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CDの一般家庭への浸透はいつ頃でしょうか

こんばんは。ふと気になったのですが、CDはいつ頃から普段使いになったのかなぁ…と CDの最初の登場は1980年代ですが、一般の人が記録媒体として記録するようになったのはいつぐらいからなのでしょうか。 私は高校生で生まれたときからあったような気がしますが 家にあったパソコンはCDドライブがなく、後付でした。

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.6

 CDドライブを標準搭載したパソコンが普及を始めたのは、DOS/Vパソコンの普及期と同じですから、1995年頃ですね。WINDOWS95がブームだった頃です。あの頃からパソコンの価格が下がり始めて、CD搭載パソコンが一般家庭に普及するようになりました。  もっとも、CD-RやCD-RWが普及を始めたのは、かなり後の話で、2000年代に入ってからだったように思います。記憶媒体として一般に広く普及したのは21世紀になってからでしょうね。20世紀まではFDが記憶媒体の主流だったように思います。  CD-Rを使うまではFDが記憶媒体の主流で、300枚ぐらい持っていましたが、全部合わせても300MB程度で、CD-R1枚が650~700MBですから、天地の開きがありました。パソコンの内蔵HDDが610MBぐらいしか無かった頃はFDでも十分で、内蔵HDDが15GBに達した頃から、CD-Rにバックアップするようになりました。  今のように1~4TBの内蔵HDDが主流になると、BD-RやBD-REでないとバックアップ容量が足らないでしょうね。光学ディスク容量は内蔵HDD容量で決まるものだと思います。  だから、CD-RやCD-RWが使われるようになったのは、パソコンの内蔵HDDが15~30GBになった21世紀からでしょうね。

Ryokutya2
質問者

お礼

フロッピーディスクと比べると、やはりCDの容量は格段に大きいですね FD→CD→DVDといった推移なんですね、次が気になります… 詳しい説明、ありがとうございます。

その他の回答 (10)

回答No.11

CDROMドライブが標準装備になったのは1995年のWindows95からです。光学ドライブサポートがOS標準の機能となって簡単になり、WindowsやOfficeのメディアもCD-ROMドライブに変わりました。 書込みについてはXPの頃はMOが優勢で、使い勝手の悪いCD-RやCD-RWに書き込むことは多くなかったです。2000年ころまではメディアも高額でした。 2006年のWindows Vista登場でDVDマルチドライブが標準装備となったあたりから、誰でも気軽に焼くようになりました。動画編集やDVDビデオ作成機能がVistaの売りの一つでしたから。

Ryokutya2
質問者

お礼

Winodws95から標準装備になったんですね… 誰でも焼く用になったのは意外と最近だとは知りませんでした! ありがとうございます。

  • okok456
  • ベストアンサー率43% (2768/6408)
回答No.10

21世紀に初頭のようです。 Windows95,98ではCD書き込みソフトが必要だったようです。 2001年発売のWindowsXP PCから標準機能としてCD書き込み機能が付いたようです。 PCの世帯普及率が50%を超えたのもその頃のようです。 添付画像参考。 インターネットの普及とほぼ一致するようですね。 妻の実家で購入したXP PCにはフロッピーディスクドライブが無く外付けFDDを購入した記憶があります。 ご自宅にあったPCはノートPCでしょうか? ・USBメモリーが普及しフロッピーディスクが消え、 ・USBメモリーの容量がCDの容量を超え、外付けHDDの価格低下 ・内蔵HDDにリカバリー領域が出来るようなりPCにリカバリーCDが付属されなくなり ・インターネットの普及、高速化でアプリケーションソフトはダウンロードでインストールできるようになり ・オンラインストレージの普及 CDの必要性は減少していますね。 音楽CDは1980年代半ばのようです。 音楽メディア30年間の変遷の歴史 https://gigazine.net/news/20110829_music_industry_change/ CDラジカセもその頃登場 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%80%E3%83%BC#CD%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%82%BB%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4

Ryokutya2
質問者

お礼

パソコンの普及自体、2000年代なんですね… 自分が生まれた年代です。音楽CDは早いんですね 画像までありがとうございます。

  • meitoku
  • ベストアンサー率22% (2258/10048)
回答No.9

オーディオメーカーがCD再生機を貸し出してくれました。 サンスイだつたか? 張りのある良い音源に驚いたものでした。 車載用CD再生機が発表されると予約しました。 本体が10万円程 スピーカー パワーアンプ 合計30万円程掛けました。 懐かしいですね。 60歳

