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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:工場の消防設備の独学)

工場の消防設備の独学について

このQ&Aのポイント
  • 化学工場で働いている方が、工場の電気設備変更や防爆仕様について学ぶためにどのような本を読めば良いか相談しています。
  • 具体的には、(1) 設備変更に伴う消防申請の方法と (2) 防爆仕様の電気回路についての設備選定方法を知りたいとのことです。
  • 専門書や技術書、法律書を参考にすることをおすすめします。また、関連する業界団体やセミナーに参加することも有益です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1148/2427)
回答No.3

>(1) 設備変更(電気配線や電気部品交換)に伴う消防申請 1、前任者が書いた前回の申請書類 2、管轄消防署の担当官に訊く >(2) 電気回路について、防爆仕様の場合、どのような設備にすべきなのか? 何の設備なの? 火災報知器や消火栓とかの消防設備や防火設備なのか? www.mlit.go.jp/common/000042697.pdf http://www.fdma.go.jp/html/data/tuchi1206/120609kiken_60.htm https://www.shoubo-shiken.or.jp/shoubou/ それとも、生産設備なのか? http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/b_standard/0003/index.html https://www.yokogawa.co.jp/solutions/products-platforms/field-instruments/pressure-transmitters-j/ https://www.compoclub.com/products/recommend/mf/index.html プラント用制御機器には防爆仕様品が多い 当然の事ながら可燃性ガスや石油類を制御するから当然とも言える 現在ご使用中の防爆機器のメーカサイトの解説を読むのが先決でしょうね 少なくとも設備導入した当時は法的或いはコスト的に合致したのものであったハズなのだから ただ、古い設備だと導入当時とは法令も規格も変わってる可能性もあるし それらを更新する場合、メーカ以外に訊くところは存在しない http://www.ex-nakamura.co.jp/seihin.html http://jp.idec.com/ja/solution/exproof.html https://www.new-cosmos.co.jp/faq/gas/structure.html http://www.miyaki-elec.co.jp/hp/hp/products.html

andoro
質問者

お礼

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1518/2552)
回答No.2

工場電気設備防爆指針の閲覧は、労働安全衛生総合研究所のHP(参考URL)からどうぞ。 2015年に全面改正されています。なお、2018年に小改正があったようです。 上記の改正前の参考資料ですが、「ユーザーのための工場防爆設備ガイド」という文書があります。自習用としては、こちらの方が読みやすいでしょう。 https://www.jniosh.go.jp/publication/doc/tr/TR_No44.pdf これまた改正前のものですが、「防爆電気設備の基礎知識(改訂2版)」のような参考書もあります。まずは、このような参考書で勉強してみたら如何でしょうか。 https://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E9%98%B2%E7%88%86%E9%9B%BB%E6%B0%97%E8%A8%AD%E5%82%99&tag=yahhyd-22&index=aps&jp-ad-ap=0&hvadid=187135651369&hvdev=c&ref=pd_sl_32toad48vs_b

参考URL:
https://www.jniosh.go.jp/publication/tr.html
andoro
質問者

お礼

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noname#252332
noname#252332
回答No.1

(1)しらん。 (2)工場電気設備防爆指針です。200n年代に過去の日本の耐圧防爆の思想から国際規格に合うように修正が加えられ、法規の変更に対して工場電気設備防爆指針の修正が遅れていると言う状況がありましたので最新の工場電気設備防爆指針を見てください。雑談ですが防爆工事の仕様は現場ごとに違います。京葉工業地帯のある製油所ではケーブル保護管のエルボ、チーズは防爆用でないものを使い、またチーズを使った水抜きを設けると言う、つまりケーブルが大気中に解放される仕様ですが、同じ京葉工業地帯の別の化学工場では安全増防爆のエルボやチーズを使い電線管内を密閉します。前者は誤りではなくケーブル自体に防爆性能があるのですから、むしろ後者が電線管にIV線を通していた時代の名残ですが、いずれにせよすべて消防の検査を経ているので現場の仕様に合わせることが正しく、工場電気設備防爆指針に書いてあることと違うと騒ぐことが正しいとは言えない、という事になります。でも標準は工場電気設備防爆指針です。昔は現場消防のお情けでなんちゃって防爆などと言うものを正々堂々とやっていましたが、渋谷温泉施設爆発事故を境に防爆は防爆でしょと言われるようになり厳格に施行されるようになりました。もっとも化学プラントでは昔からちゃんとやっていたと思います。

andoro
質問者

お礼

お忙しい中、ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。

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