• 締切済み

中国が大量の米国債を売、米中央銀行が買って完了

  中国が報復として大量のアメリカ国債を売ってアメリカ国債が暴落した。 そしたら、アメリカの中央銀行がお金を刷って中国が売った分だけ買い取って はい元通り。 市場は一時的に混乱したものの3ヶ月もするとまた元の落ち着きを取り戻しました。 ちゃんちゃん。 実質的にはアメリカは何も困りません。 ってことですか?  

  • 経済
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10456/32891)
回答No.1

>実質的にはアメリカは何も困りません 短期的にはね。しかし、中国はアメリカ国債を売ったことで大量の外貨(USドル)を所有することになります。USドルは世界基軸通貨です。さらにアメリカ政府(厳密には政府じゃないけど)はUSドルを大量に刷って国債を買い戻したので、市場にはUSドルがダブつくことになります。 USドルが市場にダブつけば、ドル安となります。中国が国債を売ったことで得たUSドルを市場に回しても同じことになります。元高ドル安になれば、かつて円高ドル安のバブル期の日本がアメリカの不動産を買いまくったように、景気がいい中国のお金持ちがアメリカの不動産を買いまくるでしょう。円高ドル安バブルの日本がジャパンアズナンバーワンと世界征服に向かったように、中国の世界経済における立場は更に強くなる可能性があるのです。 トランプ大統領は元々不動産屋さんだから、中国の景気が良くなれば自分の不動産を高値で中国人に売れる(かつて高値で日本人に売りつけたように)と思ってるかもしれませんね。そんで中国のバブルが崩壊したら、バブル崩壊で日本が買い漁った不動産を捨て値で買い戻せたように「高値で売って安値で買い戻す」ができると踏んでるかもしれませんね。 ことお金儲けに関しては、中国人を甘く見てはいけないです。彼らのお金に関する嗅覚は、並大抵ではないです。

xtc09xtc
質問者

補足

そのような流れとなったとすればwin-winですね、というよりやや中国が損ぐらいの感じでしょうか。 結局はその地域を包括して通貨発行権があり法律を規定しているところのさじ加減ひとつでどうにでもなる感じですね。

関連するQ&A

  • 中国がアメリカ国債を売却すると

     現在、経済学を勉強中の大学一年です(経済学部ではありません)。 以前テレビ番組で、中国はアメリカ国債の約四分の一を保持しており、仮にそれをすべて売却したとするとアメリカ国債は暴落してしまうためアメリカ国債を大量に保持していることは中国の対アメリカ外交における交渉材料の一つであると放映していました。  その番組内では需要と供給の関係でアメリカ国債が暴落すると説明していたのですが、アメリカの信用が下がったために売りにだされたわけではないですし、ある程度値が下がるにしても、その場合利回りが上がるわけですから暴落することはないのではと思ってしまいます。  なぜ、中国がすべて売りに出すとアメリカ国債は暴落してしまうのでしょうか。

  • 米国と欧州の中央銀行の使命について

    米国の中央銀行はPrice StabilityとFull Employmentという目標を持ち、欧州はPrice Stabilityを目標とすると学校で習いました。 しかし、米国は市場原理主義に基づき、国民の貧富の差が生じても仕方ないという考えで、欧州は福祉に重点を置き、貧富の差を少なくし、雇用機会を与えるような経済思想を持っているという風におもっていました。 学校で習った内容と私が勉強した内容は間逆のような気がするのですが、学校で習ったのはあくまでも各国の中央銀行の役割であり、私が勉強した内容は各国政府の考え方なのでしょうか? 混乱して分からなくなってしまいました。 よろしければ教えていただけると幸いです。 つたない文章で申し訳ありません。

  • そろそろ国債が暴落を始めると思うんだが。

    そろそろ国債が暴落を始めると思うんだが。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【金融】銀行の国債保有、2月末で128兆円=過去最高更新-日銀集計[10/03/31] http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1270228041/ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 銀行が「何か」を大量に買い込んでいるとき。 それは、その「何か」がもうすぐ暴落するという、 サインである。 そして、今、銀行は、国債を大量に買い込んでいる。 ということは、、、

  • 財政ファイナンスで国債が暴落するか

    日銀が長期国債を大量に買えば、財政ファイナンス(マネタイゼーション)とみなされ、国債が暴落すると言われていました。それが、2012年まで日銀が長期国債の大量購入をしなかった理由でした。しかし、黒田日銀総裁は長期国債の大量購入を行いましたが、国債は暴落するどころか、10年物国債の金利は0.6%と極めて低いままです。 そもそも国債価格は需要と供給の関係で決まるはずで、日銀が国債を大量に買えば必ず国債価格は上昇し、金利は下がるはずです。例え日銀が国債を大量購入し、政府が財政支出を拡大することが財政ファイナンスと思われても、市場原理に従えば国債暴落は起こらないと思いますが、どうでしょう。

  • 【202X年、日本が中国に飲み込まれるシナリオ】

    現在、年間の国債発行額が50兆円を越え、このままのペースで行けば約15年後の2026年には国債発行残高が国民の貯蓄総額1400兆円を越えることになります。 となると、政府がいくら国債を発行しようとしても国内銀行は買い取ることが出来なくなります。 財政破綻の始まりです。 財政破綻が始まった日本の国債を買い取る海外投資家などいません。買い取り先のない国債を日銀が大量買付けに走ることとなりますが、これにより円が過剰に市場に流れることとなるため円の価値が下がり物価が上昇しインフレが発生することとなります。 円の価値が下がれば海外からの投資は一斉に引揚げられることとなり、円はさらに大暴落を起こし物価はうなぎのぼりとなるハイパーインフレとなることでしょう。 物価の急激な上昇に給与がついていけず餓死する人が続出するかもしれません。 商店からは商品が消え生活必需品は配給制になるかもしれません。 街中では闇取引が横行することでしょう。ですが紙屑同然の円では取引が出来ません。外国の紙幣で取引が行われることとなるでしょう。 現在、日本にいる外国人で最も多いのが中国人です。中国の紙幣「元」が闇市場に出回るのは自然な流れだと思います。 闇市場で商品を買いたい日本人は金目の物を中国人に渡して元に換えてもらい、闇市場で商品を買うことになります。こうした動きが全国的に広がれば、給与も元で支払われることになるかもしれません。 さよなら日本。こんにちは中国。。。 ***** というシナリオを考えてみましたが、おかしい点や有り得ない点などありましたらご指摘ください。

