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オナラが出るのは体内に酸素が入るからだそうです。
オナラが出るのは体内に酸素が入るからだそうです。 そのオナラの酸素は呼吸の肺ではなく、飲みの物に含まれる酸素が体内に入ってオナラとなって出るそうです。 で、水は4℃のときに最も酸素を含んだ水になるそうです。 ということは酸素水や水素水を飲んでいる人は体内に酸素が入ってオナラになって出るのでは?と思いました。 要するに液体の水素水や酸素水を飲んでもオナラで出るだけなのでは? と思ったのですが合ってますか? 呼吸で気体の酸素が体に良いが、液体酸素は体は吸収せずにオナラで出て排出されるので酸素水も水素水も液体に溶け込ませたらダメだと思いました。 どう思いますか?
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いつだったか、おばかな男がオナラにライターで火をつけたら爆発したという事件というか、事故がありましたよ。 爆発とは瞬間的な激しい燃焼であり、燃焼とは激しい酸化です。 ゆえに酸素がなければ燃焼はおこりませんが、酸素は、それ自体が燃焼するもの(水素やメタンなど)と違い可燃物ではありませんので、オナラの主成分が酸素なら、火をつけても爆発はしないと思われます。燃える物がナイのですから。 爆発したのは、腸内で発酵などによって出たある物と大気の中の酸素が反応して、急激な燃焼がおきたということだと思われます。 腸内に酸素と、そのある物(メタン系だと思います)がともに腸内にあるならば、腸内で酸化(燃焼・爆発)が起きてもふしぎではないのですが、そういう話はきいたことがありません。 ゆえに、『オナラが出るのは体内に酸素が入るからだ』という説は誤りであろうと思います。 ちなみに、ゲップは、物を食べたとき一緒に胃などに入った「空気」が原因です。水素水を飲めば、もしかしたら、水素もゲップになって出ているかもしれません。火をつけたら爆発するかも (^_^;; ついでにいうと、「水」で「4℃」というと思い出すのは、水の体積が一番小さくなる温度だったと思います。それより、高温になると体積は増えるし、冷たくなると氷になるので極端に体積は増えます。 「水は4℃のときに最も酸素を含んだ水になる」のかどうか、私は知らないのですが、そうだとすると、深海などは、魚類にとって酸素が充ち満ちている世界だということになります。 でも、湧昇流(深海から湧き上がってくる海水の流れ)は、栄養分に富ンでいるので、海面近くの海水が沈み込み代わりに湧昇流がおきている(海水の循環)場所は植物プランクトンが大量に発生する→良好な漁場になる、というような話は頻繁に出てきます。 が、「湧昇流は酸素が豊富」という話はいままで聞いたことがありませんでした。4度の水はホントに酸素が豊富なんですか?
お礼
有難う御座いました