簡単な構造物の解析方法とニュートン力学に関して

このQ&Aのポイント
  • ヒンジ・ピン接点を使用して静定トラスに近似する解析方法について考察している
  • 構造物の解析は一見簡単に思えるが、実は論文を書けるほどの難しさがある
  • 質問者は構造解析の専門家ではないが、機械設計士として圧力容器や機械架台の構造解析を行っている
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No.41963「簡単な構造物の解析方法とニュー…

No.41963「簡単な構造物の解析方法とニュートン力学に関して」 首記の質問は、2013-10-26 18:26:22 投稿者: 後(ご)の先(せん)、アフターユー さんのものであるが 大変遅ればせながら暇に任せて解析してみました・・・遅過ぎて引退したか? 図中◎紫色印はヒンジ・ピン接点で、如何に静定トラスに近似できるかが主題 ≪  これで、いつも頭を悩ましているが、40年弱続ている次第です  ≫ 彼の悩みがコレで消えるとは思えない。火に油を注ぐ気もするが、もう油も 切れてしまっていることを期待しつつ、構造,材料力学に興味を持って欲しい また一見簡単に思える構造も、実は論文を書ける程に難しいことが多いと思う 一番左図は、静定トラスもどきにヒンジを駆使して解析してみたものであるが 若干の曲げが節点にて生じているところがヒンジで近似しているからだろう これから殆ど静定トラスの計算結果と変わらず誤差の範囲内と言える気がする たまにyouに、プラント設計者ごときなどと罵倒されることがあるのですがw 私は構造解析の専門家ではありません。一級or二級建築士の免許もないです。 せいぜい機械設計士ができるような、圧力容器の設計や機械架台の構造解析と その鋼構造物くらいでしょうか。どちらかと言えば工業力学の方だろうと思う すでに枯れた質問を掘り起こしてみた。コレだけ閉めきっていなかったので。 ↓でも最後に「叱っときます」とあるので、なりすましは昔から自覚してた? 不静定と静定に於けるトラス http://www17.plala.or.jp/skytec/truss.pdf

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

見過ごしたことに関して、お詫び申し上げる。 それと、投稿内容もお詫び申し上げる。 問題なしに、OKです。 URLの如く、節点条件で、組子  2-4 の力は、保持できない無限力に 因って、組子  2-4 ; 0kgf は、当然のこと 節点条件が固定でも、組子  1-3  の反作用力は、剛性で決定なので、問題外 叱っときます。 そうですね。

参考URL:
http://www.crane-club.com/study/dynamics/angle.html
noname#230358
質問者

お礼

今更、謝られても時効でしょうか。。。でも俺だけ☓お礼だけはしておきます 人間、誰しも間違いはある。只、それを自分の間違いかもと考えるよりも先に 他人のせいにした方が楽だし自分自身もも守ることになるから実に普通である 然しながら、これが部下を保つ立場なり人間が出来てくればそうはなりません 真摯に技術について議論したいというのが私の本音で他には何も無いのです。

noname#230358
質問者

補足

この解析における、ヒンジの使い方には慣れとテクニックを要するのですが、 以前のものよりも腕があがったのか?もう少しだけ精度を高められました これを↓にUploadしておきましたが、緑セル部分と軸力が微妙に変わっている http://www17.plala.or.jp/skytec/truss_new.pdf 節点 1,3  の反作用力? は節点3はX方向を拘束していませんので Rx 空欄と なっていますし、左右が微妙に異なるのもそのせいです。一般的な単純梁でも _________   △       △ ではなく _________ △       △         _ が正しく、軸方向の伸びを拘束しないようにします ・・・ううむ、テキスト図が上手く書けているのか少し心配だな・・・

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    大学で建築構造を専攻しています。 構造力学の教科書ならまずのっている部材剛性マトリクスですが、弾性の場合は以下のようになりますよね。 軸力の項は省略します。(汚くてすみません) |Qi|.....|...12EI/L^3 6EI/L^2 -12EI/L^3 6EI/L^2 | | ui | |Mi|.....|.................................. 4EI/L -6EI/L^2 2EI/L | |θi | |Qj|=|..............Sym. ...............12EI/L^3 -6EI/L^2 | | uj | |Mj|.....|................................................................. 4EI/L | |θj | ふと、疑問に思ったのですがこの梁の一端もしくは両端が塑性化した場合、この剛性マトリクス内の各項はどのようになるのでしょうか。 塑性ヒンジが生じるので、塑性化した部分をピン接合するようなトラス材で考えるのでしょうか。 何冊か構造力学の本を参照したのですが、塑性化後の処理を書いてある本を見つけることができませんでした。 できれば、ひずみ硬化係数K≠0の場合について教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • 不静定力学と静定力学

