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夜になると気分が落ち込む
こんにちは。19歳の大学生です。 いつからか定かではないのですが、近頃夜になると気分が沈むことが多くなりました。倦怠感が強く、過食気味です。改善したいのですが、どう自分でコントロールすればよいのか方法がわからないので、アドバイスを頂きたく相談することにしました。まとまりのない文章で申し訳ないのですが、何とか伝わるよう書いていきたいと思います。 わたしは一人暮らしで、夏休み中一人で過ごすことが多く、孤独感を頻繁に感じていました。倦怠感も強く、家に引きこもりがちで生活が不規則になっていきました。食事の用意も面倒で、毎日、白ご飯か食パンかグラノーラ、のような生活です。しかし食欲が旺盛で、気持ちが悪くなるまで食べ続けてしまいます。 最近後期の授業が始まったのですが、まだ夏休みの不規則な生活を引きずってしまっているのか、からだが疲れやすいです。眠りが浅く、寝てもなかなか疲れがとれません。大学に行っている間や人と一緒にいるときは元気なのですが、家に帰ると食欲が止まらなくなり、倦怠感と疲れで動けなくなってしまいます。昼間は大丈夫なのですが、夜になると気分が沈み始め、泣き出し、気付いたら寝ている、といった感じです。 わたしは昔から気分の浮き沈みがあり、一定期間夜になると深く沈むことがままありました。特に毎年冬が近づくと沈みがちになりやすいです。だから今回も不定期でやって来る沈み期間なのだと思いますが、いい加減抜け出したくなってきました。 病院に行くことも考えましたが、昼間は元気だし、典型的なうつ病でもないと思われるので行きづらいです。ネットで調べたところ、非定型うつ病の可能性があるかもしれないのですが、そうだとしてどうすればよいのかもわからないし、何せ夜はからだが動きづらいです。 話がなかなかまとまらなくてすみません。 無理矢理まとめます。夜になると気分が沈み、過食気味でからだがだるい、といった生活が続いています。こうしたらどう?等アドバイスがいただきたいです。よろしくお願いいたします。
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回答No.2です。 女性の場合は、男性と違って生理の影響などもあって、栄養不足になりがちです。 特に女性で多いのが鉄欠乏症で、これはうつ病の症状と似たところがあります。 少し話がずれるかもしれませんが、季節の変わり目や台風シーズンなどに体調を崩したり、気分が優れない人もいます。 これは、気圧の変化を敏感に感じ取るためのようです。これも女性に多いです。 それと、冬場に症状が出やすい件に関してですが、「冬季うつ」とか「季節性感情障害」と呼ばれるものがあって、要は冬になるとうつ病が起きやすいということです。 ここで気をつけることは、「そういう病気になったんだ」ということではなくて、「冬場は他の季節に比べ、うつ症状が生じやすい」ということです。 うつ病や適応障害などは、「気分障害」や「感情障害」と呼ばれる類の精神疾患ですが、これは先天的な病気ではありません。 これらの診断を受ける人は、「病気だから、そうなった」のではなく、「そうなったから、病名が付いた(病気と診断された)」に過ぎないのです。 ですので、病気と診断されるか否かや、どのような病名が付いたかは重要ではなく、そのような状況(悲しみが湧いてくる・何事もやる気が起きない・寝付けない・眠りが浅いなど)になりやすい要因をいかに取り除き、そうなりにくくする要素をいかにして生活や人生に取り組んでいくか、ということが大事だと思います。 本を一冊紹介しておきます。 私が前回や今回の回答欄で記載している内容は、ほとんどこの本に記載されています。 「完全復職率9割の医師が教える うつが治る食べ方、考え方、すごし方」 廣瀬久益 (著) https://www.amazon.co.jp/dp/4484152010/
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1158/9169)
日課になっている一つ一つを丁寧にやってみるのはどうでしょうか。食事にしてもかなりいい加減にほおばってかまずに飲み込んでいるのではかと思います。ゆっくり咀嚼してみるだけでずいぶん変わるはずです。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6931/20496)
