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上司が依頼人とのコミュニケーションを任せてくれない
現在グラフィックデザイナーとして会社員をしています。 今の会社に新卒として入り、今年で3年目です。 仕事は主にデザイン関係で、クライアント(依頼人)から発注を受けて制作する形なのですが、上司がクライアントとのコミュニケーションを任せてくれません。 現状ではクライアント→上司→私という構図で、連絡を取る際は必ず上司に言わなければなりません。 しかも、私が「〇〇の情報がほしいので、クライアントに聞いてみてもらえませんか?」と上司にお願いしても、上司が「その情報はいらない」と言えばそれは聞いてもらえません。 また、上司が忙しければ作品をクライアントへ送ってもらえずスケジュールが押したり、上司の勝手な判断で清書として作ったものをラフデザインです。と言ってクライアントに送られたこともあります。(クオリティ的には清書で問題ないものでした) このような形は会社員としては普通なのでしょうか? 私とクライアントが直接メールでやり取りした方が効率的だと思うのですが。。
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- Ice-Trucker
- ベストアンサー率24% (453/1816)
外資系企業で管理職をしています。 私は部下に権限委譲をどんどんするタイプです。 経験を積んでベテランの域なら、完全に任せますね。 が、新卒3年目だと、あなたに対して 私なら、メールなどにCCに入って相当にあなたを バックアップをすることになるでしょう。 それでも、あなたがクライアントと話すことには 問題がありませんね。 一般的に、あなたの上司があなたをクライアントとコミュニケーションを とらせないようにしているのには、 いろいろな可能性があると思います。 1)上司が全てに首を突っ込みたい 2)対外交渉は上司がやりたい 3)上司が自分の仕事をとられないように わざと自分がクライアントとの間にはいっている 4)あなたのことをそこまで信用できていない。 あなたがそこまで実績を出していない。 などですね。 ごく普通にあることです。 >私とクライアントが直接メールでやり取り 自分の権限を超えてあなたがやりとりするのは、その上司は嫌がるでしょうね。 上司には、あなたが指示に従っていないと見えます。 やめたほうがいいと思いますよ。
- LimeGreen5
- ベストアンサー率54% (230/424)
こんにちは、グラフィックデザイナーです。 状況がちょっと見えないので一般論に終始してしまうことになりますが、ご容赦ください。 >連絡を取る際は必ず上司に言わなければなりません。 お勤めの会社の業態がそういう形なのであれば、それは崩せません。 他にお勤めの方はどうなっているかが書かれていませんので、崩せないという回答になります。 営業窓口とかアカウントとか、そういう役がある企業では、その担当の人を通すことになります。 貴社では上司がその役を担っている、と現状は申し上げる次第です。。 >上司が「その情報はいらない」と言えば 情報の必要性がこちらでは判断できませんので、なんともです。 なぜいらないのかについては、検証されているでしょうか? やってみたらやっぱりいらなかった、とか。 情報がなかったから仕事が進まなかった、とか。 それらがわたしには見えませんので、上司の判断の是非は問うことができません。 ただ、クライアントがいろいろとややこしい人の場合、ちょっと投げたはずのボールがえらいことになるケースもありまして。 質問を投げかけるタイミングというのは存在します。 >また、上司が忙しければ作品をクライアントへ送ってもらえずスケジュールが押したり これは上司のエラーっぽいですね。ダメなケースです。 >上司の勝手な判断で清書として作ったものをラフデザインです。と言って これは勝手な判断とは言えないケースです。 ディレクションする人が責任をとるべきものですので、その人の采配に委ねる以外に手はありません。 1日でも早く貴方がディレクションする位置につかなければ解決しません。 クライアントに対してちょっとイイカッコして、うちはこのレベルをラフっていうんです、みたいなトークも存在しますので、一概に勝手な判断とは言えないこともあるんですよね。 一定しないさじ加減には閉口するわけですが。 >(クオリティ的には清書で問題ないものでした) ちょっと不思議に思うんですが、わたしの周囲では清書って言わないです。 どういう意味で使われていますか? 何が言いたいかというと、わたしたちの業界の標準的な呼び方が使えているかが見えない、ということです。 