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自己不一致状態の原因と改善

嫌いな職業についてる男と結婚してしまった。 女性嫌いなのに恋愛が辞められない。 男嫌いなのに男とのほうが気が合う。 女に束縛されたいのに別の女は支配してしまう。… このように頭と心、思考と行動が矛盾してしまう…つまり「自己不一致」状態に陥る原因は何でしょうか?完全な「自己一致」は難しいかもしれませんが、一致状態に近づけるにはどういうことを意識したり注意すればよいでしょうか?

みんなの回答

回答No.5

NO.2 の補足コメントへ こんにちは! >回答はマインドフルネスのことでしょうか? マインドフルネスについては知らないです.観察というヤツと思ってます. >感情をそのまま感じるということが必要らしいですが、ご回答は感情に投影しないということで反対のことになってしまいます 感情は触れることで消費されると思いました.たとえば感情を表現するです.感情は感覚的にエネルギーみたいな感じ.たとえば悲しみはダムに貯まった水のようなような感じ.涙を流せばなくなりました.笑いなら風船にパンパンに貯まった空気のみたいな感じ.ブハッと吹き出したらなくなりました.怒りならカミナリみたいな感じ.激怒してカミナリを落とすと,雲に貯まったエネルギーがなくなり,カミナリ雲はあれでもカミナリは起こり得なくなりました. たとえばオレは幼稚園のころはもう感情の発露の我慢を習ってある程度できるになりました.怪我したとき(泣かない!)と思って集中したりしたらある程度実現できました.また血が流れてる怪我の部分を見ないようにして悲惨と思わないことも有効でした.精神的につらいこと,悲しいことについても最初悲しい,つらいと思ってても,一人になって集中して(泣かない!)と強く思い,悲しい感情,つらい感情から目を逸らし続けると,そのうち感じなくなりました.大人になり,我慢に習熟して,体からの感情の信号を無視し続けたところ,感情に鈍感になり,感情の貯まり具合について無頓着になりました.体のほうも伝えても無駄とあきらめるのでしょう,あまり知らせて来なくなったと思います.無視しても感情のエネルギーは貯まるので,違和感としてストレスを感じるので,趣味と実益を兼ね,激しく体を動かしてエネルギーをはかせました. どんな感情でも,感情が貯まり過ぎると,ストレスを感じると思います.笑いの感情でも貯まるとストレスなのは,ミキプルーンの苗木のコピペを読んだり,給食のとき牛乳を飲んだ瞬間,同じ班の男子が笑かそうとしてきて,笑わないよう必死に耐えたけど吹き出してしまった経験があればわかると思います.お書きの方法は感情をそのまま感じることで貯まったエネルギーをはかしてやろうということかと思いました.ただし発露については怒り,恐怖はホルモンの影響で,激しく体を動かすための緊急エネルギーが発生してしまうので,感じたまま発露してると身が持たないので,注意したほうがいいと思いました. 感情への己の投射をやめるのは,感情をそのまま感じるのとは別に(あとに?),感情をスルーする方法です.たとえば不快な感情に気づいたら,その感情を体で感じ,体の別の部分へ集中することで,その感情への己の投射を外したらできました.悲しいできごとが起こったあと,意識的に泣きました.すると陶酔感を感じ,その結果,感じていた強い緊張が緩和されました.悲しみの感情への投射をやめるとそのような陶酔感による治癒効果はないと思いました.感情を感じ,感情に対して考えが生じ,考えに対して感情が生じを繰り返して,感情の増幅,感情の持続時間の延長は見られなかったです.欲,考えを原因とした対処療法みたいで,嫌な感情を検出したらその都度繰り返しました. >苦しむこと自体が好き 女でそれを認識できるなら凄いですな.苦しみから解放されるときに得られるカタルシス,快感が好きということ? >人間苦しいとドーパミンがでるそうですから。そういうことも理由なのでしょうけれど、ドーパミンのために苦しむことをしたくないです。 ホントのとこ,苦しみをやめたいと思いますか?

