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ターンテーブルにベルトコンベアを繋げる方法
- ターンテーブルにベルトコンベアを繋げる際に発生する問題と解決方法について教えてください
- 自作ターンテーブルにベルトコンベアを繋げる際に問題が発生し、ワークの乗り移りができなくなってしまいました。どうすれば解決できるでしょうか?
- ターンテーブルとベルトコンベアを繋ぎ、小さいワークを流す際に問題が発生しました。解決策を教えてください
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一般的には、駆動がワークに伝わらないと、残量します。 つなぎ部(糊代)を小さくしても、それに対応した小さいワークがあれば残量します。 そして、搬送は常に確実性を追求されますから、不確定要因である自走等は敬遠されます。 故に、掻き出しユニットを追加し、不確実要因を除去する。
私も缶詰ラインを手掛けたことがあるので、よく分かります。 一般的には↓1のようなフリーローラーを付けることで解決できることが多い。 搬送物によって(重い)は駆動しなければならない時もあって苦労したものだ。 そんな時は↓2.のようなもので駆動させて乗り継ぎさせたこともあった。 近年では↓3.のような多孔性金属素材を利用した空気浮上もあるんじゃないか? 実際にやったことは無いんだが、新しもの好きなので試してみたくて仕方がない あと、そうねミニ・ターンテーブルφ100程度?を何個か付けちゃうとかw 考えれば山のようにアイディアが湧いてくるくらいにならないとねぇ・・・
自走モーラ プッシャーをつける 結局想定が甘いんだと思う
ソロバンコンベア http://www.makitech.co.jp/conveyor/2/mmw-2005ss_mmr-1210ss.html ローラφ12 その間隔は縮められ最少8 >繋板にコロ等を細工しようと思いましたがスペース的に難しい そのスペースを拡げればよいのでは?
状況が詳細には判りませんのでお助けになるかは判りませんが >ターンテーブルはφ800でコンベア幅が200で最少ワークがφ50です。 だと、振動や空気圧等だと難しそうなので フィルムによる掬い上げ方式はどうでしょう? ○ターンテーブルの上に1枚円形フィルムを乗せ、ワークはその上に載せる。 ○コンベアとの繋ぎ板でフィルムごとワークを掬い上げでコンベア線上に載せる。 ○ガイドなどでワークをコンベアに移し、残ったフィルムの方は元のターンテーブル上に降ろして戻す。 ○これを連続回転させることでワークをコンベアに掬い上げる。 温度条件などにもよりますが ターンテーブルサイズに対してコンベア幅が狭いので 外周で掬う方式であれば困難ではないと思いますし、 フィルムとターンテーブルの摩擦力で フィルムの回転は維持できると思います。