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月刊誌で打ち切りってあるのですか
年に12回しか載らないのに切られるなら相当つまらないってレベルなんですかね
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- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9602)
fewirferfeさん、こんばんは。 出版業界は不景気なのです。月刊誌ははっきり言うと、出版社の顔みたいなものです。週刊誌とは違い薄利多売でない分、質的には問題にされます。このジャンルは本当に面白い、ためになる、人々に愛着を持たれる雑誌ですが、12か月で絶版ということは相当発行部数が予定部数よりも少ないということですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6920/20475)
いろいろな状況があります。 某作家さんは 単行本も売れて アニメ化もされて シーズン2 シーズン3 と続き お金がいっぱい入ってきたので 労働意欲をなくしてしまったそうです。 そういうこともあります。 ワールドトリガー
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
週刊誌を持つ編集部が出す月刊誌の場合、お試しの要素が強いので、打ち切りは良くあるかと。 打ち切って新たな作品をすぐ試せるのが月刊誌の良いところでもあります。 まあ、打ち切る以前に短期連載で試すことが多いので、つまらないというより、ネタ切れや体制不足(漫画家さんが制作ベースを試せないことも良くあります)、受験や結婚、出産などの作者の都合(それがあらかじめ分かっているので週刊連載に回さなかったというケースも)など、様々な理由があります。 おもしろい作品でも、作者がもっとおもしろい作品を並行掲載していてそれに本腰を入れるために打ち切ったり長期休載するケースも。
- tiltilmitil
- ベストアンサー率22% (1871/8250)
逆かな。相当面白いものしか残れない。
- tarutosan
- ベストアンサー率23% (1528/6449)
ありますよ。 ただ年12回なのに…の「なのに」の部分がおかしいように思います。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2128/8000)
月刊誌の休刊や廃刊は別に珍しくありません。週刊誌や日刊紙でも休刊や廃刊に追い込まれる事はあります。市場で決まるのはどこでも同じです。最近、月刊誌で休刊になった例としてはASCIIなどが有名ですが、パソコン雑誌や科学雑誌で休刊や廃刊になった例は多いですね。今でも残っているのは、パソコン雑誌ではDOSV誌、科学雑誌では日経サイエンスぐらいではないでしょうか。 内容がつまらないのではなくて、インターネットで情報収集出来るので、インターネットと競合する情報を掲載している月刊誌は購読者が激減して休刊に追い込まれる例が多いのです。インターネットに比べて情報量が少ないのも影響しているでしょうね。 漫画雑誌の月刊誌に限って言えば、発行部数が半減しているだけではなく、出版社の倒産が凄い勢いで進行しているのが実態で、本屋がほとんど見られなくなった現状を考えても、休刊や廃刊に追い込まれるのは必然でしょうね。 そもそも漫画雑誌はコストダウンで成り立って来た娯楽産業で、そのコストダウンが限界なのに、それ以上の速度で出版離れが進んだ結果、月刊誌の休刊が相次ぐ結果になったのでしょうね。 「砂漠のカエル」という比喩がありますが、水が無いはずの砂漠にもカエルがいますが、季節変化で一時的に水がある時期があって、その時期だけ狙って繁殖し、凄まじい生存競争をおこなう例が確認されていますが、出版界も同じ結果になっているようですね。