依存症って医師の判断で それと断定されないと 違う

質問

依存症って医師の判断で それと断定されないと 違うって言えるんでしょうか？
「アルコール依存症だろうと思っていたら、どこの医師からも そんな診断されていないし」って話がありましたが、「だから違う」って言えるのかなと、ふと疑問。
私は専門家では無いので、もしかしたら「絶対に依存症とは違うと言える理由」があって 診断されていないのかもしれませんが。

よくタバコとお酒はなかなかやめられないって聞きますが、私の父はスパッと一発でやめちゃいました。それまで結構なheavy smokerだったんですよ。それでもです。
本人(父)曰く やはり辛い時期は何度かあったけど、自力でそれを乗り越えないと絶対に実現しない未来だから、強い意志を持って挑めば不可能では無いとのこと。それに、そうやって「断つ」という実績を積んで それに身体を慣らせば、徐々に辛さも軽くなるようです。

もし依存症では無いのであれば、彼もお酒を断つことは可能じゃ無いのかと思うんですが、それができると思えないから本人が弱気なんでしょうし。
強い意志を持つことって、生まれ持った一種の才能なんですかね？

回答No.2

pachipo · ベストアンサー

依存症とはたぶん医師の診断によって出される結果だと思います。診断書に依存症と記載されていなくても、飲まないと（アルコール・たばこ・買い物など）イライラする・寝られない・不安になって落ち着かない、など同じ事を繰り返してしまうような人は、確実に依存症でしょうね。診断書に書いてないから依存症ではないというのは意志の弱さ・自分に対しての甘さ・そして辛いことから逃げているとしか言えないと思います。本人が命を懸けても何とかしようと思わない限り、直すのは無理です。私もヘビースモーカーでした。でも止めました。自分の為に、家族の為に。そして、周りの人の為に。強い意志は才能ではありません。努力だと思います。多分今回の某グループの人の事だと思いますが、甘やかされて、そしてスターへなった事による勘違いだと思います。一人の大人としての基本を勉強していなかったのでしょう。人間として努力すべきだと思います。依存症、これは努力で克服出来ると思います。第３者がみておかしいと思える事は依存症かもしれません。・・・長くなってごめんなさい。

お礼

頂いた回答の前半について 少し私の知る話と違います。
アル中の疑いがあるのは山口さん。
「医者にアル中と言われてないから違う。だったら自力でどうにか出来るだろ」って言ってるのは松岡くんです。
そしてアル中の症状(欲しくてたまらないなど)を認めないのが 山口さん本人です。
医師は本人が「違う」という以上 アル中と診断出来ないという話もどこかの記事で見たのですが、真実は不明です。

合わせて考えると、問題点が２つあって、アル中なのにアル中と認めず強がってる(？)本人が１つ。
アル中だろうなと思ってアル中の患者として向き合わない環境が１つ。
医者は他人なのでこの際問題ではない。

山口さんがアル中と仮定すれば色々と改善策が出てくるでしょうが、アル中と認めない人間をアル中と決めつけて接するのは法的に問題がありそうです。(“中傷”的な)

いずれにしても、自分を変えられるのは本人なので、アルコール断ちを本人が決意しない限り無意味ですね。「自信ない……」って感じですし、ある意味 彼の本質かもしれません。
TOKIOの正義を貫く自信だって同じように無いんでしょう。
TOKIOのあり方に反するんであれば、淘汰される時期が来ただけという事なんでしょうね。

回答No.4

kitsunetoneko

私の母親も，今回の，TOKIOの山口達也さんの女子高生猥褻事件では，山口達也さんは，アルコール中毒やアルコール依存性だったんでは，と言ってましたが，松岡昌宏さん曰く，医者からは，アルコール依存性の診断書を，出してもらえなかったそうですね‥‥‥どうやら，そういった，依存性関係の診断書は，いわゆる，精神・神経科を標榜する病院や，医院に行かなければ，なかなか手に入らないのか，確かに，総合病院の精神・神経科の診療内容や，他の外来表示には，アルコール依存性や，○○中毒症，禁煙外来などが有りますので，やはり，そういった専門科の外来などに，通わなければいけないのかもしれませんが，山口達也さん自身，自分は，アルコール中毒などではないと，言っていましたから，自分でも，そういった精神・神経科系の外来などへ，行くつもりなども，さらさらなかったのかもしれませんね‥‥‥質問者様のお父様は，ご自身で，自力で，禁煙に成功されたとのこと，素晴らしいですね‥‥なかなか止められなくて，禁煙外来や，病院に通われている方なども，いらっしゃると思いますよ..

