焼結材について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 焼結材に関する情報を教えてください
  • 海外の材料商社からの要求に困っています
  • JIS規格でのEB4とEB21の相当品を教えてください
回答を見る
  • ベストアンサー

焼結材について教えてください。

素材の指示で困っています。 相手は海外の材料商社でJISでの規格を聞かれているのですが、客先からはEB4かEB21しか情報がでてきません。これは日立粉末冶金の番号のようで、この番号では分からないと言われています。 EB4、EB21がJISではどれに相当するかご教授頂けませんか。 以前、私の描いた図面が日本の大手メーカーに名前だけ書き換えられ、そこの会社のものになってしまったことがあります。 国内では見えてないだけで、同じことは最大手でも行っています。 中国では同じものを作ると盗むがイコールではないので、罪の意識はなく行っていますが、悪いと思いながらやっている大手企業が中小にしていることのほうが小さい会社にとってはつらいです。 今回、純粋にJIS規格にあるのならばといった気持ちで書き込んだのですが、規格品でなければ内容を細かく指示するだけの話でした。 盗むといった気持ちではなく書き込んだのに、そのようにとられたことに少し イラッとしていまいました。 気分を害した人には謝罪致します。申し訳ありませんでした。

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数3
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

日立粉末の材料規格も辿りにくい   http://www.hitachi-pm.co.jp/seihin/tec-report/2008/pdf/tec2008_08.pdf   EB-22   Fe  Cu   Sn  P    C   Mn  S   Bal. 4.5  0.5  0.08  1.7  0.6  0.4 JISの制定が新しいのでどこまで使われてるのかが不明。   JISZ2550 焼結金属材料-仕様   http://kikakurui.com/z2/Z2550-2000-02.html EB-22 の C1.7%に相当する品種は無いみたいです。 なので → 日立粉末冶金 EB4 なら他でもありそうです。 EB-22 の C1.7% は鋳物といえる高Cなので他メーカで探せる可能性低いかと なので EB4 の成分は日立粉末に聞いて、他メーカの品種と照合して同等品を探す。 JISはISO準拠ながら海外で通用するかも不明。国内ではメーカ独自品名の方が通りやすいように思えます。 コピーを作るなら、成分分析すれば簡単なので、そういうことは考えてません。 例外は定量法の検出限界以下の微量で効くのでJISに書けないボロンとか、窒素もそうらしい。 焼結は成分のあとの問題、如何にプレスで密度あげるとか、不足なら鍛造に掛けるとか、が分析だけでは掴みにくいノウハウ。そこは中韓で簡単に真似できるとは思えません。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 EBはオリジナルの材料ということで判断しました。 JISの中で近いものを選定して指示します。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

以前、日立ツールの下請けをやっていた際に、中国にコピーを作られてツールさんが発売を断念した製品があったのですが、その時受注見込みで予算を組んでいて大変苦しい思いをしたのを思い出しました。 他社の固有技術に当たるような質問を書き込むのはやめましょう。 >盗むのは悪いですが、盗まれて先に商品化される日本のスピード感の無い日本を代表した意見ですね。 開発と窃盗は意味が異なりますので比較出来ません。 また、その速度が違うのは当然です。 ここが盗人の森にならぬよう書かせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

焼結材のJIS規格はないでしょう。 日立のノウハウになる内容かも。 多分パテントも申請して無いと思いますよ。 ノウハウの流出になるから。 これを教えてもらって量産するのですか。 中身のわからない材料を調達する。 危ないのではないですか。 もうひとつ。焼結条件はどのように考えてますか。 これも教えてくださいですか。 時々、この投稿にありますよね。 他社メーカーのノウハウを教えてくれとのもの。 表現が悪いですが、日本人なら他人のノウハウを盗むことは止めましょう。 中国人等々は盗むのが当たり前で盗まれる方が悪いとの考え方ですよ。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございます。 JIS Z2550が焼結材の規格番号のようです。 鋼材では聞かないですが樹脂などはJISとは違う名称がメーカー毎に名称があり、そのメーカー名称がJISのどれにあたるかが知りたかっただけです。 盗むのは悪いですが、盗まれて先に商品化される日本のスピード感の無い日本を代表した意見ですね。

