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Gコード指令から軸が移動する仕組みとは?
- NC言語におけるGコード指令は、サーボドライバーの移動指令にどのように伝わるのでしょうか?
- Gコード指令が直接ドライバーやリレーを叩くわけではなく、NC言語を統括するOSが関与しています。
- Gコードは変換信号となり、OSがドライバーまで伝達して軸の移動が行われる仕組みです。
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ソフト以前にハードに知識が必須 >できればGコードがどのように変換信号になりドライバーまで伝わるかを易しく教えてほしいのですが ハード的フローは↓にあります モーションコントロールの基礎知識 http://www.contec.co.jp/product/device/motion/basic.html これを見て理解できないならソフトの解説を何万ページ読んでも理解できないでしょう
すべて説明すると大長巨編にになってしまい また嘘つき扱いされちゃうんだけどなぁ 知らないといけない専門用語 コンパイラとインタプリタ http://www2.cc.niigata-u.ac.jp/~takeuchi/tbasic/Intro2Basic/Interpreter.html マシン語 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E8%AA%9E I/Oポート https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E5%87%BA%E5%8A%9B%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88 Language(MMLなど) https://ja.wikipedia.org/wiki/Music_Macro_Language ドライバ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90 ↑ WINDOWS時代のドライバというより MS-DOS時代のドライバ http://www.vector.co.jp/soft/dos/art/se018677.html ニーモニック http://e-words.jp/w/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF.html 回答2に論破されないように ファナックの歴史 http://fanuc.co.jp/ja/profile/history/index.html 1956(昭和31)年 日本で民間初のNCとサーボの開発に成功 4004(初期のCPU) https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_4004 1971年発表、4ビットマイクロプロセッサである。 CPUと呼ばれるものができる前から登場してる CPU=超巨大なシーケンスをワンチップにしたもの アスキーコード https://ja.wikipedia.org/wiki/ASCII 1963年6月17日 紙テープパンチャー/リーダー https://www.youtube.com/watch?v=b72m9wzyTiA https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%99%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%97
NC言語、例えばGコード指令がおおもとではない、マシン語がおおもと。 昔は、マシン語でプログラムを作っていたし、その記録はテープで行なっていて、その音を 聞くと、ピーーーーヴィーー・・・・・・・・・と雑音しか聞こえないかんじでした。 マシン(機械)語とは、 マイクロプロセッサが直接解釈・実行できる言語。 数字の列で表現され、人間が簡単に理解できるような形式にはなっていない。 マシン語を直接入力してプログラミングを行うこともできるが、通常、マシン語のプログラムを 作成する場合はマシン語の命令と一対一に対応したアセンブリ言語(ニーモニック)を使う。 ニーモニックは、例えば、値のコピーに「mov」という単語を用いるなど、意味を類推しやすい アルファベットの並びになっている。 プログラミング言語は、より機械が解釈しやすい言語を低水準(低レベル)、人間が解釈しや すい言語を高水準(高レベル)というが、マシン語はもっとも低水準の言語である。 マシン語は直接プロセッサが実行するコードであるため、コンピュータのあらゆる機能を利用する ことができ、また、実行速度を向上させやすい。 このため、ハードウェアを制御するデバイスドライバや、OSの基盤となる部分などではアセンブリ 言語による開発が行われることが多い。 その反面、マシン語は複雑な、あるいは大規模なプログラムの開発には向かないため、 アプリケーションソフトの多くは高水準言語によって開発され、コンパイラやインタプリタ 人間がプログラミング言語で記述したソフトウェアの設計図(ソースコード)を、コンピュータ が実行できる形式(オブジェクトコード)に変換しながら、そのプログラムを実行..などを使って コンピュータが自動的にマシン語に変換して実行するようになっている。 にて、大抵判る。 シーケンサー(PLC)が、論理回路ユニットが分かれていた頃と、20年前頃に一体化した頃では、 環境が異なり、上記は一体化後の内容。 シーケンサー(PLC)が、オムロンから三菱電機にシェアがシフトした時、スキャンタイムが 一部なくなった時が、その頃。 ファナック流は、マイナーになりつつある。 コンピューター世界では、DOSからDOS/V移行し、NEC等の日本勢はライセンス問題で衰退と同様。 今主流の三菱電機や安川流を考察した方が宜しかろう。
一体何行ほど書けば回答になると思われたのかが興味あるところです。 おれ様こんなの知ってんどー 偉えだろー 自慢も通用せず 高っけぇ本持ってんぞー にもならぬか・・・・ ?1970年刊 606頁 古本で買った翻訳の大冊子。CNCコンピュータ化が始まる前の技術を詳説 ¥4500 今¥6000 ?1983年刊 597頁 今のNCと同じ構成に達した時期 ¥15000 今¥1000 安い?ぐらいを買って読んでほしい。 内容は難解な数式も無く、用語はネット上で調べられるはず。 ネット上の解説で良いものを探すのもよいが、見た限りでは半端ばかり。 ↑オノレも理解できぬことを長々のコピペで おれ様こんなの知ってんどー 偉えだろー をやっちゃう常習犯。 コピペ元を正直に書いただけまだマシ。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=313750&event=QE0004 回答(162)⇒ 回答(157)追記 / 回答(161) について 引用元を明示すべきでしょう。WikiPedia http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=298615&event=QE0004 回答(3) 他人の権利物には引用元を明示するのが 最低限の良識だと思います。 マシン(機械)語から説き起こすのは100%間違い。 コンピュータの動作原理、それもほんの一部のみの説明。現にNCは一語も無し。 ?はコンピュータを使わないNCを書き、原始的すなわち直感的に理解しやすいから挙げてます。 http://www.okuma.co.jp/onlyone/osp/pdf/osp50story.pdf ? ソフトウエア可変(1972年~ )・・・以前 数値制御ロジックを全てハードウエアで実現した「ハードワイヤードNC」であった、 ハードワイヤード ・・・ICなどを配線で結び機能は固定的。 コンピュータはプログラムで機能を変えるので外から見えなく判りづらい。 この資料でも、ごく部分的に参考になるが、質問への答えにはならないはず。
単に疑問をぶつけるのではなく 最初に自分にはどこまで知識があるのかを開示しましょう。 ある程度知識があれば。こちらのページが参考になるかと思います。 http://www.shimalith.net/index/labs/emc2