母への金銭の貸し出しについて 私は異常ですか？

質問

私事の話で恐縮ですが、ご相談させてください。
長文ですのでお手隙のとき、ご意見を頂きたいです。

私は三人兄弟の長女で弟が二人います。
両親は新興宗教の二世で、いわゆる、宗教婚です。
私も三世として厳しく育てられましたが、呪いから抜け出したく、一人暮らししても住民票を移せないほど。
また親族間の郵送物にも一切送り主の私の住所は明記できないほどの新興宗教です。
宗教に関してはあまり指摘や憶測はしないで頂けると大変痛み入ります。

幼少期から親は不仲で、物心つくころにはもうお互いに世間体（信者への）のため異様でした。

家では互いの無視、蔑視、批判、悪口。
家の外に行けば理想的な互いを支え合う夫婦とお子様。

とりあえずそういう背景が家庭環境からあります。

そしてわたしは幼稚園から中学ほどまで友人という友人は一切いなかったと認識していますし、結構悪質ないじめを学校学年教師、すべてに黙認され人格を壊されました。

ただ我が家は新興宗教に熱心でした。
当然、子供の話を聞く、より宗教活動。子供である私の異変に気づくことはその数年後でした。

父は無関心を貫き愛人と仲良くし、母は懸命に異変への治療。
つまり心療内科の未成年重傷者の通う特別施設への通院を手助けしてくれました。

というか未成年重傷者の施設しか受け入れができないほど壊れだした私に気づいたのはもう高校受験もはじまるころでした。

高校受験は病状悪化になる。と主治医からは言われていたそうですし、入院も勧められたようです。
ただどうしても私の当時の夢として、つきたい職業があったこと。
そのためにある高校が一番有力だと小学生から決めていましたし勉学に励んだお陰か、奇跡的に第一志望に合格できました。
ただ高校通学は当時の私には困難でした。

そこからです。
すこしずつ色んなことのしわ寄せが私へ寄せられてきたのは。

・父の浮気＝私の障害のせいで浮気に走らざるを得なかった
・母の苦労＝私の障害の被害者で自分だけは一番苦労している
・弟の反抗期＝私が頭がおかしいから、そのせいで弟は反抗している
・弟の不登校＝私がきちんと通学できていないのを目の当たりにしているから

通院も父が突然ある日ヤクチュウだ、と一日二十錠以上の服薬が必須な薬をすべて捨てたからです。
母がそれをみて治療のいい機会だと通院をしなくなったためです。

当然、精神障害に当時は今ほど理解も許容も認知もなく、キチガイ、扱いでした。
今も継続してますが。
弟も精神疾患ですが、差別されていると勝手に思ってしまいます。

いじめも同じくやられる方が悪い精神で、なんというか、いつも身内からすら蔑視されてはいました。

主に母方の親族とお付き合いが多々ありますが…
叔父からは「そのキチガイ俺の大事な娘達に伝染すなよ」
と蔑視され笑われたことは数え切れなくあります。

従妹が生誕したときも、叔父と祖母だけはキチガイが赤ん坊に伝染したらどうする。
と母のいない時を選んで私がいるにも関わらず大論争するような親族です。

唯一理解のある祖父がそっと私へ本当に悪いことを自分たちはしている、つらいだろう、申し訳ない、と謝罪してくれました。
祖父だけは心の内でどんなことを思っていても、私の障害を蔑視したり症状を軽んじることも薬を飲むことにも通院すべきことも理解の姿勢を崩しませんでした。

最期の私との意識のちゃんとした別れの言葉も
「今までみんなが本当にすまないことをした。お前はいい子だから、どうかゆるしてやってほしい」でした。
死期を悟り、たくさんのチューブに繋がれかろうじて生きている祖父は最期になっても私への心の配慮を忘れませんでした。

ここからが本題です。

高一で中退。
福祉の支援など全く知識のない私は雇って頂けるところでがむしゃらに働き、働かない時は家のこともできうるだけしました。

未成年時から母が父と別居するまで、してからも、何かと弟の学費から教材費から生活費からバイト代を母に差し出していました。

金銭の行方は多岐にわたり、色んな面で金銭を貸し出し、返済されることはありませんでした。
別居後も継続して金銭の融資は行われていて、この結果です。

私に障害年金が下りた際も
「このお金はあなたのものじゃない。あなたのせいで壊れた被害者の自分たち家族のもの」
と言われ、そういうものか、と障害年金が受給できてから五年以上。
家族のためのもの、と一切手をつけたことはないほどです。

そんな中、祖父の介護費とその際の母の生活費と、母の手術費。
これまでの金銭も累計して、百万以上。ちょっと明記ははばかられます。
私は母に金銭を貸し出していました。