別の意味に受け取られる可能性がある言葉を普段から使われているとしたら、コミュニケーションをまかせるには早いな、という印象を持たれてしまうという懸念です。 あと、クオリティを判断するのは上司ですので、問題あるかどうかはなんとも言えません。モノを見ていない外野の人間としては判断できないということでして。 >私とクライアントが直接メールでやり取りした方が効率的だと思うのですが。。 効率的かどうかは、なんともです。かえって物事がややこしくなる場合もあります。 説得力を増すようなコミュニケーションをいち早く身につけて、納得せざるをえない状況に持っていくのが吉かと思います。 >このような形は会社員としては普通なのでしょうか? さあ、どうでしょう? 任せるところもあれば、きっちり一元化されるところもあります。 CCでメールを飛ばすケースもありますが、個人的にあの手法は結論が飛散するので好きではないです。 内容の見落としが増えたり、CCを受けた人が全員「いちいち検証」して最新情報の確認と欠如がないか確認する時間を取られますので、結果的に効率が落ちて嫌なんですよね。 CCで飛び交うメールがあったとしても、最終的に業務指示を明確にする「結論」を出してくれる人がいないと、仕事が錯綜します。 そういうこともあって、普通かどうかは会社ごとに違うというふうに申し上げる次第です。 ともかく、現状に釈然としない思いを抱えられるのであれば、早く出世するか、独立を念頭に置いてお仕事に邁進してください。 追い抜いてしまえば、勝ちです。
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
書かれている文章と内容から、質問者様は仕事に慣れてきて上司、会社の問題が見えてきたのだと思います。3年目だからとコメントされているタイプの人には判らないことなのか、これまでのことから諦めているかのどちらかです。仕事や組織の仕組みで問題点を感じることは会社での年数には関係の無いことです。 残念ながら問題点が見えても多くの場合、会社は大きなムーブメントがあり、個人で変えることはほぼできません。その会社にあった動かし方があるのでそれを探しましょう。例えば、上げられているような不都合に対してだと、上司の状態を見て早めに作品を渡したり、タイミング良くやんわりとプッシュしたり。あなたがうまく上司を使えばいいのです。情報の必要性の有無を判断されてしまうことでも、あなたのために情報を取ってくれると考えればうまく使えます。だから頼むときにはなぜ必要かを理解させることが必要です。ご質問の文はそれでも取ってこないということなのでしょうか?理解されてかつ必要な情報が入らない場合は危機的ですが、それでも何とかすることが今後に役立つでしょう。(仕事で必要なリソースが揃わないことはよく有ることです)管理職でなくとも、部下がいなくても、周りを使える人が会社では成功しますし、それがある意味仕事の本質の半分であるとも言えます(後半分は個人が生み出す部分)。人を使うには多少時間(年単位)がかかります。しかし、営業でも製造でも設計でもどこの部門でも部門や会社を超えて人のつながりを持つことが周りを動かす力になります。そうやって動かせるようになるとあなたへの信頼が上がり、仕事がやりやすくなります。これを人脈といいます。役職だけをツールだと考える人は、棒の振り回し方を知らないので、当たってけがをしないようにすることも大切です。不慮の事故で病院送りになることは、危険予知をしていればある程度避けられるものです。 「このような形は会社員としては普通なのでしょうか? 私とクライアントが直接メールでやり取りした方が効率的だと思うのですが」 ご質問者がクライアントに対応できるなら普通ではないと思います。上司はCCで十分ですし、それができない上司が無能です。しかし、ご質問者が信頼されていないなら上司の判断ミスかご質問者の勘違いの二つのケースが考えられます。上司の能力の見方は、上司と同じ立場、またはそれより上の立場の人がどう見ているかで判断するのがいいです。下からは上の本当の能力は見えないことがあります。受けがいい人は能力がある人ではありません。上への受けの善し悪しに関係なく、有能と思われているかどうかです。 デザイナーとして将来独立や転職をお考えなら、3年は経験としても会社を理解するにしても短いので、しばらくは社内外での人脈作りをしながら会社を学ぶと良いと思います。この時、もし会社が業界で知られた存在なら、会社の看板の大きさも知っておくと良いと思います。仕事で会うほとんどの人はご質問者個人ではなく会社名でご質問者を評価しています。専門職系の人で時々勘違いして、辞めてから困る人がいます。3年先を描いて、3ヶ月、半年単位の目標にブレークダウンして進めると良いと思います。Good Luck!
