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寒暖の感覚と分子の関係

QCD2001の回答

  • QCD2001
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回答No.3

>風を肌で感じる=肌に当たった分子を感じている。これは正しいですか? 正しくないです。皮膚の触覚はマイスネル小体やパッチーニ小体などの、皮膚の内部にある感覚受容器が機械的にゆがむことで神経に信号を発し、脳がこれを触覚として認識します。皮膚の表面に空気の分子が当たっても、これが皮膚を変形させ、皮膚の内部にある触覚受容器まで変形させなければ、風を感じることはできません。 分子1個では風を感じることはできません。

20131131
質問者

お礼

ありがとうございます 空気分子がマイスネル小体やパッチーニ小体などの、皮膚の内部にある感覚受容器が機械的にゆがめるので、風と認識するということですね。要するに空気分子が当たることで、風と認識しているわけですね?

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