど有りきたりで何の感動も無い店と、

どちらが良いか？…と聞かれたなら、
私なら、「態度悪いオヤジだな」と思いながらも、
旨い料理をだされて満足した帰り際に（どうだ、旨かっただろうとでも言いたげに）ニコッと笑顔で送り出してくれる店なら、
（あのオヤジに負けたな）と気持ちよく素直に認めてしまいます。

…その話の中身も、そんな感じだったんじゃないですか？

回答No.1

mare5646

逆に今の飲食店の店主は客にヘラヘラし過ぎ、横柄な客には毅然とした態度をすべき、昭和の店主はそれが出来た、ただそれを履き違えた横柄な店主も確かにいた。