- ベストアンサー
「おはする」について古文
わが朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。 の訳が 私が毎朝毎夕見る竹の中にいらっしゃることでわかった。 となるのですが、どうして「おはする」の「る」が「こと」と訳せるのですか? 教えてください
- sero75160
- お礼率100% (13/13)
- 日本語・現代文・国語
- 回答数2
- ありがとう数2
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「おはする」までがサ行変格活用動詞「おはす」の連体形で、本来ならば(口語では)この後に付くべき体言である「こと」が、ここでは省略されています。
その他の回答 (1)
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2800/7250)
いるのがわかった、と言っても別にいいと思いますよ。 いることがわかった、と言うのが明快だからそのように訳したんじゃないですか。 訳せるかどうか、というような乱暴な議論じゃないと思いますけど。 あなたが気にらないなら 私が毎朝毎夕見る竹の中にいらっしゃるのでわかった としても全然問題ないとおもいますが。
お礼
ことがつくことの理由が気になってしまいました どっちでもいいということなのですっきりしました ありがとうございました!
関連するQ&A
- 古典について教えてください!!竹取の翁
古典について教えてください!!竹取の翁 本文 今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて、竹を取りつつ、よろづのことに(2)使ひけり。名をば、さぬきのみやつことなむいひける。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありけり。 (1)あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうてゐたり。 翁言ふやう、『我、朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。 子になり給ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて来ぬ。 妻の嫗に預けて養はす。うつくしきこと限りなし。いと幼ければ、籠に入れて養ふ。 竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけて後に竹取るに、節を あやしがりて寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いと美しうてゐたり。 翁言ふやう、『我、朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。 子になり給ふべき人なめり』とて、手にうち入れて家へ持ちて(2)来ぬ。 妻の嫗に預けて養はす。うつくしきこと限りなし。いと幼ければ、籠に入れて養ふ。 竹取の翁、竹を取るに、この子を見つけて後に竹取るに、節を隔てて節ごとに黄金ある竹を見つくること重なりぬ。かくて、翁やうやう豊かなりゆくて 1、 本文中の(1)の『あやしがりて』のいみとしてあてはまるものぇお次の中から一つ選んでください。 1、不思議に思って 2、疑わしく思って 3、恐ろしく思って 4、不安に思って 2、 (2)の『来』はどう読むか。次の中から1つ選んでください。 1、こ 2、き 3、く 4、くる
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 古文について
今日は! 外国人です。古文について質問させていただきます。 1.京に思ふ人なきにしもあらず。 2.高砂のをのへの桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらむ。 3.もと光る竹なむ一筋ありける。 4.水はその山に三ところぞ流れたる。 5.遣水より煙の立つこそをかしけれ。 上記の文の意味についていろいろ調べましたけれども、1番目だけなんとかわかるようになりました。それは都に恋しく思う人はいないわけではない という意味でしょうか。残った文はまだ存じません。お手数ですが、何方かご存知の方教えていただけないでしょうか。 よろしくお願い致します。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 「に」の識別
1、われ朝ごと夕ごと に 見る竹の中 に おはする に て知りぬ。 2、ふるき人 に てかやうの事知れる人 に なんありける。 3、ただひとりいとささやか に て臥したり。 4、都にて山の端 に 見し月なれば波より出でて波 に こそ入れ。 5、梅の花咲き手散りなば桜花つぎて咲くべくなり に てあらずや ここにある「に」を識別したいのですが、自分では自信が持てません。 何問かでいいので、どうやって答えにありついたか説明よろしくお願いします。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 【古文】以下の文章はどうしてこういう訳になるのか?
はじめまして。 『漢竹の笛の事よろしく侍らん一つ召して給ふらん』 という文章の訳が 『中国産の竹の笛で、ほどよい者を一つ取り寄せていただきたい』 となっています。 「給ふ」を、謙譲の意味で「いただく」となって、後の「らん」が希望を表しているということでしょうか? 「らん」は、「給ふ」の終止形に付いているので推量の助動詞となり、希望をあらわさないのでは?と疑問に感じています。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 開封後のペットボトルの賞味期限について
毎朝ペットボトルに入った清涼飲料水を買うのですが、開封して口をつけた後ですと、どれくらいもつものなのでしょうか? できるかぎりその日のうちに飲むようにしているのですが、最近はかなり暑くなってきましたので半日(朝~夕の6時間位)は厳しいでしょうか? 教えて下さい!
