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材料規格一覧表を比較できるサイトを探しています
- 自動車・航空宇宙・メディカル分野において切削加工を行う際に、さまざまな規格で材料が表記されており、比較するために時間を使っています。
- JIS、AMS、ASTM、AISIなどの規格があり、それぞれの材料規格を一覧で比較できるサイトを探しています。
- できるだけ多くの材質が記載された一覧表を希望しています。ご紹介いただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
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厄介なのは AMS と思います。 アルミでも他の規格と異なる表記の場合があり、直感できない。 検索するには“日本語のページを表示”でなく“すべての言語”にする。 英語不如意は頑張るとして、臨時的には自動翻訳でも何とかなる。 検索した一例 英国の会社 http://www.aircraftmaterials.com/data/aluminium/alalu.html 社名が aircraftmaterials の通りで、AMS の材料表記が充実しており、鉄鋼やチタンなど非鉄も幅広く網羅。
その他の回答 (2)
すでに適切な回答が出ていますが、一言追加します。 回答(1)にあるような規格対象表はJISハンドブックの付録をはじめとして多数みられます。 問題は、表に示されているのは「同じ」材料だけではなく、規格内に「同じ」材料がない場合には「同等」あるいは「類似」の材料を示していることが多々あるということです。 質問された方が見慣れない材料の「被削性」を知るために比較表を使用することには、ほとんど問題はありません。 しかし、指定された規格材料が入手困難な場合、比較表を使用して他の規格材料で代替したりすると、後々問題になる可能性があります。 そのような場合には回答(1)にあるように必ず規格内容(成分や機械的性質など)を確認することが必要です。
お礼
ご回答有難う御座いました。 基本的には被削性を比較するために使用いたしますが、 今後材料を手配する再には注意するように御教示いただいたことを 覚えておくようにします。
既に検索済みかもしれませんが、参考URLに比較表の例を貼っておきます。 少々手間はかかりますが、 過去に扱った材料とWEBで入手できる比較表の不十分な事柄などに基づき ご自身でまとめることが、御社の財産になるように思います。 なお、 単純な比較表では済まずに、規格の原本を参照できるようにすることも 必要な場合がありそうに思います。規格の原本には、著作権があるので、 通常はWEB上で公開されません。御社でこれまでに入手した規格原本を pdf等にして、手製の一覧表にハイパーリンクを張っておくようにすると すぐに閲覧できるようになります。
お礼
お世話になります。 ご回答有難う御座いました。 自分で検索して自分で一覧を作っていくことが ベストですか。 御教示いただいたことを参考にこつこつがんばってみます。 今後ともよろしくお願いいたします。
お礼
いつもお世話になっております。 早速ご紹介いただいた資料を拝見させていただきます。 英語は得意では有りませんが今の世の中は便利なものが たくさんあるのでなんとかなりそうです。 有難う御座いました。