昼は躁 夜は鬱 的なのはごく自然なことです。 昼は いろいろな活動をするためにあり 夜は休んだり寝るためにあるのですから。 でもきちんと生活のリズムをつけていくと楽に過ごせるようになります。 朝は窓を開けて日光を浴びる 夜は明かりを消して休む。 朝のほうは 特別な何かをしなくてもすぐにできることですから まず朝のリズムを作っていきます。 夜は 明かりをつけたまま 寝落ちしてはだめです。寝た姿勢で明かりを消せるようにしておいて 眠くなったらきちんと明かりを消します。 こうして睡眠のリズムをきちんと整えると 体もすっきりしてきます。
お礼
回答ありがとうございます。 ごく自然なこと、と言っていただいて少し嬉しいです。リズムを整えることが大事ですね。意識してやっていきます。 ありがとうございました。
- holydevil
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人と無理やりでも接する機会を作ることが必要のように思います。「夏休みの不規則な生活」とありますが、アルバイトは?最近の学生はわかりませんが、授業とアルバイトをしていると、自由な時間なんてほとんどないのが学生の姿だと思うのですがアルバイトができない理由があるのでしょうか?アルバイトはまったく環境や価値観の違う人と出会う貴重な体験ができるところです。自分はいろんなアルバイトをしましたが、パチンコ屋と寿司屋でアルバイトをしたことがすごくよかったと今でも思っています。パチンコ屋ではヤクザや暴れる人、旦那に内緒でとてつもないお金を使う主婦・・・いろんな人をみてきました。こういういろんな問題を抱えている人、ややこしい人とうまく接する能力はい耐えられましたし、すごく今の社会生活で役立っています。あと寿司屋でのバイトは、ちょっと色合いが違いますが、自分は当時大学生で配達要員だったのですが、中学を卒業したばかりの寿司職人を目指す若者がいました。住み込みで休みは全くなし。比較的年齢も近いこともあり、友達のように話をし、プライベートの話もする中でした。バブル全盛期で自分は内心就職も安泰(実際自分が就職の時はバブル完全崩壊で散々でしたが)、彼は中卒でかわいそうと思ってしました。少したってからでしょうか、なんて愚かな考えを自分はしているのかと思いました。目標を見つけた彼を「かわいそう」という視点で見ていた自分があまりにも情けなく、自分のおかしな価値観気づかされた経験でした。長くなりましたが、もっと外の世界と接することを心掛けることが今の心の病気を治す最善策と思います。若いころは無理やりでも自分と価値観の違う人と接する機会を作ってください。本当にこれが長い人生で生きていく上で大事ですから。
お礼
回答ありがとうございます。 人と接するのは好きなのですが、どうやらわたしには人と接する際、容量のようなものがあるらしく、長らく人と一緒にいるととても疲れます。以前無理矢理人と接していて倒れそうになるくらい疲れてしまい、長期間疲れを引きずってしまいました。 話が少しずれましたね。 アルバイトの件ですが、アルバイトはしています。授業のサポート等のバイトなので、そんなに忙しくありません。わたしは、働くのは大人になったら嫌でもしないといけないのだから、学生のうちは思いっきり勉強したい、との甘えた考えを持っていますので(笑)、がっつりアルバイトをすることには抵抗を覚えます。ですがそれが自分の殻に籠ることに繋がるのであれば、少しは外の世界と接触することも大事ですね。ご指摘ありがとうございました。
- pipipi911
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五木寛之さんの 『よろこびノートかなしみノート』 『生きるヒント』 が参考になるでしょう。 五木さんのマネをして 1日1行、嬉しかったこと・悲しかったことを 書くようにしませんか。 過食の原因として考えられるのは、 心に傷がある、 心に刺さったままの棘がある、 虚しさ、虚無感がある、 親、特に母親との人間関係に難がある、 自身で気付いていない心のシグナルがある、 などなどですが、心の問題ですから、他にも諸種の原因が 存在しているとしても不思議ではありませんので、 以上を参考にアナタ様のケースの原因を見つけ出して みてくださいませんか。 過食している際には、何らかの カタルシスがあるのでしょうな。 疲労を除くエクササイズがありますので、 採用してみませんか。 ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスの とれた食事を継続して摂取できるように環境を整え、 良好な睡眠をとるなど生活のリズムを 整えることが大切です。 ご近所のお店の人に相談して、 月決めで夕食だけでも家庭料理を食べられる環境を 作りませんか。それでかなり救われて 心身が健康になれる筈です。 なお、お早めに機会をつくって、 精神科のある病院で診察を受けて みてください。 Good Luck!