Ryokutya2
質問者

お礼

メーカーが貸し出しをしてくれる時もあったんですね… お話ありがとうございます。

  • sp550uz
  • ベストアンサー率49% (547/1097)
回答No.8

当方まもなく50歳。『記録媒体として』なら、28歳くらいの時に、職場の上司に、旅行の写真データをCDで貰ったのが最初かなー。でも、それを見るためのソフトが、自分のPCに無くて見られなかったんだけど。計算すると、1996年くらいかな。 経験では、18歳(1987年)頃に、初めてCDラジカセを購入。レコード屋さんには、レコード・カセットテープ・CDが混在してた。20歳で就職。PCの記録媒体は5インチのフロッピーディスクが主流で、徐々に3.5インチに変わった。文書作成は『ワードプロセッサー(NECの文豪など)』が主で、徐々にPCの『一太郎』に変わった。 23歳くらいに、MDが出た。買う間もなく消えてったけど、レコード屋さんには、セル版のMDがあった。カーステレオも、CDチェンジャー搭載型が登場。自分の車はカセットだったけど。同時期にLD(レーザーディスク)も売ってたなー。アーティスト(長渕剛)のライブ版を買ってました。 ちなみに、ビデオテープからDVDになったのは、我が家では、18年前(2000年)くらい。再生専用(PS2)で。でも、車に10インチのテレビデオを載っけてたので、撮りためたビデオテープが大活躍。記録媒体としてのDVDは、その後(DVD搭載の録画機が普及し始めた2003年)くらいに買ったかな。余談が多くてスミマセン。

Ryokutya2
質問者

お礼

レコードとCDの混在なんて今では考えられないです… 自分の生まれる前の記憶媒体の話、大変興味深いです。 ありがとうございます。

  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.7

 音楽CDは、1990年前後がカセットテープからの転換期だったような気がします。  パソコンにおける記録メディアとしての普及は、2000年以降かなと。  オーダーで作るデスクトップPCでは、2001年当時でCDのドライブはオプションだったはず。  フロッピーディスクが、まだ主力の記録メディアでした。  その当時の市販のノートパソコンでは外部接続が多かったと思うので、パソコンの普及率等々や値段の推移を考えると、2005年前後かなという印象です。  でもこれは世間一般の印象で、パソコンをよく使う人間に限ればもう少し早い時期かもしれません。

Ryokutya2
質問者

お礼

CDドライブ、オプションだったんですね 値段の推移など様々と考慮して考えていただき、ありがとうございます。

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.5

記録可能なCDということでよろしいですか? https://ja.wikipedia.org/wiki/CD-R CD-ROMドライブがパソコンに標準で搭載されるようになったのが1995年ころ。 1996年頃から記録可能なCD-Rが急成長したそうですがCD-R対応ドライブの価格が40万円、CD-Rの1枚の価格が5千円とまだまだ一般的ではありませんでした。 1999年ころから台湾メーカーによってメディアの価格が一気に下がったために普及も一気に進んだと思います。 一般の人が普通にCD-Rを使用するようになったのは2000年前後からだと思います。 CD-Rの媒体がパソコンショップ以外のお店でも取り扱うようになった頃…という条件での話ですが…

Ryokutya2
質問者

お礼

CD-R1枚5千円…衝撃です。 低価格化で普及していったんですね ご回答ありがとうございます。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.4

アルバムの販売数などを調べてみると良いのでは? 何となくかなり一気に広まった気はします。 バブルの頃、85年には主流だったんじゃないかな? レンタルレコードも軒並みつぶれたし。(当時、CDレンタルは不可) 記録する? それは-Rとかの話? なら全然違うけど。もっと後。第一、85年にはPCはまだまだ。業務用としてはかなり増えてたけど、家庭用はファミコン時代。 やっとモニタが256色で、CDROM装置が付いてマルチメディアとか宣伝できたくらいだし。canbeとかこの頃でしょ。9801が9821になったあたり。

Ryokutya2
質問者

お礼

完全にデジタル世代でした…コンピュータの一般家庭への普及率を考慮してませんでした。 80年代はまだまだファミコンの時代でした… ご回答ありがとうございます。

  • notnot
  • ベストアンサー率47% (4900/10359)
回答No.3

オーディオ用CDプレーヤーが1980年代前半に普及。 Macの外付けCDドライブ(書けないが)が出たのが、1980年代末ですね。 1990年代に入ると、CDドライブ内蔵の物も出てくる。 WikipediaのCD-Rの項によると、 > 1996年初頭にはドライブは10万円を切るようになりメディアは1枚1000円と低価格化、さらに1999年頃からは台湾メーカーによるメディアの価格破壊もあり、急速に普及していった。 ということなので、一般の人が高いと思わずにCD-Rに書くようになったのは前世紀末でしょうか。1000円だとまだ気軽に書けない。

Ryokutya2
質問者

お礼

そうですね、CD-R一枚1000円は高く感じます… 普及はかなり最近なんですね ありがとうございます。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.2

1983年には普及していたと思われます。 ま、自分がAVを買ったのがそのくらいの年なんで。初めてCDを見たのは82年だったかな。カセットテープとまだ一緒でしたね。

Ryokutya2
質問者

お礼

カセットテープとCDの世代交代時期が80年代なんですね ご回答ありがとうございます。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15643/30061)
回答No.1

https://ja.wikipedia.org/wiki/CD-R とか読まれてみては? 個人的な印象ではCD-RやRWって事なら1990年代には製品としてはありますが割と高価でしたね。 本格的にPCでCD-RやRWが使われるようになったのは1990年代の後半位から2000年代に入ってからかな?って感じです。

Ryokutya2
質問者

お礼

wikipediaも読ませていただきました。 一般家庭への浸透は価格が下がってきてからなんですね… ご回答ありがとうございます。

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