    さて、イメージは90°反転させた方が、罫線で描き易く解り易いので、下図の如く図示。      3 ◁      ╱│  30° 組子1-2と2-3;500kgfの圧縮     ╱ │ 内角  組子1-4と3-4;433kgfの引張     ╱ │     組子   2-4; 0kgf    ╱  │     です。 500kgf ╱  │     組子 2-4;0kgfの内容は、4の下にバックアップが  → 2 ───│ 4    ない為、500kgを受けれない構造になっている     ╲  │     URL上段の吊り角度と張力係数の如く、180°で    ╲  │     は、無限に近い力が作用し、伸びも無限となる。      ╲ │     因って、組子1-2と2-3;500kgfの圧縮分のフックの      ╲ │ 内角  法則縮み代分だけ、組子 2-4が下がる。       ╲│  30° そして、組子 2-4が下がった分だけ、梁1-3に   1 ◁    応力が掛かる格好となり、 静定力学は、 ◆ 建築の分野で、動く物は建築物でなかった時代に作成されて建築法での構造解析   また、…していると記載される方がいないとも限りませんが、事実記載です ◇ 機械工学の当初は、動く物より静止した物の材料力学&設計・構造解析が主流で、この   基礎ができなければ、不静定力学や動く物の設計はできないので、先ず最初に行なうもの   (そして、定速走行の簡単な動力を学んだ上に、加速走行の動力をGD2等を使用し学ぶ) なので、皆さんが理解し易いし、判り易い。 そして、結果は、  ※ 組子1-2と2-3;500kgfの圧縮 → 30°&60°&90°三角形の辺の比1:2:√3から                   1/2×500kgf:1= 組子1-2に掛かる力:2                   1/2×500kgf:1= 組子2-3に掛かる力:2  ※ 組子1-4と3-4;433kgfの引張 → 30°&60°&90°三角形の辺の比1:2:√3から                   1/2×500kgf:1= 組子1-4に掛かる力:√3                   1/2×500kgf:1= 組子3-4に掛かる力:√3 ※ 組子   2-4; 0kgf    → そのものの500kgf掛かるが、節点4のバックアップが無い                   上に、梁1-3では荷重は受けれない力学で、                   反力の弾性力も微小なので、零としている 不静定力学は、 長さ⇔速度⇔加速度 の如く、静定力学をフックの法則のひずみ(長さ)とその方向 (ベクトル?)で、微・積分したようなもの(判り難い表現だったかな??) その結果は、  ※ 組子1-4と3-4;433kgfの引張 → ミスミ講座でも出てくるトグル機構や、                   日経テクノロジーに出てくる仮想仕事の原理にても                   節点1と3の方向に其々433kgfの力が働くとなる  ※ 組子1-2と2-3;500kgfの圧縮 → 組子1-4と3-4;433kgfの引張で伸びたひずみ量と                   組子1-2と2-3;500kgfの圧縮で、縮んだひずみ量とで                   節点2が節点4方向に微量だが移動。 ※ 組子   2-4; 0kgf     節点2が節点4方向に微量だが移動した条件で、                   組子1-4の節点4も微量だが移動した格好に                   組子3-4の節点4も微量だが移動した格好に                   の条件で、片持ち条件又は両持ち条件の板バネ計算式                   で、微々たる反力を求める で、一次計算処理を行ない、 この場合は、二次処理を行なっても、大差はないのでこのままを結果とする (節点4も微量だが移動し、梁1-3のスパンが大きく変化するなら、二次処理が必要だがね) 以上の如く、計算しているので、御心配には及びませんよ。 静定力学と不静定力学のリンクが、動力計算の定速動力計算と加速動力計算ができるが如く、 自在にできるようになってもらいたいと望みます。 虎ことタイガースは、予想だがそれに気付いている。(CEや微・積分関連回答から) それか、根源が理解できていないTOOL駆使者だから、沈黙していたのかな? まあ、これも我を含めた3流エンジニア集団だからしかたないか。 人は正直でないが、技術や機械は正直。 また、変な人が参加だが、一転して柄が悪くなる恐れがあるので、ここいらで閉じる。 ZAさんと同様、同じ仲間になりたくないので。

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    • CAE