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、上司が私と依頼人との直接交渉を許さないのは普通なのか? A、人生色々、普通も色々。 あくまでも、それは質問者の会社のルールに過ぎません。それも、現時点でのルール。それは、決して永遠不変の固定的なルールではありません。が、今は、それが遵守すべきルールと上司が判断しているということ。それだけのことです。
お礼
回答ありがとうございます。 上司…というか人によってやり方は様々ですよね。今は上司のやり方に合わせていきたいと思います。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
No.3ですけど、仕事だからお粗末なものだということは絶対ない、というのなら、あなたはデザインスタジオの仕事を理解していないんです。 私がそちらのほうのプロでなくてこんなことを言っているとおもうんですか。 あなたの感覚は下っ端の絵描きの感覚なんですよ。同僚同士でお粗末なものだなんていうことは絶対にありませんから。 管理者はいろいろ作戦を練ってやっているんです。その流れが理解できないならあなたが修行不足なだけです。 逆に言うと、3年もたってどうしてこの辺のカンがつかないんだろうな、と思われているんじゃないかと考えたほうがいいと思いますよ。
お礼
私は貴方の知り合いではないので、貴方がどんな立場でどんな仕事をしているかなんてわかりません。 いきなり上から目線でコメントされて非常に不愉快です。
- mudpuppet
- ベストアンサー率35% (388/1095)
質問者さんが人間として頼りないと思われているからでしょうね。 部外者の僕から見てもそう感じます。 自分本位の考えでは人は動きませんよ。 もし会社とクライアントのためになりたいと考えているのであれば、 上司の信頼を得るためにどうすればいいですか?と質問をするはずですから。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かにまだミスもしますので、頼りないと思われているのかもしれませんね。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
普通なんではなく、当然です。 責任を持っているのは上司ですから、上司が外れたところで直接交渉なんかされたら困るからです。 いいですか、予算も交渉権も持っているというのが責任があるということです。 下っぱが欲しいという情報があっても、制作に必要とは思えないうえ、交渉することで何等かの条件を飲まされたりするのが危ないと思うなら、そんな要求は却下します。なぜ却下したかは、聞けば教えてくれるでしょうけど、知る必要がないことです。 先方にラフデザインだといって渡したとすれば、それは権限のある上司がしたことだから「勝手な判断で」したなどと言われる筋合いはありません。 じぶんが清書だと思っているものをラフデザインだといったのが気に入らないんですか。普通人にものを渡すときは「お粗末なものですが」といって渡すのが礼儀じゃないですか。 絶対にうまいクッキーを女房が焼きました、といわれて渡されたものだったら、うまいまずいに関係なく「うまい」といわざるをえんじゃないですか。 そんなことを客先に要求しろというんですか。ラフデザインと言って当たり前じゃないですか。 その結果、これでいいよ、と相手が言うかもしれない。そのときに「やったね」と上司も思えばいいだけじゃないですか。 なぜ、たかだか3年程度下っ端仕事をしている人間が、経営者のように管理職がいなくていいとか馬鹿にしたような発言をするんですか。そもそも客先と交渉できるような権限のある立場にいないでしょう。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに私が余計なことを聞いてしまったのかもしれません。細かなやり取りは分かりませんが。。。 >じぶんが清書だと思っているものをラフデザインだといったのが気に入らないんですか。普通人にものを渡すときは「お粗末なものですが」といって渡すのが礼儀じゃないですか。 気に入らないとかそういう問題ではなく、進行を勝手にコロコロ変えられるのはやり辛いなと感じているだけです。あとこれは仕事なので、「お粗末なものですが」などと言って渡すことは絶対ありません。
お客様との窓口は一つにすべきですから会社としては普通ですかね また、お客様担当が上司ということですので、責任問題もありますので今の体制なのでしょう 正直、非効率だとは思います。 しかし担当者レベルでお客様と話を進めてしまうと、担当者が辞めた時とかにいろいろトラブルが起きるんですよね あの約束ができてないとか、あの話はどうなっているのとか、そういうのっていくらでも出てくるんです このあたりのトラブルで取引がなくなることもあり得ます それと天秤にかけて会社がどう判断しているか、ですよね
お礼
早速の回答ありがとうございます。 なるほど、確かに窓口がいくつもあったら面倒ですね。 担当者が辞めてしまうと~という話も納得です。 勉強になりました。
- 中京区 桑原町(@l4330)
- ベストアンサー率22% (4373/19606)
それが上司の判断なんでしょう 上司には責任がありますから、自身の責任に照らしその様な判断をしてるのだと思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに最終的に責任を取るのは上司ですからね。こういうものなんですね。。
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます。 上司に必要な情報を要求する場合、何故必要かも説明しています。そこから上司がクライアントに連絡してくれるのですが、たまにクライアントが返事をくれないことがあり、そうなると「クライアントが教えてくれなかった」で話がストップしてしまうのです。私は詳しいやり取りを見ることができないので、上司どのようにクライアントに聞いたかも分からず不安感をいただいたまま仕事をすることになります。これが原因で後々大幅な作り直しになることも。。。 社外でも人脈を作りつつ、今後のことを考えたいと思います。