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軟弱地盤調査

eroero4649の回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10446/32863)
回答No.1

1 そもそもハザードマップが作られるまでは、地盤調査もされていないというケースが多いと思います。ハザードマップという思想そのものが阪神大震災以降の考え方ですからね。今でも「土地の値段が下がる」という理由でハザードマップが作れない自治体が一杯あります。 現状で調べるために一番いいのは、郷土資料館か自治体で古い地図を見てみることだと思います。大正時代は湿地だったとか、そういうことが分れば元々軟弱な土地だったということが分かります。 2 知らないでしょう。そこまでの調査なんてできません。もし調べるとしたら、その費用はお施主さん持ちですが、それでも良かったのですか?本来はそこはお施主さんが自腹を切って調査するものです。自分の土地なのですから。 ただ、近隣に工場などがあれば、そこでの地下水くみ上げによって地下水の流れが変わるということもあります。 また質問者さんのお住まいの地域にそれなりの規模の地震が発生していたら、それによって地下水の流れが変わって地盤沈下がより進むようになったという可能性もなくはないと思います。 ただ仮に古地図によってその土地が軟弱であったことが判明したとしても、そこで必要な対策をする責任はその地主にあるわけで、それは建設会社の責任ではないと思います。建設会社が手抜き工事をしたわけではないですからね。

i39
質問者

お礼

回答有難うございます。

i39
質問者

補足

阪神淡路震災から3年後の建築ですが、それでも軟弱地盤調査義務は当時建築会社には無かったのでしょうか?素人には自分で調査する事さえわからなかったです。

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