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日本代表の更なる進化には?
- サッカー日本代表が結果BEST16、実力以上の成果を残す。
- 今後の日本代表には若い有望選手への支援、融資の活用、元世界トップ選手の監督招聘などが考えられる。
- 2020年の五輪に向けて、若い世代に期待が寄せられる。
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質問者が選んだベストアンサー
日本がどういうサッカーを目指すのか、どういうサッカーを目指すのか、方針を決めることです。個の力を磨くのか、スピードやテクニックを磨くのか、パスで崩すのか、方針を決めればジュニアの時代から強化することができて、その子たちも大人になっても違和感なくサッカーできますから。 監督が代わるごとに、方針変えるのはもう今回で懲りたと思ってましたが、後任はまた外国人も考えてるようで、これではこの先も同じ繰り返しになるでしょう。ただ名前の挙がってるクリンスマンは悪くはないと個人的には思いますけどね。方針決めてそのうえでこの監督、というのであれば外国人でもいいでしょうけど、やるなら長期でやってほしいと思いますね。 本田や長谷部は代表引退といってますが、彼らと年齢近い岡崎などはまた2022年目指すようなことを言ってます。個人の目標をとやかく言うことはありませんが、もし彼らがまた4年後もピッチにいたら、2010年から何も変わってない、大丈夫かと言いたくなりますけどね。 なお質問者の揚げられた、1と2、政府では現状不可能です。社会主義国がやりそうなことを、日本でやるのは到底考えられません。学生であるとなおさらです。日本はジュニアの年代でも学校教育上、放課後から練習ですから、国をあげて強化してる外国では学校に行く時間がなくなることもあります。また民間が融資するものは見返りがないとやりません、慈善事業ではありませんから。サッカー単独なら世界的に人気なのでサッカー協会が募れば可能性はあるかもしれませんけどね。マイナー競技の団体はスポンサーすらつかないので、人気のある競技とそうでない競技とは差がどうしても出てきてしまいます。 3つめについてですが、名選手が名コーチになれるとは限りません。またサッカーを指導するには指導者ライセンスも必要で、取得しないとジュニアも指導することすらできません。取得には人によっては多くの時間と年月を要するので、これが嫌でサッカー界から去る人もいるほどです。よく中田やカズを日本代表の監督にという声も聴きますが、おそらく最初から取得する気はないと予想されるので、そうなれば一生指導することはできないことになりますね。
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- nagata2017
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司令塔になれる選手の育成。 守備では クリアボールが味方へのパスになるようにトレーニング。 (キーボードのブラインドタッチと同じように 顔を上げて選手の動きを見ながらボールコントロールできるようにする。)
お礼
ディフェンスは大事ですよね、ありがとうございます!
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13695)
最優先すべきことは世代交代でしょうな。日本チームの平均年齢は世界最高。ロートル軍団です。よくやりましたが、もう本田、香川、長谷部には頼れない。彼らに代わる若いスター選手育成が焦眉の急です。
お礼
やっぱり世代交代ですよね、ありがとうございます!
- oya_zico
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アンダー世代の育成です。 長所を伸ばすこと。 失敗しても怒らない、子供たちがポジティブに何度でもトライ出来るような育成。 そして、若いうちに、徹底的にテクニックを教え込む。
お礼
答えていただいて、ありがとうございます!
- eroero4649
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Jリーグの改革じゃないかなあと思います。結局、選手の供給源はJリーグですよね。Jリーグで結果を残した選手が海外に移籍して、やっぱり代表選手は海外リーグ所属選手が中心になるのは当たり前だと思います。 日本人というのは、どうしても判断と決断に少し時間がかかるという欠点があります。日本人同士が対戦するJリーグではお互いに判断と決断に時間がかかるので、防御から攻撃へのシフトがちょっと遅くても、相手チームの展開もちょっと遅れるので致命的になりません。しかし、海外チームはそんなのお構いなしにどんどん試合が動くのでのんびりするわけにはいきません。そういうところで常日頃に鍛えられていないと世界で通用する選手にはなれないでしょう。 かといってJリーグを世界トップレベルにすることは不可能です。ブラジルだってアルゼンチンだって、主力選手はほぼ全員というほどにヨーロッパリーグに所属しています。そのこと自体は問題ではないと思います。 しかしJリーグが興行として盛り上がらないと、有力な選手は育ちません。荒唐無稽なことを提案しても実現可能性がなければ絵に描いた餅に過ぎません。 そんなわけで、私が提案したいのは「J2(及びJ3以下)の東西リーグ化」です。J2は北海道、東北から、四国、九州、沖縄まで全国に及んでいます。「モンテディオ山形vsロアッソ熊本」なんて、どうやって移動しているんだろうと思います。飛行機だって直行便はないし、バスで移動できる距離でもありません。チーム全体の移動費はJ2の経営をかなり圧迫すると思います。いうたところで2部リーグですからね。バスで全国を移動しようと思えば移動できるドイツやフランスやスペインとは違います。 移動費が削減されれば、J2の各チームも選手のギャラや施設などに費用が回せます。J2のレベルアップはJ1のレベルアップを促し、日本人選手全体のボトムアップとなるでしょう。 日本にはサッカーの他に野球という人気スポーツがあり、他にもバスケットボールやラグビーなど人気が高まりつつあるプロスポーツが他にもあります。世界トップレベルにあるスポーツは他にも水泳や卓球、バドミントンや体操などがあり、しかも若者の数は急速に減っています。サッカーのことだけを考えればいいというわけではないでしょうね。
お礼
いつもながら面白い答えをありがとうございます! なるほどですね、2部リーグの在り方を再考するのは確かにありな選択肢だと思います。
- firstimpression
- ベストアンサー率8% (22/265)
昔から決定力が無いと言われてきた割に今大会の日本代表は結構点が取れてた。 それでも過去と比べればと言う程度で、やはり攻撃力が足りない。 香川、乾に代わる(いや、以上の)選手の育成が急務だと思うけどね。 (^^;)
お礼
答えていただいて、ありがとうございます!
お礼
詳しく見解書いて頂きありがとうございます。 なるほどですね、確かに方針が決まらないと次が見えませんね。 ただ、その方針を誰が決めるのか、結局は監督に責任をなすりつけて都合が悪くなったら切るの繰り返しはいい加減辞めて欲しい。NBAのようにそのスポーツの団体自体が色々動いて方針、ルールを決めてスポーツ反映に取り組んで欲しいものです。