- ベストアンサー
8/15終戦記念日!ゼロ戦のパイロット席の防風トッ
8/15終戦記念日!ゼロ戦のパイロット席の防風トップカバーと小尾に一本のワイヤーが繋がっているのは何の目的ですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
無線のアンテナです。 アンテナというのは使う無線の周波数によって長さが決まっているので、真っすぐに立てると長すぎるのでそうした訳にもいかないですし、また、無線などの電波には偏波方向というのがあって送信する側のアンテナが水平についている場合は受信するほうのアンテナも水平である方が都合が良いのです。テレビなどのアンテナが横棒(エレメントと言います)がみんな水平をむいているのは送信側も水平だからです。山間部などに行くと棒が垂直方向のアンテナもあるのですが、これは電波の回折現象という物を利用して谷間などでも電波が届くようにするために局側も垂直になっているからです。 必要長さをとるためと送受信のアンテナの向き(水平とか垂直の向き)をそろえるためにキャノピーの後ろから垂直尾翼にかけて必要な長さのワイヤーを張ってアンテナにしているのです。
その他の回答 (2)
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2
あれはアンテナです。1本の棒より線を使用した方が広範囲に受信 出来るからアンテナを線で利用しているんです。 今の航空機でもアンテナをあります。でも本当に小さい物で見た目 にはアンテナと分かりません。昔は今より無線機が高性能ではあり ませんでしたので、あのようなアンテナを張るしかなかった訳です。
noname#252332
回答No.1
洗濯物を干したり無線通信したりいろいろです。ワレ、機銃筒内爆発ス。ワレ、菅野一番。
お礼
みんなありがとう