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SS400ミガキ板の選定について
- 装置のベースプレートになる部分の素材選定についてです。SS400 ミガキ板 t=19 を使用することで、錆びや黒皮を避けつつ見た目も重視した仕上がりを実現できます。また、1m角に切った端面は仕上げ加工なく、切りっぱなしでも構いません。価格の面でもSS400は比較的安価な素材です。
- 質問文章では、装置のベースプレートになる部分の素材選定について相談しています。要件としては、錆びがNGで見た目も重視したいということです。SS400 ミガキ板 t=19 を使用することで、これらの要件を満たすことができます。また、1m角に切った端面は仕上げ加工なく、切りっぱなしでも大丈夫です。価格も重要視しているので、SS400は比較的安価な素材です。
- 装置のベースプレートになる部分の素材選定についてです。質問者はSS400 ミガキ板 t=19 を使用することを考えています。これは錆びがNGで見た目も重視したい場合に適しています。また、仕上げ加工が必要ないため、作業も簡単です。価格も他の素材に比べて安価なため、コスト面でも優れています。
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「ミガキ」とは異なりますが、SS400ガス溶断両面ロータリー研磨で購入するのが一般的だと思います。4側面を溶断のままでなく仕上げる場合はガス切り後4F2RGと注文すればどこの鋼材屋でも理解できるはずです。RG仕上げでは不十分であればサーフェース研磨仕上げを指定しますが、価格は跳ね上がります。RGの場合は元板寸法より当然マイナスになりますので厚さに精度が必要な場合は注文時に公差指定しなければなりません。
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大変失礼な記載をする事を、お許しください。 技術の森の関係者の皆様、投稿等の改善をして頂き、有難う御座いました。 お礼申し上げます。 質問者も、閉じた後に、コメントが記入もできるようになりました。
今回の使用ニーズや価格が適応しないかもしれませんが、 装置のベースプレートとして、フタバの“プレシジョンプレート”をよく使用します。 一度、防錆を含めた仕様と価格を確認してみてください。 20mmの板厚使用で、その上の物を1mm縮める発想は、NGなのでしょうか?
規格になければ欲しくても入手しにくいでしょう。 求める精度がわからないですが、個人的にはそのサイズならSS400黒皮から焼鈍ショット後仕上げとしておきます。穴加工も当然あるでしょうし。 極力安くするなら、磨きFB規格材がそもまま使える設計・精度にしておきます。
>SS400 ミガキ板 t=19 で材料屋さんに発注してみるのも一興。通るかもしれないから。SPHCならと言われれば良しだが、無いと思うのです。それなら値段は思惑から大きく外れる。 SPHC-P 酸洗 http://kouzai.wiki.fc2.com/wiki/SPHC-P 板厚19mm 原板のサイズは 4'×8'=1219mm×2438mm を要す。 表では入手困難の×が付く。 黒皮のSPHCは未確認となってるが、多分有るはず。 SS400黒皮は入手可能な○ 酸洗する槽の大きさで制約されてSPHC-P同様に無いのでは。 なのでSS400黒皮から平削盤(シカル)で削ったものを材料屋から入手してました。t19はその上のt22から削る。 ミスミの標準プレートも可能なサイズながら、材料屋のほうが幾分安いはず。 表面処理メッキは対応できる業者あり。但しサイズは 3'×6'の幅914mm以下な方がより易しいかと。 板の平面全体が必要ないなら(それが普通)SS400黒皮t19を使い、バーツを据える箇所だけ深さ1程度、幅は余裕をみて削ってマスキングして塗装。 組付けたあと露出した箇所はニス塗り。 これがおそらく最少コストな方法です。
御社の立地条件は。 1枚あたり約150Kg 19mmを切断できる材料商社はそんなにないと思います。 重量は1Tonぐらいにならないと御社のトラックで取りに行くようです。 SS400の磨き板とSPHCーPの価格は比べてください。 一般的な黒皮ですとSPHC-P(酸洗材)より安いですが。 ネットで調べるとSS400,19の磨き板の販売商社ありますよ。 但し、リストにありますが在庫は?。 ミスミ、フタバ等々のアドバイスありますが高額だとおもいます。