ブルーレイレコーダー、パソコンの交換頻度

三菱製DVDレコーダーDVR-７３５を２００８年３月に購入、５年目に入りそろそろ寿命と思い
必要と思われるHDD内の番組をDVDにコピーしました。
２０１６年にブルーレーレコーダーを購入しましたが
DVR-７３５は今も健在で妻がドラマをガンガン録画しています。

２０年ほど前、PCの寿命は約５年と言われていました。
主にHDDの寿命だと思います。多分１日８時間程度の使用で約５年は持つ設計
なのでしょう。
職場や得意先のパソコンは確かに５年程度でHDDが故障するケースが多いようです。
(マザーボード、電源部が故障したケースもあります。）
ハードの寿命だけでなくOS、アプリケーションソフト、周辺機器との接続方式の変化もあるでしょう。
アプリケーションソフトやインターネットのホームページは
その時代の平均的なパソコンの能力を基準に設計されているでしょう。

個人で使用しているパソコンは７年程で故障する前に買い替えています。
前回の買い替えはパソコンの能力不足とXPのサポート終了が要因でした。
参考に
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/eos.aspx
年に数回外付けHDDにデータをバックアップしています。
（外付けHDDは１０年以上使用しています。）

余談
特に重要な家族の写真はカメラ店でプリントしています。
DVDレコーダー購入の目的は子供の成長記録を撮影したビデオテープをDVD化する為です。
2011年の震災時の計画停電で電気が無いと動画は無意味だが
写真はプリントしておけば再生機も電気も必要ないことに気が付きました。

ブルーレイレコーダーはTV内臓が1番組しか録画できず不満だったため、2012年にダブルチューナーのSONY製を追加購入、PCは6年使っていたWindows XP機のサポートも終了も近くなった2013年にWindows8（core i7）に買い替え、Windows10無償アップは当時使っていたプリンタ他がWindows 10未対応のため現在もWindows8.1のまま使っています。

BDレコーダーは昨年、DIGAを購入
（他に、DIGA、REGZA、の2台有り）
4Kのソフトが普通に流通するまで、買い換えは無いと思う
（録画はTV接続のHDD3台、ルーター接続のHDD等に残すので

PCは現在、2009年購入のものを使用
（OSは、XP、win7、が入っている
（スペック的には、win10でも問題無く動く
win7のサポートが2020年までなので、来年秋までには買い換える予定