簿記3級 テキストの解答に納得できない

質問

以下の仕訳について、自分の答えが正解だと信じているのですが、テキストの回答とは異なり、その理由が全くわかりません。どなたか解説お願いします。

問。
名古屋商店へ商品を売上げ、この代金100,000円のうち60,000円は同店振出、当店あての約束手形でうけとり、残額は掛けとした。

自分の答え
(受取手形)60,000　(売上)100,000
(売掛金)40,000

テキストの解答
(現金)60,000　(売上)100,000
(受取手形)40,000

使用テキスト
よくわかる簿記シリーズ
合格トレーニング日商簿記3級
TAC出版1999年発行
(古いテキストなので出題範囲は今と異なりますが、大まかに勉強するならと昔ほっぽったテキストで勉強してます)

回答No.1

f272 · ベストアンサー

> テキストの回答とは異なり、その理由が全くわかりません

テキストの間違いだと思われます。現金でなく受取手形とすべきでしょう。

お礼

ありがとうございます。
問題文(1)(2)とも同じ仕訳なのに商品代金についての書き方が異なり、
そのへんから疑問だったのです。

ここの前にも、数字の桁が間違ってたりしたので...正誤表があったかもしれないですが
なんせ昔の本なので、どこかに落ちてしまったかもしれません。

回答No.2

177019

一点、問題の方で分かりにくい個所があります。「この代金１００，０００円のうち、６０，０００円は同店振出？」この部分が可笑しいです。「同店振出」の何？たぶんこの場合は、「同店振出の小切手」と判断すべきです。そうしますと、名古屋商店は小切手６０，０００円（現金）と当店宛の手形４０，０００円を支払った、テキストの方が正しいという事になります。貴方の回答が正しいとするなら、この問題の表現が分かりにくいという事になります。仮に６０，０００円が受取手形とするならば、「同店振出」という表現は不要です。

お礼

ありがとうございます。
問題本写真、のど部分が上手く撮影できなかったので(2)のみ質問の方にテキストおこししました。

どちらも売上についての仕訳なのはわかるのですが
(1)では「代金のうち300,000円は同店振出、当店あての約束手形で受け取り」
(2)では「この代金100,000円のうち60,000円は同店振出、当店あての約束手形で受け取り」
問題文中の代金の書き方が異なる以外全く同じなのに、
解答では(2)の仕訳解答に「現金」「掛け販売」の表記が出てきて混乱した次第です。

これはもう問題文が間違い(もしくは説明不足)なんだろうなと感じました。
ここの前にも、数字の桁が間違ってたりしたので...正誤表があったかもしれないですが
なんせ昔の本なので、どこかに落ちてしまったかもしれません。
少なくとも自分の答えは間違ってなかったと自信が持てたので、次の勉強に進みます。
ありがとうございました。