貸し出してから二年。
今の私は重度症状で職もなく日々を貯蓄や色んなものを切り詰めて一人暮らしをしています。
ちなみに一人暮らしはちょうど、二年前からです。
そのきっかけも、自殺か家族に殺されかねない、という知人の指摘が多々あったためです。

いい加減母に返済を願うべきだと、知人や福祉窓口の職員さん方、私の生活状況と障害を知ってる方は皆様そう言いました。

なので今回返済を願っています。
きちんと返済します、と母からは確約して頂きました。

ただ額も額で、すごい下手をすると人一人の年収以上はあるような額になっているので。
明記できませんが。

母の返済計画では完済まで七年以上はかかることになると思います。
ただこれまでの態度、額の大きさ、母の年齢。
も鑑みて、返済に当たりきちんと書類を作りました。
いっそ連帯保証人をこの際、自身の生活のため立てるべきだと思いました。

しかし現在においてご存命な親族
・祖母
ご高齢の祖母に気苦労はかけたくないです
そもそも祖母に連帯保証人になってほしい孫はいないと思います

・叔父一家
唯一障害に理解のあった私の祖父の形見を従妹が壊しても、未成年の親として叔父も叔母も我関せずです
専門修復業者もさじを投げるほどの破損でしたが、形見を新しく買って返したいとまで言われました
さらにはその後すぐ祖父の三回忌も私は一切のご連絡を頂けず、親族での三回忌に参加できませんでした
ちなみに従妹からつけられた傷跡も数年経っても残ってます
そのような扱いだと思ってもらっていいです

・父
私はこの人を父親だとは認識してますが、個人的に親だとは思っていません

・弟二人
障害の都合上、事実死にかけた姉を「死に損ない」と笑いものにします
また障害の都合上、四肢麻痺のある姉が床を這っていると邪魔だと蹴り倒します
母が別居し、家のことは私がしましたが意に沿わないと罵倒や無視が多かったです
手料理→生ゴミに捨てる
洗濯物→取り込まない、畳まない、洗わない
私には下着や靴下すら誰のものか全ての把握とそれぞれの好みの畳み方の強制
死ね、殺してやる、お前のせいだ、と包丁を向けられ振り回され殺されかけたこともあります

母には懇意にしている人がいますが、個人的にここまでの額の金銭の返還に対し、赤の他人に連帯保証人になってもらう、という選択肢は私にはないです。

また祖母もご高齢であること、心労をかけたくないため、宗教に関わらないため除外。
そして父は後述しますが、両親に金銭的な信用を持つのは非常に恐ろしい感覚かと思われます。

そもそも別居中の両親が話し合える立場かも怪しまれます。

となると

・母の弟で、私の叔父
・母の息子で、私の弟たち
のうちから二名を選んでほしい。
と母に告げました。
二名なのは額もちょっとあれなので有事の際、一名に負担させられる額じゃないからだな、と個人的見解からです。

あとこれまでの扱いに対する怒りも正直あります。

ただ母からは
・叔父→あなたの形見の件で説教して絶縁してる。ムリ。
・弟たち→二人とも無職。ムリ。
なので懇意にしてる人にお願いするね。
と全くの赤の他人を、額も額すぎる連帯保証人にするといいました。

また、母に貸し出したお金は主に、親族での有事の際による、祖父の延命のため、母の命の危険、や、学習できる場をなくす、と示唆しての貸し出しでした。
祖父と同居してる叔父が見切れないための介護費や、私が中退せざるを得なかった学校にのうのうと通える弟たちの学費が主です。また母自身の命に関わる手術費でもあります。
親族が連帯保証人になるべき貸し出しだと、私は思っています。

返済計画が知らせなく頓挫した場合、残金は一括返済をする、と母と私で決めました。
ただここで問題なのが両親、父も母ももれなく自己破産してるので有事の際、どこから金銭を工面し返済する予定なのか。
そういった事情から父も連帯保証人たり得ないと思うのです。

・叔父
・弟たちのどちらか
の三名から、二名を私個人としては連帯保証人に指名しました。

ただ母からはムリという選択肢しかなく、会話できる術すらも「冷静に話ができる状況でない」と勝手に説明もなく遮断されました。

ここで質問が四つ。

一、私は冷静でない提案をしているのか。
二、下手をすると人一人の年収以上の額に対し、連帯保証人をたてようとする私の判断は間違いか。
三、絶縁していても自分自身にも関わる金銭だったのだから、親族間で連帯保証人を立ててほしいのは正常ではないのか。
四、懇意にしている赤の他人を多額の連帯保証人にするという母とその人の関係性は正常なのか。