お礼
回答ありがとうございます。 そのような本があるとは知らなかったので、図書館でパラパラと読んでみたいと思います。 過食の原因を心理面から考えてみたりするのですが、いまいちわかりません。先ほどsongoさんが指摘してくれた通り、栄養が偏っていたのかもしれません。それにプラス、心理もあるのかもしれませんが、わかりません。 家庭料理、いいですね。近所のお店の方に相談して月決めで夕食を食べる、というのは、具体的にはどういったことでしょうか?イメージがつかめず、どういうことかよくわからないので、補足していただけると嬉しいです。 ありがとうございました。
うつ病に関して、非定形か否かは本当はそう重要ではないと思います。 あなたはうつ病という程には至らないか、または軽度のうつ病と診断されるかもしれませんし、「適応障害」と診断されるかもしれませんし、非定型うつ病と診断されるかもしれない。その辺りの診断名の差はあまり重要ではないように個人的には思います。 食事に関しては、量を増やすことではなく、品種を増やすように心がけてみて下さい。 あなたの体や脳が欲しがっている栄養を与えていないから、欲求が収まらない。 炭水化物ばかりではなく、ビタミンやミネラルも得るように意識してみて下さい。 多くは必要ありませんがタンパク質も重要です。特に必須アミノ酸は体内で作れません。体外から摂取する必要があります。 それと可能であれば日中に適度な運動をして下さい。 そして、家に居る場合でも、可能であれば日中はカーテンを開けるなどして、陽の光が入るようにして下さい。 日光はセロトニンの分泌を促し、精神の安定に寄与します。 また、日中に日光を浴びると体内リズムが整い、夜に分泌されるメラトニンの量と分泌される時期が安定します。メラトニンは睡眠を促します。 これを繰り返すことによって体内時計が正常化し、決まった時間に眠たくなるようになります。睡眠の質も上がっていきます。 但し、精神的なストレスが強い生活であれば、睡眠の質はあまり上がりません。 あなたのストレス因子にどう対処するか。それも大事なことです。 夏休みだから孤独なのか、夏休みじゃなくても孤独なのか。 孤独感もまた、ストレスです。
お礼
回答ありがとうございます。 わたしも診断名には特にこだわっていません。調べたときに「非定型うつ」ということを知り、当てはまることが多かったので、一応書いた方がいいかな、と思い書かせていただきました。 食事の品種を増やす、というのは、恥ずかしながら思いつきませんでした。それが原因だったのかもしれません。ご指摘ありがとうございます、食材を買ってこようと思いました。 日中に適度な運動については、歩いたりすることもあるのですが、たくさんはしていないです。意識してやっていこうと思います。 孤独感に関しては、いろいろ検討中です。原因は何なのか、どういったときに感じるのか、考えている段階です。 つぎはぎな文章のお礼になってしまい申し訳ありません。ですが、日中の運動や食事の品種を増やすなど、すぐにでもできそうなアドバイスをしてくださり、ありがとうございました。早速やっていきたいと思います。
どうでしょうねえ。生活に支障がないのなら、そのままでもいいのではないかという気もしますが…。生活に支障があるかないかが大事な気がします。時間が経てば生活にも人間関係にも変化がでますから。 特に生活に問題がないのに薬を飲むというのも、個人的には抵抗があります。 大学によっては心理相談室があったりして、カウンセリングだけうけられたりしますから、そういうのを試してみては。
お礼
回答ありがとうございます。 「生活に支障(問題)」というのは、人間関係とかそういうことでしょうか?または家から出ることができないとか?基準がよくわからないので、補足していただけると嬉しいです。 大学にカウンセリング、あります。行こうか悩んでいるところです。助言ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 ゆっくり咀嚼していますが、それでも気持ちが悪くなるまで食べてしまいます。丁寧な言い方がわからないのでストレートに伝えますが、決めつけられるような言い方が少し不快に感じます。 ですが、わたしが書いた拙い文章をある程度読んで回答までしてくださったのは本当にありがたいです。ありがとうございました。