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日本人は言葉を言い換えてわざわざ理解しにくくするの

日本人はわざわざ分かりづらい言葉に言い換えを行い、わざわざ理解しにくくする人が多いのはなぜですか? 英語だとすんなり理解できることでも、日本語だとさっぱり理解できないということが数多いです。 以前は、官公庁の役人だけが既得権益を守るためにそういったことをしているのかと思っていましたが、ウィキペディアなどを見ているとお役人だけでなく、日本人全般がそのようなことをしているようです。 日本人はわざわざ分かりづらい言葉に言い換えを行い、わざわざ理解しにくくする人が多いのはなぜですか?

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  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.5

日本人は、長い間に、何とか争いを避ける方法はないものかと考えながら、生きてきたのだと思います。そのため、あえて、言葉を少なくし、さらに、曖昧な言葉や、すぐには理解できない言葉を使って、言葉によって争いが生じることがないようにしてきたのではないでしょうか。「口は災いの元」ということわざがあります。 日本が島国だからこその習慣かもしれません。同じ生活習慣があれば、相手が自分の思いを汲み取る可能性が高いのですが、多種の民族が集まっている場合は、生活習慣が異なるため、相手が自分の思いを汲み取る可能性は少なくなり誤解が生じると争いの元となりますので、はっきりとした言葉を使って自分の意思を誤解なく相手に伝える必要があります。 なお、日本でも、はっきりとした言葉を使って、自分の意思を誤解なく相手に伝えるほうが良いのではないかという考え方も多くなってきたように思います。 良いのではないかという考え方も多くなってきたように思います→良いと思います

その他の回答 (10)

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.13

日本人の多くが偽善者だからです。 偽善者の特徴として、詭弁(きべん)をよく使います。 そして詭弁に便利なのが、分かりづらい言葉で理解しにくくする事です。 また、汚い行動や汚い人間を美化した言い方も多くあり、 これも偽善者の特徴の一つです。 昭和の時代から平成になり、より顕著になってきました。 テレビ局がより腐ってきた影響かも知れません。 日本の人混みに小石を投げると偽善者に当たる、という言葉が ことわざになるかも知れません。

noname#244644
noname#244644
回答No.12

日本人は、物事に白黒をハッキリつけたり、そのものズバリを指摘したりすることを避ける傾向があるように思います。 ムラ社会の狭いコミュニティの中で人付き合いをしていくための対処法として、深いところに染み付いているのかもしれません。 ですので、曖昧な部分をあえて残したり、遠回しな言い方をしたり、含みを持たせたりというシーンに出会うことは多いですよね。 例えばですが、「トイレ」を指す言葉は古来からずっと変遷してきていますね。 厠、雪隠、便所、はばかり、お手洗い、化粧室などなど…。 「ちょっと便所をお借りできますか?」と言うと、なんだか下品な感じがします。 そこで、別の言い方でそれを表現するために、「お手洗い」と言ってみたり、「化粧室」と言ってみたりして言葉を濁しているわけです。 でも、その言葉もみんなが使い続けるとそのものズバリを表すようになるので、また違う言葉に置き換えることになって、結果として言葉は変遷していきます。 これはあくまでも一例ですが、このように日本社会では、断定したりそのものズバリを指摘せず、遠回しな表現で含みを持たせることが美徳とされている面があると思います。 そのため、日本では欧米に比べて言葉を置き換えることが頻繁に行われるのではないかと思います。

回答No.11

そんなわかりづらい言葉を使うのは、やましいことがある人が多いですね。 安倍なんかはそれをわざと使い、国民を騙しています。 やましくなければ、難しい言葉を使わずわかりやすい言葉で説明します。 英語はボキャブラリーが少なく単刀直入な話にしなければなりません。 ボキャブラリーの多い日本語で理解しにくくしてるのは、真意を知って欲しくないからです。 安倍の答弁は日本人でも理解できませんし、確固とした答弁でもありません。 やましいから言葉を言い換え騙してるだけです。

  • hiodraiu
  • ベストアンサー率15% (451/2846)
回答No.9

語彙の多い人にとっては、最適な言葉を選んで、より的確な表現をしたつもりが、語彙の少ない人にとっては、難しい言葉を使って解りにくくしているってことではないでしょうか。

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.7

日本人が難しくしているのではありません。 文章形態が違うのです。 添付した画像のように、文章の組み上げ方が違うので、むづかしく感じるのです。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4825/17830)
回答No.6

日本語は言葉(文字)の文化です。 言葉や文章だけで感情や雰囲気、その状況までも細かく的確に表現でき通じるのが日本語です。 一説では世界で最もきれいな音の言語ランキングで日本が一位だったそうです。

noname#252929
noname#252929
回答No.4

文化の違いです。 その国々には、その国では細かく分かれている言葉なのがたくさんあるわけです。 日本だけの話ではなく、中国でも、アメリカでもそういう言葉があります。 日本だけの話じゃそもそもないんです。 そういうのを知らない、例えばアメリカ人が、日本はその表現が細かすぎる。 と行った時にそれで、あなたと同じような反応をするだけの話というだけの話です。 簡単に分かる内容で書きますが、 ステーキの焼き方です。 アメリカでは、ウエルダン、ミディアム、レアのきほんの3つがあります。 日本では、焼くしかありません。 あなたが書かれている言葉をそっくり返せば、単にやくだけのはなしになんでえいごは3つも言葉をつけてるの!めんどくさいじゃない。です。 これに反論できますか? 焼く深さなどが違う。というかもしれませんが、 日本では、よく焼く。普通に焼く。少し焼く。 と、焼くに、その程度を表す言葉をつけるだけで住む話です。 英語だってそのような表現があります。 英語だって、外国から見たら、わざわざ別の言葉を使って。ということになるというのはわからないでしょうか? アメリカでは、肉などを焼くという、行為に対して、文化として存在しているので、その焼き方にもわざわざ、別の名前をつけているというだけの話。

  • lions-123
  • ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.3

>日本人はわざわざ分かりづらい言葉に言い換えを行い、わざわざ理解しにくくする人が多いのはなぜですか? 自戒の意味も込めて、ご指摘の様な傾向に個性個人差はあるでしょうが、同感すると共にその要因を推測しますと・・・ <順不同> ◇自己満足:個性の発揮、知ったかぶり、マネや模倣を良しとしない心理。 ◇日本語の持つ、表現の機微や語彙表現の繊細さ豊かさを活用したい心理。 ◇知らず知らずの内お手本やマニュアルの模倣や引用や置き換えに慣れている。 ◇書く習慣や文字表現の習慣と機会が減り、上記の事情に文体や表現のオリジナリティーを技巧的に求める重複・複雑・解釈・見解・ダメ押しダメ出し等が加わり、長文化したり難解化が起こり、結果的に三下り半の何を言いたいのか分からぬ言い切り短文と冗長な長文や婉曲な表現の方向に好みも含め2極化している。

回答No.2

  変換ミスがありました トランプ大統領の用に、ではなく、トランプ大統領の様に、です 日本語は語彙が豊富だから中国語に採用された日本語が沢山ありますよ 人気、量販、安全、方針、革命、、共産党、社会主義、食堂、輸入、などなど

回答No.1

  それが日本語です 語彙が豊富なので場面、立場、状況で適切な言葉を使う事ができるのです   適切な言葉を使わないとトランプ大統領の用に「言葉が幼稚だ」と言われます  

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