- ベストアンサー
- お茶・ドリンク
- 竹取物語の助動詞
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに 使ひけり。名をば、さぬきの造となむいひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。怪しがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。翁、言ふやう、「我、朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて、知りぬ。子となり給ふべき人なめり。」とて、手にうち入れて、家へ持ちて来ぬ。妻の嫗に預けて養はす。うつくしきこと限りなし。いと幼ければ籠に入れて養ふ。 竹取の翁、竹を取るに、この子を見付けて後に竹取るに、節を隔てて、よごとに金ある竹を見付くること、重なりぬ。かくて、翁、やうやう豊かになりゆく。 この児、養ふほどに、すくすくと大きになりまさる。三月ばかりになるほどに、よき ほどなる人になりぬれば、髪上げなど相して、髪上げさせ、裳着す。帳のうちよりも出ださず、いつき養ふ。この児のかたち けうらなること世になく、屋のうちは暗き所なく 光り満ちたり。翁、心地あしく、苦しきときも、この子を見れば、苦しきこともやみぬ。腹立たしきことも慰みけり。翁、竹を取ること久しくなりぬ。勢ひ猛の者になりにけり。この子いと大きになりぬれば、名を、三室戸の斎部のあきたを呼びて、付けさす。あきた、なよ竹のかぐや姫と付けつ。このほど三日うちあげ遊ぶ。よろづの遊びをぞしける。男はうけきらはず呼び集へて、いとかしこく遊ぶ。 世界の男、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を、得てしがな、見てしがな と、音に聞き、めでて惑ふ。 の助動詞をすべて挙げていただくことはできないでしょうか。大変だとは思いますが、自分の解釈を確かめるために教えていただきたいのです。お願いします。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 平安時代の時間の表し方
以前、ある市民古典講座で、平安時代の夫婦は夫が妻のもとに毎夕通い、次の日の自宅へ戻るという通婚であったという話を聞きました。 そのなかで、夫が妻のもとへ訪れる時間帯、朝、妻のもとから立ち去るのは、闇につつまれ、人目につかぬような時間帯であるという話とともに「一日を、いまのように朝昼夜、の3つではなく、4つの言葉で表した」と説明を受けました。 朝、曙、宵、夕 などが含まれていたと思うのですが、この細かい時間分をご存知の方がいらしたら教えてください。 そのときに扱った題材は芥川龍之介の日本の古典作だったと記憶しています。 あいまいで申し訳ありません。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- こどもの書いた古文を添削してください。
今日、朝起きたまへれば、まことに咳ひどけれ。 やむなく学校休みけり。 そして一日程、寝起きの生活したまふ。 夕方、いと咳ひどくなりぬれば、朝昼夕とまことよき薬、 飲みけむらむ。 その夜、早々と寝たり。 子どもが、古文日記を書きたい言って、今日一日の出来事を綴りました。 どこかおかしいところはないか教えてくれと言われたのですが、 知識不足により、正しい添削が出来ません。 多分、現代文にすると、 今日の朝、起きてみたらば、大変咳がひどくて、やむを得ずに学校を休んだ。 そして、一日ほど寝たり起きたりの生活をした。 昨日夕方、大変咳がひどくなったので、朝昼晩と、とても利く薬を飲んだ。 その夜は、早くに寝た。 という感じなのだと思います。 上記の古文で、おかしいところはありませんか? 詳しい方、添削お願いできないでしょうか。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 【武士道】「武士道と言うのは死ぬことを見つけたり。
【武士道】「武士道と言うのは死ぬことを見つけたり。 毎朝毎夕、心を正して 死を思い、死を決して 死身になってみては武士道と分かるや1つなり」 これって誰の言葉ですか?
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
お礼
とてもわかりやすいです 納得しました ありがとうございました!