アルミニウム青銅の切削

このQ&Aのポイント
  • アルミニウム青銅C6161材の加工(ドリル穴、旋盤)についてご教授ください。
  • 加工工程は、MCにてD30ドリル、D50ドリルを使用し、旋盤にて粗挽きと仕上げを行います。
  • 切削条件や工具類についてアドバイスをいただけますか?
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  • 締切済み

アルミニウム青銅の切削

こんにちは。お世話になります。 アルミニウム青銅C6161材の加工(ドリル穴、旋盤)にて皆様のご教授頂きたく思います。 素材は、外径350*厚み150の丸棒です。 仕上がり形状は外径に段加工で、内径80のストレート突き抜け穴になります。 公差は、普通公差です。 加工工程は、 1、MCにてD30ドリル、D50ドリル(50以上はありません) 2、旋盤にて粗挽き、仕上げ 機械は、 MC MCV-A 旋盤 MG-75 ドリルと旋盤加工時の切削条件や工具類などアドバイス願います。 よろしくお願いします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

おそらく問題になるのは穴開けだけだと思う。切削速度はSUS304とそれほど変わらないのですが、穴開けではHSSは機械の馬力次第。最近の国内メーカーの海外生産のHSSでは中に入っていかないかも?どうしてもドリルを使う場合はCo-HSSを使って、フルートの摩耗が異常に早いので、場合によっては材料への食いついたまま離れなく成ること防ぐ為に刃先を少し振らせて加工するとか工夫が必要です。 最近の粗挽きはスローアウェイのコーナーRカッターを使ってヘリカル加工で裏表から半分ずつ加工する方が早いと思う。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 ドリルでの穴あけがちょっと不安気味になりました。 ヘリカル切削は残念ながら装備されていません。ので、多少時間かかっても旋盤で加工するしかないんでしょうか。。。 目安が何とかわかってきました。有難うございます。

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