をお教えください。

回答No.4

E-1077 · ベストアンサー

一、私は冷静でない提案をしているのか。
A―普通です

二、下手をすると人一人の年収以上の額に対し、連帯保証人をたてようとする私の判断は間違いか。
A―むしろ正しい

三、絶縁していても自分自身にも関わる金銭だったのだから、親族間で連帯保証人を立ててほしいのは正常ではないのか。
A―正常だけど、多額になれば成程他人の方がいいのは確か。

四、懇意にしている赤の他人を多額の連帯保証人にするという母とその人の関係性は正常なのか。
A―この場合は母親の判断が正常。身内だとなあなあにされてしまうよ。情に流されるというか。絶縁してても親族だからね。最後はどちらを信じるか助けるかとなったら、赤の他人より血の繋がりだよ。

回答No.5

Osric

娘からお金を取り上げる人ですから、結局お金は返ってこないと思いますよ。叔父、弟も連帯保証人としての能力はあるのですか。まずは円を切って、自分一人で生きていく道を探すべきです。質問を呼んでいても、実は奥深いところで、両親に精神的に依存しているように感じます。

回答No.3

neneco3

どんな返済計画を立て、誰を連帯保証人に立てようとも、返すお金がなく、また返す気がなければ、それは絵に描いた餅です。あなたが金銭的に恵まれた状況になく、人に貸したお金があるのであれば、返してもらえというのはある意味で当然ですが、すぐに返してもらえる状況にないのであれば、諦めるというのも、一つの現実的な選択です。

　当人に返済能力がないのであれば、連帯保証人を立てよというのは、よくある話です。でも、連帯保証人に返済能力がなければ、書類に名前を書いただけということになります。そして、当人なり連帯保証人なりに返済能力があったとして、それでも返済をしない場合、どのようにしてお金を取り立てるつもりですか？お母様やあなたが連帯保証人にと考えている人のほぼすべてが、あなたを自分と対等な存在として扱ってこなかったように読めるのですが、そういう相手に対して、きちんとお金を返したりするでしょうか。知人の方や福祉窓口の方からの助言ということで、今回、返済計画書等の書類の作成まではしてくれるかもしれません。でも、実際にお金を返さなくてはいけない期日になったときに、手の平を返すというのは考えられることです。そして不思議なことなんですが、お金を借りている方が、貸している方に対して開き直り、お金を返さないだけでなく、まるで貸している方が鬼か悪魔のように言われ、罵られるということは、よくあることなんです。

　きちんとした書類であれば、裁判をして強制執行をするとか、無理矢理に返済をさせる方法はあると思います。でも、細かい事情は分かりませんが、郵便物に現住所を明記できないという状況にあって、裁判を行うことは可能でしょうか。現実的に返済を強制する方法を取ることができないのであれば、連帯保証人は立てるだけ無駄になります。そして、金銭の返済を求めるということは、絶縁したままではいられませんから、あなたから断ち切りたい縁を再び引き寄せるということにもなります。

　お母様からは返済を確約してきたのですから、とりあえずはこれを信じて、返せるだけでも返してもらえたら良いと、半分は諦めていた方が良いのではないでしょうか。トラブルになりそうな人に連帯保証人になってもらって、数年後にトラブルを招き寄せるような種をまいておくのは、あなたの人生にとってはプラスになるとは思えません。むしろ、お金は諦めても、縁を断ちたい人とは完全に距離を置いて、あなたの心の平穏を保つ方が、ずっと良いことのように思えます。諦めていたら、もしお母様が誠意を示してお金を返してくれた時、当たり前のことをされてうれしくなるという、良い効果があるようにも思えます。

　お金の返済を求めるという名目で縁をつないでおけば、また再びお金を無心されるということもあり得ます。縁が繋がっているということは、必ずしも一方的な関係ではなく、相手にとってもあなたという金づるを繋いでいるということなんです。お金は大事ですが、お金で嫌な縁を断ち切れるなら、それも一つの方法と割り切ることも大切です。嫌な人とはなるべく関わらず、心の平穏を保つことを考える方が、これからの人生を幸せに生きることになるんじゃないでしょうか。

回答No.2

qwe2010

連帯保証人は、デメリットしかありません。
誰も、連帯保証人になってくれる人はいないでしょう。

お母さんは、お金がないから、あなたのお金を使ったのです。
これからも、余分に使えるお金はないと思います。

返してもらうのは、あきらめたほうが良いでしょう。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

連帯保証人を指名するのは自由です、しかし相手も受けない自由があります。
普通は誰も連帯保証人にならないと思います。
貴方がだれを指名しても、指名された人が「連帯保証人になります」と言わなければ連帯保証人は成立しません。