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野球の敬遠について

野球のルールブックに「敬遠しても良い」と書いてありますか?…1 「ボールが4つになったら1塁へ進塁できる」ではないですか?…2 1ではなく、2である場合、敬遠することの是非について 高校野球なんかでは「姑息」だとか「汚い」だとか言われますよね。 さっきラジオで「敬遠もルールの中でやっていることだから何も問題はない」と 言っていました。 敬遠ってぶっちゃけどうなんでしょうか?

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  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1989/7641)
回答No.4

昨日も日本サッカーの後半終了間際のボール回しが取り沙汰されて いましたが、法律を含むルールや規定は、最低限のものと理解しています。 ですから「あるべき姿」は、その上にあると思います。 また、こうすることにより、ある程度の柔軟性や自由度も与えている と思います。 さて、ルールブックでは、 ”ボールが4つになって審判が「四球」を宣告すると、バッターは安全に1塁に進み、打者走者に押し出されたランナーもそれぞれ安全に進塁できます。” とあります。 >「姑息」だとか「汚い」だとか言われますよね。 >「敬遠もルールの中でやっていることだから何も問題はない」 これも賛否両論ですね。 最近、アメリカ大リーグでこの通称「敬遠」は、更に合理的になり、 ピッチャーがボールを投げずして(申告で)成立するようです。 日本もルールブックが改定されたのでしょうか? https://www.asahi.com/articles/ASL1C4QMYL1CUTQP01D.html <改訂追加部分> ”打者が打撃中にボール4個を得るか、守備側チームの監督が打者を故意四球とする意思を審判員に示し、一塁へ進むことが許される裁定である。” 日本人の気質としは「正々堂々と勝負してもらいたい」と思うのですが、 ルールの範囲では、これも何も問題ないことですね。 プロスポーツはともかくとして、高校野球などのアマチュアスポーツは、 「あるべき姿」を追求し、スポーツの本分やその目的を果たしてもらいたい と思います。

その他の回答 (5)

回答No.6

はじめまして♪ 1、書いてありません。 2、書いてあります。 ルールと言うのは「良い」と言う事では無く「ダメ」な事を決めているので、「敬遠をしてはイケナイ」という標記が無いから、、、という事になるだけです。 たとえば、打者が撃った球が1塁方向に転がったとき、距離は同じだからと3塁に走っても意味は無い。これはルールとして1塁から2塁、3塁と回ってホームに戻ったときに得点に成る。という決まりと、打球が1塁に打者より早く返球された時はアウトとなる。というルールからです。 ルール上で問題はありませんが、あまり多用すると「強打者に対して逃げだけ」というイメージになるので、気持ち的にはガッカリになる事も有り得ます。 状況や作戦上ではアリですが、多用しすぎれば「逃げている。ずるい」という印象にも成るのです。

  • eroero4649
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回答No.5

ワンアウトランナー2塁、3塁。この状況の場合どうしますか。 もしバッターがボテボテのセカンドゴロだったとしても、3塁ランナーの足が早かったらホームインしてしまうかもしれません。それなら、そのバッターを四球にして1塁ランナーにすれば満塁になり、そのときのバッターがボテボテのセカンドゴロになればダブルプレーになって失点を防げるかもしれません。 また、満塁の状況で高く上がった内野フライになれば審判がインフィールドフライを宣告しますので、それが宣告されたらワンアウトが確定です。 それを考えれば、その状況ならバッテリーはその次のバッターがおそろしくチャンスに強い人でもない限り四球にして塁を埋めるのが「合理的な判断」となることに異論はないと思います。 そうなるとストライクを投げる必要がないのでキャッチャーがいちいち座る必要もありません。キャッチボールでいいわけです。また稀に、敬遠のボールをバッターが打ってしまうことがありますから、ボールはバットが届かないところにきっちり投げる必要があり、かくしておなじみの敬遠の光景となるわけです。 ただし実はルールブックには「捕手ボーク」についての記述もあるんですね。 「故意四球が企図されたときに、投手がキャッチャースボックスの外にいる捕手に投球した場合」はボークとなるとルールブックで決められています。ごく稀に、高校野球でこれが宣告されることがあります。 しかしこれはバカバカしいルールでもありますから、今はバッテリー側が敬遠を主審に宣告して主審が認めればボールを投げなくても敬遠が成立するというルールが取り入れられつつありますね。 「なんでもかんでも相手が打ちそうなバッターなら敬遠する」というわけではなく、基本は状況に応じた戦術のひとつとてして故意四球(敬遠)があるのです。 だから甲子園のときの松井秀喜さんのように、試合展開に関係なく全打席敬遠となるとそれは議論になるわけです。 姑息姑息といったら、それこそ盗塁だって姑息な戦術ですよね。ピッチャーがバッターに集中しているその隙をついて次の塁に進んじゃおうという戦術ですからね。

  • smilebox
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回答No.3

ルールブックに書かれているのは、ご提示の 2 だけです。 しかし、それを故意にやることについて特に禁止はされていませんし、公式記録上にも「故意四球」という表現があります。 >高校野球なんかでは「姑息」だとか「汚い」だとか言われますよね。 別に、高校野球でも敬遠そのものが悪いとは言われていません。 ただ、振ったら全部ホームランにしかねない強打者がいるとき、その選手の全打席で敬遠することについては未だに議論があります。 そこまですると試合においてその選手の存在がまったくないことになるのと同じですし、一人の選手の存在でチームの強さががらっと変わる高校野球においては、通常の敬遠とは少し周りの受け止め方が変わるのも仕方がないかと思います。

  • honkidasu
  • ベストアンサー率43% (42/96)
回答No.2

>敬遠もルールの中でやっていることだから何も問題はない 基本的にはその通りです。 プロ野球と違って高校野球の場合、勝ち負けよりも 教育?の方を優先することもありますのでよく議論には上がりますね。 ただ野球の戦術の話をすると 守備側は相手から1回につき3個、合計27個のアウトを取らないといけません。 そのアウトは誰から取ってもいいわけです。 1点もやれない場面でわざわざ強打者と対戦するよりも 敬遠して、次のそれほどでもない打者と対戦するというのも 野球の戦術のひとつです。 よく敬遠をするとスタンドからブーイングが起こったりしますが これは観客もわかっててブーイングしてます(笑)

  • gegepon
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.1

「敬遠もルールの中でやっていることだから何も問題はない」と 言っていました。 はい、問題ありません。 高校野球なんかでは「姑息」だとか「汚い」だとか言われますよね。と言うのはただの「意見」であり、ルールではありません。 意見を言う事、どんな意見を言う事、どちらも自由です。

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