frau
質問者

お礼

こんにちは! 感情のたとえ、すごくユニークですね! >その感情への己の投射を外したらできました.悲しいできごとが起こったあと,意識的に泣きました.すると陶酔感を感じ,その結果,感じていた強い緊張が緩和されました これです、これ!この感覚が欲しいんです。 昔は私も感情を大切にしていました。数十年のあいだ、抑圧(させられ)した結果、悲しいと感じても涙が出ない。また怒るべきところで自分を守るための怒りを表現することができません。かろうじて「笑い」だけは素直にできるのですが。 >感情を感じ,感情に対して考えが生じ,考えに対して感情が生じを繰り返して,感情の増幅,感情の持続時間の延長は見られなかったです. やはりマインドフルネスですね。 まず人は感情ありき。感情を味わい尽くす。ですが感情を客観視する。 その後ご回答者様は体の別の部分へ集中するというやり方なのですね。すれば感情は収まる。 試してみます! でも肝心な感情の表現ができません。もちろん心に感情の発露はあります。というか、人より喜怒哀楽は激しいと思ってます(いろいろ起こる人生なもので笑い) 特に涙を流せば卑怯と思われてしまう(自分に対してもです)。怒りが表現できないのは今最大級の生きづらさの原因です。 それが今の私の課題なのですが… >女でそれを認識できるなら凄いですな. これは女性差別ですよ。女性には女性なりの強さがあります。もっとも私はそこいらの男性より(芯がなのでしょうが)強いと言われます(笑) >ホントのとこ,苦しみをやめたいと思いますか? ドーパミンがでる云々については事実なのでしょうが、補足に書きましたようにドーパミンのために苦しむことをしたくないです。

  • mon205
  • ベストアンサー率31% (139/441)
回答No.4

人間は皆、望んだところには生まれない。 思春期から恋愛を経て 「自己」を確立するために まず「矛盾」を感じ、 親の洗脳や呪縛・支配から逃れるために、もがき苦しむ。 気付かない人は一生気付かないし 気付いても、苦しいまま「当たり障りのない道」を選ぶ人も居る。 >一致状態に近づけるにはどういうことを意識したり注意すればよいでしょうか? 己を客観視する力を持ち、 他人様の生育環境を想像する力を持ち、 言葉よりも行動を重視し、 己の人生を平たく考え、点と点を結び付ける因果関係を探ってみる。

frau
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >親の洗脳や呪縛・支配から逃れるために、もがき苦しむ。 生まれたときから死ぬまで「子」に課せられる課題だと思います。 私などそのために産まれてきたようなもので、死ぬまでの向き合わなければならない問題だと覚悟してます。まあ途中で悟ったり、完全に自立できる機会もあるかもしれませんが。 >己の人生を平たく考え、点と点を結び付ける因果関係を探ってみる。 納得です。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1158/9167)
回答No.3

一致しない部分ばかり気にするからではないでしょうか。

frau
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

こんばんは! >正直辛い、痛い、哀しい、苦しいです。 それだけ精神的苦痛を感じてるなら外さないでしょう!集中すれば早いと思います. >その原因もわかってます。 (1)は原因と関係なしに,感情への投射をやめます.たとえば多くの感情を横隔膜~胸の当たりに熱い大きいものとして感じます.胸膜など熱い大きいものの周辺へ投射することで,感情への投射を外します.すると感情を感じなくなり,胸の中に熱い大きいものがあるのを感じます.熱い大きいものはじきに泡のように上へ上がってきて,後頭部に熱いものを感じ,そのうちなくなってます.感情への投射は,雲へ乗ったような感じ.雲へたとえると,雲は軽いので上へ上がる.でも雲へ乗ると体重がかかるので,胸の当たりに長くとどまる.投射をやめると,降りて雲が軽くなるので,すぐ上へ上がって,抜ける. 感情が発生した欲が精神的な欲で,欲の原因がわかれば,欲をやめたければやめれます.やめれば,その欲を思考が進行するとき発生してた感情は発生しなくなります.ほかにも欲をそのままにして,現状へ合わせた理想へ改めるとかで,感情が発生しないよう欲へ思考を進める方法も考えられます.相手がいるので,現実的にはたとえば将来について話し合って価値観を共有するとかです. >私は自分を苦しめるタイプの男性ばかりと付き合ってしまいます。 女性でしたか!?基本的に女性の恋愛感情は愛情と憎しみがセットです.はじめ刺激的であればあるほど,楽しければ楽しいほど,美しければ美しいほど,素晴らしければ素晴らしいほど,愉快であれば愉快であるほど,快感であれば快感であるほど時間が経つとつまらなさ,悲しみ,醜さ,幻滅,不愉快,不快感を感じると思います.恋愛するなら(そんなもの!)と思って,へこたれずに次へチャレンジするしかないと思います.恋愛対象は,男の子ができるとそちらへシフトする人がいました. >最初から危機感をわかっていても >「反復強迫」のメカニズムによってどうしても惹きつけられてしまいます。 「反復強迫」,ググりました.よく分析しましたね!反復をやめるには強迫の中身を見ます.現時点でつきあってるなら,(なぜ彼に惹きつけられるのだろう?)と考えるとか?欲の原因がわかったら八女島と思ったら,やめれます. >嗜癖状態となってます。 どんな感じですか?ちょうどいい加減の苦しみの快感ですか?役を演じる喜び?それとも苦しみは嫌いだけど,苦しみが始まる前の楽しみが好きとか? >私にとっては「不要」なわけです。不要と「意識」でとらえただけで >>永久にその精神的苦痛は発生しなくなる >ものなのでしょうか? ならないです.これを説明しようとすると長くなります.質問者さんは,今別れたいけど別れられないんですか?集中力で思考をコントロールして,エネルギーの流れる経路が消えるようにします.男性的なやり方.質問者さんの書きっぷりから男と思ってた.できるかもしれない. >無意識を意識レベルにあげる➡思考を変える➡行動を変える➡行動を習慣化する➡人生を変える >ということでしょうか? オレは「➡行動を変える」まで考えてた.そういう見方もあるかもしれませんね!