  • 国債の元本割れについてわからないのですが・・・

    最近テレビで日本国際の格付けが下がると、日本国債が暴落するといってますが、 自分では、調べたのですが、wikipediaで日本国債を調べましたが、種類が大量にでてきて、よく理解できませんでした。気になった点をまとめました。 (1)政府の国債の総額が1100兆あるらしいですが、 格下げによって影響を受ける国債は、この内のどのくらいのモノなんでしょうか ? (2)元本割れもするそうですが、それイコール暴落したということでしょうか? (3)国債の市場ってどこにあるのですか ? (4)基本的なことかもしれませんが、国債暴落とは、国債を売る人がたくさんいて、それによって株のように下がるのでしょうか? もしそうなら、売り手がいるなら、買い手もいるので、暴落するのに買う人いないと、売れないのではないのでしょうか? スイマセン、とても素人ですが、中学校の部活で日本の未来を調べているので、最近こればっかり、気になりだして、本を見ても、詳しくわからないし、ネット見ても、イメージがわかなかったので、ここに投稿しました。もし、差支えなければ、教えてください。よろしくお願いします。

  • 日銀が日本の国債を大量に購入すると?

    こんにちは。 デフレスパイラルについて勉強しています。 望ましい物価上昇率を実現するための方法として、「中央銀行が日本の国債を大量に購入すること」とありました。 どうして中央銀行が日本の国債を大量に購入すると、物価が上昇するのでしょうか?わかりやすく教えてください。

  • 戦争で国債の無効?

    国債について質問です。 国債の事について検索していて「米中が戦争になると中国の保有しているアメリカ国債をアメリカは無効に出来る。そしてアメリカだけが得をする。」と言う話がありました。 こんな事が出来るんでしょうか。 普通はそうなれば中国がアメリカ国債を売却して暴落するものだと思ってました。 国債を無効にしたらその後そんな国の国債は信用がなくなって売れなくなるんじゃないかとか、戦争になれば戦費が必要になりそれは国債によってあつめるだろうにいいのかとか考えてしまうんですが。 戦争と国債は別なんではないでしょうか。 一般的にデフォルトはあるでしょうがこの場合は違うようですし。 特定の国が持ってる国債だけ無効ということでしょうか。 もちろん経済で言っても中国にとってアメリカは輸出相手国1位、輸入相手国4位ですし、アメリカにとって中国は輸出相手国3位、輸入相手国1位で、政治的に考えても大国同士が直接戦争する事などありえませんが、そう言うことが出来るのかどうかを教えてください。

  • 円高に対して、為替介入がされましたが、 財務省が、介入に消極的だったの

    円高に対して、為替介入がされましたが、 財務省が、介入に消極的だったのは、これまで介入で買ったドルが外為特別会計にとんでもなくたまっているためと聞いたことがあります。 アメリカ国債を買っているそうですが、いろいろ探すとアメリカ国債を買うのは高金利でいいことだというのが多数意見です。でも、付いた金利も結局ドルで、使えないし、国債自体簡単に処分できないようです。中国のようにアメリカとの取引の材料に出来るなら別ですが。 今回の介入は一時的にはうまく行ったようですが、また円高方向に戻ってしまうと言うのが大方の見方のようです。 それで、一時的なものにしないために、今回、日銀は初めて非不胎化介入をしたそうですが、銀行に金があっても、なかなか市中に回らないし。 それで、思うのですが、買った大量のドルをアメリカの景気を良くする為に使えないのでしょうか。例えばアメリカ株を買うとか。もちろんインデックスものとかです。アメリカ株が上がれば、リスク志向が高まって、ドルも買われるのでは? 株が上がれば、財務省も損しないし、アメリカ国債と違って、処分にはそれほど気を使わないのでは? 株でなくても、何かアメリカの景気がよくなって、かつ、日本も損しないものなら何でも良いんですが。アメリカの雇用をよくするために、何かアメリカの製品で必要なものを買い込むとか。 ところで、アメリカ国債買って、アメリカの景気にどう影響するのでしょう ?

  • そもそも金融緩和って何???

    金融緩和って何だろう……。 日銀がお札を大量に刷って市場に流すことらしいのだが、なんだか腑に落ちない。 国債を発行しないのだから、財政赤字が増えないというトリック。 つまり「お金」はなんの根拠もなく大量に作り出せるということ。 (「お金」を大量に作って、貸し出す際「利子」を取れば儲かっちゃうね。日銀の株主は日本政府とユダヤ資本) そしてどうやって、大量のお金を市場に流すのだろう? 銀行が低金利でバンバン企業に貸し付けるのかな? 公共事業をバンバンやっちまうってことかな? 「定額給付金」や「子ども手当」を復活させればいいのに。 あくまでも「お金」は「労働の対価」じゃないとダメなの? 円安になっているってことは、「お金」の価値が下がっているってことだよね。 暴落はしないの? いろいろわからないことばかりです。 アドバイス下さい。