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オリンピックの報奨金制度について
- オリンピックでの報奨金制度には競技によって違いがあります。
- JOCは金銀銅メダルに対して報奨金を用意していますが、柔道やレスリングなどの競技には報奨金制度はありません。
- 団体競技の場合、銅メダルだった場合はチームに報奨金が与えられることが一般的です。補欠の選手は報奨金を受け取ることはできません。
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質問者が選んだベストアンサー
私は、この質問を読んだとき、質問者さんの解釈で合っているんじゃないかと思いました。私も同じ解釈をしています(全く自信はありませんが)。 JOCは一律に、つまりどの競技団体でもメダルを取れば、300万・200万・100万の報奨金(ま、ボーナスというかごほうびと考えたほうがいいのではと思いますが)を出します。これは間違いないです。 で、問題は各競技団体で報奨金を出すところとないところとあるのか、ですが。 これはスポンサーがどれだけついているかにもよるのではないでしょうか。 男子サッカーはご存知のとおり、大企業がスポンサーとなっています、よって、シドニーでもすごいボーナスとなっていました。 ※URL参照ください。読売新聞の記事だそうですから、そっちで引いてもいいでしょう。 しかし。 現実にはとんでもない財政難の競技団体があります(ホッケーは有名になりましたね)。 そういうところは、報奨金どころの問題ではないはずです。 高橋尚子選手に、日本陸連から報奨金が出たかどうかは知りませんが、彼女は半分プロ(???)みたいな存在ですから、CM出演料とかが入るのではないでしょうか。 団体競技では個人個人にあげるんじゃないでしょうか…違うのかな…シドニーでの団体銀のソフトやシンクロ選手の記事があればわかるんですけどね。 補欠にももらえると私は思います。これは私の意見です。 確信はありません。 ただ前回の五輪で、野球は1試合にも出ていない補欠選手には、例えメダルをそのチームがとっても、メダルは与えないことになっていました(日本は4位でしたので直接関係はないですが)。 こういう独自ルールと報奨金の関係はわかりませんが、私個人は補欠選手(補欠にもいろいろあるのですが、野球・サッカーなどのレギュラー以外、という意味で私は書いています)にも、報奨金は出るのでは、と思っています。 なんか自信のない回答になってすみません。
お礼
早速の回答ありがとうございました。URLも興味深く読みました。サッカーが金メダルだと一人づつ600万ももらえるのですね。頑張れ!日本!。 私は以前から、芸術、芸能、文芸等の文化的分野に比べ、スポーツ分野の収入は少なすぎると思ってました。文科系は頭が正常に働く限り(もちろん体力も必要ではありますが)死ぬまで稼ぐ事は出来ますが、いくら天才的なスポーツの才能を持っていても、何億もかせげるのは10年がいい所でしょう。野球がようやく先鞭をつけてきたかと思えば年俸のせいで赤字だ、などと折角の盛り上がりに水をさす始末です。プロスポーツの選手には、第二の人生に失敗し、アル中や自殺等という不幸なニュースを多々耳にします。 いづれにせよ、アマチュアの選手にもそれなりに対価が支払われるのはいい事だと思います。訳のわからない公務員の天下りや、不明朗な公共事業、不正な年金事業に平気で何兆円も使う位なら、見るものに勇気と爽快感を与える彼らへの、こんなはっきりした使い方ならいくらでも税金を使っていいと思います。鉄棒のコバチなんて一回成功したら100万円位の価値があると思うのですが、、。