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赤外線一眼透視カメラがヤフオクとかで売られてますけ

赤外線一眼透視カメラがヤフオクとかで売られてますけどあれは何メートル先までの効果なんですか? また別に赤外線の効果を強くするライト?とか売ってるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

はじめまして♪ 「透視」というのは、かなり微妙ですねぇ(苦笑) 単純に言いますと、目に見える「可視光」とは違う、赤外線、在る意味では「太陽光の暖かさ」などが「赤外線」と呼ばれる範囲で、「人が光」と感じられない部分も映像になる。というダケの事。 透明ながら過ごしだと、普通に見えるのですがカーテンを閉めてしまうと見えなく成ります。しかし、カーテンでも「暖かさ」という「熱」に感じられる赤外線はかなり通り抜けるので、「透視」という事も不可能とは言切れないのですけれど。。。。 この機能を最大限に活用するのが、暗闇の中でも動物等の体温を可視化してくれる「暗視装置」です。 デジタル画像装置は、基本的に「赤外線や、紫外線」の範囲にも在る程度の感度があります。このため、スマホやケータイなどのカメラでもテレビのリモコン等、赤外線発光が撮影出来たりするのですけれど。。。。 通常は、「人が見て自然な色バランス」となるように、紫外線や赤外線の範囲を適度に電子回路のフィルターで抑えています。 しかし、周囲が非常に暗い場合等は、普通の可視光範囲以外の部分も活用するのですけれど、、、(夜間モードとか、各社の名称で、自動的に切り替えていたりします。) とても明るい環境で、通常の可視光と同等か、それ以上に赤外線部分の感度を高くしますと、人体が発する熱をよく捉えますので、薄着のシーズンですと「透けて見える!?」という事が在ります。 こんな話は昔から在って、まだフィルムカメラしか無い時代にも、男子高校生なんかは「オイタ」をシテイマしたねぇ。。。 まぁ、非常に古い時代の「赤外線フィルム」は熱に弱く「カメラもフィルムも熱く成りすぎないように」した上で、あまり感度も良くない為、レンズにも赤いフィルターを付けて、さらにストロボにも赤いセロファン等、とても目立ったようですよ(笑) デジカメとかムービーなどが登場した初期は、この原理を知っている人が明るい場所でも「夜間モード」などに切り替えて、という事で比較的薄い衣服が透けて見える様な撮影は在りましたが、現在は「明るい時に切り替え出来ない」よう、各社が工夫を凝らしています。 まぁ、それでも「撮影モード」などのプログラムが書き込まれた部品等を魔改造する。という人は存在しますが。。。。 ただ、そういう「改造」した物を公の場で販売していれば、当然ながら問題視されるでしょう。 ネット上には、このような「透視盗撮」という画像や映像が簡単に見つけられると思いますので、「この程度の物か」と思うか、「スゴイ!」と思うかはご自身の判断ですし、違法行為にかなり近いので、よぉ~~く考えて下さいネ♪ 追伸:温度差を画像にする「サーモグラフィー」とは全く違う物ですヨォ。

回答No.1

  何メートル先でも効果は変わりません。 効果を強くしたいなら赤外線ランプを照射すればよい  

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