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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電蝕?のような現象)

電蝕のような現象がエレベータ式の亜鉛めっき装置で発生する理由は?

このQ&Aのポイント
  • エレベータ式の亜鉛めっき装置で特定の治具に吊り掛けた製品の枝に近い部分に電蝕のような現象が発生しています。電解脱脂槽やめっき槽を調べたが製品に接触しそうな所や物は見つけられませんでした。また、発生するのは決まった治具で他の治具では問題ありません。治具の枝は表面がガタガタになりコーティングも焦げています。原因究明をお願いします。
  • エレベータ式の亜鉛めっき装置で特定の治具に吊り掛けた製品の枝に近い部分に電蝕のような現象が発生しており、原因が分かりません。電解脱脂槽やめっき槽に問題はなく、他の治具では問題が発生しません。治具の枝には表面のガタガタや焦げが見られます。どなたか原因を究明していただけませんか?
  • エレベータ式の亜鉛めっき装置で特定の治具に吊り掛けた製品の枝に近い部分に電蝕のような現象が発生しています。原因は不明で、電解脱脂槽やめっき槽には問題がないことが確認されました。他の治具では問題はありませんが、問題のある治具の枝の表面はガタガタになり、コーティングも焦げています。原因の究明をお願いします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

放電現象と思います。 接触が不安定で付き離れしてギャップが開いた瞬間に放電=スパーク。 それで溶けて微小な凹痕ができ、金属が粉になり黒ずんだ色を呈す。 水(油でも)があるとスパークが閉込められて威力を増す(放電加工の原理) 電蝕はイオン化して起きる現象。生成物は金属の酸化物、水酸化物で、色は白、灰、茶など。 イオン化には僅かでも水があることが前提条件。完全に無い条件では起きない。 の違い。 用語は混同しやすく   軸受の電食   http://www.rtri.or.jp/rd/division/rd49/rd4930/rd49300104.html 放電と書かないから誤解が生じる。 異なる現象エロ―ジョン、コロージョンを持込み混乱させることも。 >治具の枝は表面がガタガタになりコーティングも焦げたりしています いかにも放電のニオイがする表現です。放電はオゾン臭が漂い、火花も出るが微小な現象ではいずれも判りにくい。 対策は接触を確実に、酸化膜を磨いて取るなど。 具体的な状態は判りませんが、化学反応、錆などとは違い放電で起きる症状です。 どう接触し電圧が掛かったかは考えてみてください。

noname#230358
質問者

お礼

岩魚内さんご回答いただき本当にありがとうございます。 素人なもので分かりにくい質問だったと思いますが丁寧に答えてくださり大変参考になりました。 ちなみにこの放電現象とは製品と治具の枝との接点で発生するのですか? 質問を自ら読み返すとちょっとわかりにくい表現だったかと思い反省しておりますが今起こっている現象は接点ではなく製品端部(接点からは少し離れている)に欠損が出ています。 放電現象で起こりうるのでしょうか? 回答のお礼で重ねて質問してすみません。 こちらの利用は初めてだったので早々回答をいただきうれしいです。 ありがとうございました。 放電現象自体知らなかったので大変助かりました。 図々しいお願いをしてすみませんでした。 続きは考えてみます。ありがとうございました。

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