超硬ドリルで溝長の長いものが欲しい!他メーカーの外部給油用ドリルの溝長の範囲は?

このQ&Aのポイント
  • マシニングセンターにツールスルーがついていないため、外部給油には油性油を使用しています。しかし、三菱マテリアルの外部給油用の超硬ドリルは溝長が35位までしかありません。他メーカーの外部給油用ドリルで、どの程度の溝長のものがあるのでしょうか?
  • マシニングセンターで使用するために、外部給油用の超硬ドリルを探しています。しかし、三菱マテリアルの外部給油用ドリルは溝長が35位までしかありません。他のメーカーでは、どのような溝長のドリルが販売されているのでしょうか?
  • マシニングセンターのツールスルーがなく、外部給油には油性油を使用しています。しかし、三菱マテリアルの外部給油用ドリルの溝長は35位までのものしかありません。他のメーカーの外部給油用ドリルで、より長い溝長のものがあるのでしょうか?
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超硬ドリルで溝長の長いもの

マシニングセンターにツールスルーがついていないので、 外部給油になり 油は油性油を使っています。 三菱マテリアルの場合 外部給油用の ファイ6.9やファイ7の超硬ドリルは 溝長が35位までのものしかないみたいです。 他メーカーで 外部給油用のドリルで 溝長の長いもので どの程度のものがありますか? よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

追加で質問を羅列する前に、 ・被削材 ・現行のハイスの切削条件 ・使用しているホルダ などの手材料を補足下さらないと、無責任な回答しかできません。 >ハイスドリルの時は板厚40位でもドリル的に貫通可能でしたが、 >超硬ドリルで外部給油だと 貫通できる 板厚マックスは何ミリまで >でしょうか?工具ラインナップ的に 被削材にもよりますが、ステップを使えば、基本的には(溝長ー10mm) くらいの深さまで加工できるでしょう >真ん中に穴が開いている分穴が開いていない 超硬ドリルにくらべたら >強度の問題とかで加工スピードは低くなったりするのでしょうか? >それとも強度問題はあまり変わりませんか? 剛性は多少は低くなると思われますが、穴加工に支障が出ることは 殆どないと思われます 切削速度は、刃先を確実に潤滑/冷却できる分、高く設定できます >φ7ドリルの場合だと穴あけ 加工時間はハイスから超硬へのチェンジで  >何分の1位に短縮が可能でしょうか? 被削材が分からないのですが、注意しなければならないのは、切削油を 使用の場合、火災のリスクを考慮すると切削速度をあまり高くできません。 鋼でもせいぜい40-60m/minでしょうか。 実際に、5D用か8D用を購入してご自身でテストしてみてください。 例えば、 ・切削速度50m/min ・回転当たり送り0.10~0.15mm/rev ・ステップ量 5→10→15mmぐらいまでだんだん増やす        (ステップ15mmなら3ステップで貫通できる) ・戻し量5mm ぐらいで、現行のハイス加工と比べて如何でしょうか。 うーんあと一歩。 何を伝えれば正確な回答が得られるかも考えて質問するように 考えてみてください。 >被削材→ SKS3 DC53 SKD11 SS400 などです SKS3~SKD11は、生材ですか熱処理材ですか? 熱処理後であれば、SS400とは明らかに異質の材料なので、切削条件が 異なり、また、HRC50以上の高硬度鋼用ドリル(長さの関係で油穴付きに なるかも)を推奨いたします。 切削速度30m/min、送り0.08mm/revぐらいでしょう。 ホルダはミーリングチャックorコレットチャックのどちらでもOK ですが、ドリル先端の振れは0.015mm以内に収めて下さい。 >超硬ドリルで真ん中にアナがあいていないタイプのドリルでは >溝長さは 長いもので いくらまででしょうか? 小生の知ってる範疇では、回答(1)のドリルです。あとは工具屋さん に聞いてみて、カタログを取り寄せてください。 >これは ツールスルーで 油を流せる場合の話ですね? そのように回答したつもりですが、分かりにくかったでしょうか。 十分な手材料を明示したので、貴職も切削加工エンジニアならば 少しは考えたらいかがですか。 誠意の欠片もないお礼の一言だけで、何でもかんでも次々質問 をして後ろめたさは感じませんか? 切削速度40m/min,送り0.1mm/rev,ステップ5mm×9回,戻し5mm あとは実機とストップウオッチで実測してください。 これでご不満なら、新たに違うタイトルで質問を起こしてください。 小生はこれにて失礼いたします。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 被削材→ SKS3 DC53 SKD11 SS400 などです。 ・現行のハイスの切削条件  回転295 送り38 G83 Q1 です。 ・使用しているホルダ BT50 ミーリングチャックホルダ >被削材にもよりますが、ステップを使えば、基本的には(溝長ー10mm) >くらいの深さまで加工できるでしょう 超硬ドリルで真ん中にアナがあいていないタイプのドリルでは 溝長さは 長いもので いくらまででしょうか? >切削速度は、刃先を確実に潤滑/冷却できる分、高く設定できます これは ツールスルーで 油を流せる場合の話ですね? >SKS3~SKD11は、生材ですか熱処理材ですか? 生材です。 今の回転数 と送り からすると 超硬にすることで 何分の一位の時間にできそうでしょうか?

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

No.43120 加工時間の表示に関して 早送り のスピードと 工具交換の スピードを設定するには についても、メーカに聞くことが手っ取り早いのに楽してますね。 しかも回答を放置しており、社会人として失格。 考える力も無くマナーも知らぬようではここのサイトを利用する資格は ありません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

外部給油用でオイルホール無しですとφ6.9-7.0で溝長43mm 4D用と書いてあるので、深さ28mmまではノンステップでイケるのでしょう http://www.hitachi-tool.co.jp/j/products/new/wnsb/pdf/wnsb_series.pdf あとは、オイルホール有りのドリルで外部給油ステップ加工を行なう ことも可能です (基本的にクーラントは潤滑効果のみで、最近のドリルは自力で切りくず を排出できます) また、ハイスならば、ステップで深い穴が加工できるドリルがあったと 記憶しています(多少の穴曲りは覚悟して下さい)

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 ステップは入れてもいいです。 ハイスから超硬に変えて よく使う径の穴加工だけでも 加工時間の短縮をしようとしているのですが、 ハイスドリルの時は板厚40位でもドリル的に貫通可能でしたが、 超硬ドリルで外部給油だと 貫通できる 板厚マックスは何ミリまで でしょうか?工具ラインナップ的に また  >オイルホール有りのドリルで外部給油ステップ加工を行なう >ことも可能です との事で、40ミリを貫通できる 超硬ドリルならオイルホールありのやつに したら可能になってくるという事だと思いますが、真ん中に穴が開いている 分穴が開いていない 超硬ドリルにくらべたら 強度の問題とかで 加工スピードは低くなったりするのでしょうか?それとも強度問題はあまり 変わりませんか?マシニングにツールスルがついていないので、40を貫通できる 穴なしの超硬ドリルがあるならそちらの方がいいですが、なければ 仕方ないです。 またマシニングの回転数がマックス3500で油は油性で外部給油なのですが、 φ7ドリルの場合だと穴あけ 加工時間はハイスから超硬へのチェンジで 何分の1位に短縮が可能でしょうか?

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