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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SCM440焼入品の黒染処理後の外観色ムラについて)
SCM440焼入品の黒染処理後の外観色ムラについて
このQ&Aのポイント
- 外注先で行っている、SCM440材の製品の黒染色ムラ対策で苦慮しています。
- 黒染完了後は光沢のある青黒に仕上がるのですが、製品の一部に薄茶~茶色の変色部が発生します。
- 外注先からは、他の製品では発生していないので、材料のせいであるとの見解を出されてしまいました。焼入れ品は黒染が掛かりづらいという事は黒染メーカーHP等でも見られますが、加工での変質層の発生や、防錆油の種類と乾燥状況等の影響については未検証なので、これらについて知見がありましたらご教示お願いいたします。
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noname#230359
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noname#230359
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noname#230359
回答No.1
お礼
tomi様 回答ありがとうございます。 黒染皮膜厚さに関しては、下記の文献より推察しておりました。 株式会社ヤマヨ様 黒染め加工した鋼鉄及びの評価手法確立と処理条件の最適化 http://yamayo.org/cmspro/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/report.pdf.pdf >総焼入れ後、機械加工の削り代が少なくても変色します。 ⇒製品両端側に変色が多いので関係有りそうです。 その他発生部位として、製品セットした際の裏側面、治具接触部付近に 多いため、洗浄され辛く異物が付着する事により、反応を阻害し 色ムラが発生するという視点で改善してきました。 加工代については、検証してみたいと思います。 >変色したところを砂(細かい)でこすり再度黒染め加工。 砂擦り⇒酸洗浄⇒黒染 でしょうか? 仕上がりの光沢に極端な差が出なければ試してみたいところです。