frau
質問者

補足

お礼が遅くなりました。 具体的なご説明ありがとうございます。 ご回答はマインドフルネスのことでしょうか? つまり「今」に集中する。感情をそのまま感じるということが必要らしいですが、ご回答は感情に投影しないということで反対のことになってしまいますが… >感情が発生した欲が精神的な欲 感情が発生した欲というのはエゴのことだと思いますが、感情そのものは悪くない。むしろ抑圧すると様々な精神疾患になってしまいます。 またエゴをエゴとして自覚することも「今を生きる」ということです。 >その欲を思考が進行するとき発生してた感情は発生しなくなります ということも、まあ体験していないのでわかりにくいのですが・・ >欲の原因がわかれば ズバリ「愛されたい」です。だから難しいんです。突き詰めれば煩悩ですが(^^; でも愛されたいという究極の欲望は、そんな簡単に捨てられますか? >嗜癖状態となってます。 >>どんな感じですか? そうですね。苦しむこと自体が好きという悪い嗜癖です。人間苦しいとドーパミンがでるそうですから。そういうことも理由なのでしょうけれど、ドーパミンのために苦しむことをしたくないです。 当の相手とはもう会ってません。ですが酷い男だったんで傷は深くまだわだかまりがあります。

回答No.1

>「自己不一致」状態に陥る原因は何でしょうか? 原因は本人しかわからない. >一致状態に近づけるにはどういうことを意識したり注意すればよいでしょうか? アタマをクリアにする.集中する.精神的苦痛を感じる.精神的苦痛を認める.(なぜオレはツラいのだろう?)と考える.原因を調べる.(1)ある感情が原因とわかる.ある感情への己の投射をやめる.一時的にその精神的苦痛が消える.(2)ある感情の発生源の欲を調べる.精神的な欲で,本人がその欲を不要と判断したら,原因を取る.欲がなくなる.永久にその精神的苦痛は発生しなくなる.あるいは思考を監視して,その欲へ進まないようコントロールする.思考が通らないとエネルギーが衰え,やがてその欲は枯れる.徐々にその精神的苦痛を感じる機会が減り,そのうち発生しなくなる.

frau
質問者

補足

大変興味深いご回答ありがとうございます。 (1)については、日々、日記や内観という方法で向かっています。正直辛い、痛い、哀しい、苦しいです。その原因もわかってます。 しかし(2)については漠然としていますのでわかりづらいです。もう少し教えてください。 例をあげます。 たとえば私は自分を苦しめるタイプの男性ばかりと付き合ってしまいます。最初から危機感をわかっていても「反復強迫」のメカニズムによってどうしても惹きつけられてしまいます。嗜癖状態となってます。 これを >発生源の欲 とした場合、私にとっては「不要」なわけです。不要と「意識」でとらえただけで >永久にその精神的苦痛は発生しなくなる ものなのでしょうか? >あるいは思考を監視して,その欲へ進まないようコントロールする 無意識を意識レベルにあげる➡思考を変える➡行動を変える➡行動を習慣化する➡人生を変える ということでしょうか?

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