お礼

私は詳しくないので見聞きしたお話ですが、本人がアル中の症状を認めない限りアル中と診断が出せないそうですよ。
違うと言っている限り診断が出ないのであれば、それは本人が隠してる可能性があるのでは無いでしょうか。
となると もうハナから疑ってかかるしか無いですよね。本人に改善の意思がない時点で、今より良くなることなんて絶対にありえないんですがねー。

回答No.3

eroero4649

＞強い意志を持つことって、生まれ持った一種の才能なんですかね？

それはそう思います。肝心なときに逃げてしまう人や、徹底的に自分に甘い人っていうのはいますね。個人的には、清原和博氏がそうだと思います。才能はとてつもない人だったと思うのですが、どうにも徹底的に自分に甘い人だったのでああいうことになってしまいましたね。もし強い意志を持てる人だったら、少なくとも松井秀喜氏並み、あるいはそれ以上の成績を残せたでしょうね。

私は、その人の人間性は周囲の人を見れば分かると思っています。つまり、ダメな人の周りには同じようにダメな人が集まり、立派な人の周囲はやっぱり立派な人が多い。彼は仲間が責任感のある立派な人たちだったし、彼も彼なりに針の筵に座ったわけではありますから、仲間のためにもきっぱりお酒を断ち切って立ち直って欲しいなあと願っています。

お礼

本人はアルコール断ちについて完全に他力本願で全く自信がないですし、それって結局全ての事においてそうなんだろうなって思いますね。
TOKIOの活動についてもです。
TOKIOのメンバーの中で一番仕事を軽く考えているのも明確でした。
全てにおいて“甘い”の一言でしたね。
人生半分過ぎた頃に やっと人生の試練なのかと思うと少し遅いとは思いますが、若くして売れっ子でチヤホヤされて苦労知らずだったら仕方のないシワ寄せなんでしょうね。
ただ 努力を放棄して自死を選ぶ事だけはして欲しくないですね。
全ての人が心底がっかりしますから……。
救えなかったというより 救いようのない人間であると自ら証明する事になるんですから……。

回答No.1

無反動（@nobound）

肝臓病は数値で出ますけど、依存症診断は医師の見解次第なので、さすがにグループにいながら、依存症診断はまずいと思ったのではないでしょうか。
　私の場合は悩んで教会に行ったにもかかわらず、牧師さんから、「私がカウンセリングをしましょうか？」と聞かれた時に、「いえ大丈夫です。」と言ってしまいました。後で牧師さんからその事を指して、「あなたは自分をカッコよく見せようとしている。」と言われましたが、「依存症ではない。気の緩みだっだ。」という辺りにちょっと似たような感じを受けます。でも本当にカッコよくて売れてきた人が、自分のダメさと向き合うことは大変そうですね。

お礼

色々とネットサーフィンしながら情報を漁っていたんですが、どうも本人が依存症を認めないから診断が出来ないっていう話みたい(？)です。
そういう事もあるんでしょうかね。
欲しくて欲しくてたまらない、この欲求から逃げられないって言うのをいっそ認めた方が楽になりそうですけどねぇ。
認めないから「だったら自力でどうにかしろや」ってなっちゃうわけですよね。
でも多分 彼(TOKIOの山口さんの事です)はアル中ですし、自力でどうにか出来ないのでしょう。
「もうお酒さえあれば全てどうなっても良い」(そのくらいアルコールに飢えている)とまで思うから退院したその日に焼酎瓶1本とか飲んじゃうんでしょうね。
そしてその後 どうにもならない現実が付いてくるわけで。

周りがアル中を認める事って出来ないんでしょうかね……。