関連するQ&A

  • ルートセールス??教えてください。

    私は既存客は30社位と支店が決めた新規の会社10社位担当してます。 そこで、お聞きしたいことがあります。 目的のお客さんに会おうと思ったら、朝一番とか夕方しかないですよね?それに、時間単位でアポ入れたとしても、客先からの質問が長引いたり、道が混んでたり、急にトラブルあったりしたら出来ませんよね。 それに、既存の客も大事だし新規も攻略しないといけないとなると、とても難しいのです。 みなさんはどうやって効率よく営業してるのですか? ちなみに私の働いている業界は、良い物を作っても売れません。法律で規格など決められており、特許も取れないものです。 それに、商社に売り込む時に、商社の購買担当者に 売るのではなく、商社の営業マン全員に営業をかけないと駄目なんです。 それの原因は (1)他社と同一規格 (2)客先にとってメリットは無く、法律上仕方なしに買う。 (3)上記の2つの件ということで、価格は他社と全て同じか、近い。(客先から、A社が100円にしたからB社もC社も同じ価格か下げて欲しい)って要求があります。 そういう事から、商社側も仲の良いメーカーの製品を売ればよいという事になります。 客先によっては、自分ところの会社、どこのメーカーの製品を売ってるのか知らない社長までいます。 また、商社営業マンが個人的に「あそこのメーカーが好き」ということで、商社の営業マンが個人的に自分の売るメーカーを決めてる事も多いのです。 商社にとっては、どこのメーカーを売っても品質、規格、価格も同じだから、損をしません。 それより、接待の数や接待の内容でコロコロ変える人もいます。みんながそうではありませんが。 こういうのはやっぱり珍しいのですか? どうやって、売り込めばいいでしょうか?

  • 板金溶接筐体のビードについて

    いつも参考にしております。 SUS304 t1~t2を使用して筐体を製作して貰い、客先へ納入しているのですが、客先よりビード長や幅、ピンホールやバリ等、主に外観に拘わる内容で受入検査基準を設けるよう指示がありました。 ピンホールや割れについては全品水密テスト、抜き取りで探傷試験をしているので良いのですが、溶接ビードについては板金業者様に「そんな取り決めされたら仕事にならない」と言われてしまいました。 工場様にも客先にも受け入れ易いかとJIS規格で管理出来ないか聞いてみましたが「JIS規格でもビードの仕上がりに規定はない」との事でした。 客先からは「個体差無くキレイで均一なら良い」と言うかなり抽象的な話もありますが、工場様では「溶接が甘いとか強度や気密に不安がある所は再施工する事もあり、見た目均一は無理」と言われ、正直困っております。 しかし溶接箇所は項目数が数十箇所有り、個別に部品規格や検査成績書を作成するのはナンセンスであり、製作を断られても困ります。 そこで、やはりJIS規格等の公的基準を引用し、「JIS○○○○に準拠する事」としたいと思っております。 そこで諸先輩方にお聞きしたいのですが、 ?溶接部の仕上がり具合等について、引用出来そうな公的規格等ご存じでしたらお聞かせ下さい。 ?一般的に溶接ビードの均一化は無理ですか。 ?ビード長や幅に公差を設ける事は可能ですか?また設けるとしたら適正な公差は? ?工場様にも作りやすい、客先も納得しやすい解決策や経験談などはありませんか? この方面に知見が無く、また客先もこのような製品の実績が少ないようでどう管理して良いか困っております。 何卒御回答をお願い致します。 御意見有り難う御座いました。 質問者、受け入れ先共に薄板筐体の溶接に知見がない為、また一度クレームが起きている為、受入規格の落とし所に苦慮しております。 そのまま採用する気はありませんが、予備知識を入れたいのでJISを始め溶接の規格を調べてみます。 それとこんな規格もあるよと言う情報も知っていましたらお願いします。 また客先との話にあったのですが、このような薄板の突き当て溶接で開先を取る事って有るんでしょうか? 例えばサンダーで適当に45度カットして・・・効果有るのでしょうか? 有り難う御座いました。

  • サチライトめっきについて

    サチライトめっきについて調べています。 業者さん等に聞いているのですが、イマイチよくわかりません。 私が調べた限りでは ・工程は、銅めっき→ニッケルめっき→ある粉末(シリコン系?)を  いれたニッケルめっき→クロムめっき(しない場合もあり) ・粉末のことをサチライトという??? ・光沢をなくすことをサチライトという??? ・一般的にはサチライトとは言わない?梨地とか半光沢とか。  (ということはサチライト=梨地=半光沢?) 最終的には図面でどのように指示をすればいいかが知りたいです。 JISで表現が決まっていればいいのですが、おそらく規格外だと思うので…。 以上、よろしくお願い致します。

  • 旧JIS規格ねじリングゲージ

    トヨタ向けの部品を製造しているメーカーの者です。 製造している製品は昔から変わっておらず、また図面にもM10x1.0としか表記されていないおねじ(JIS或いはISOという指示もなく、等級も指示されていない)に対し、昔から同じ管理値で生産していて、昔からJISのねじリングゲージを使用しています。 しかし、JIS旧規格は1997年に廃止になり、ISOの規格と一緒になりました。生産上は規格よりも厳しい範囲で管理しているのでどちらの規格にも入っています。 この場合にねじリングゲージを使用するのはISOのゲージでなくてはならないのでしょうか? M10x1.0の規格は旧JIS規格ですと有効径下限が9.210(めっき前2級)、外径下限が9.820(めっき前2級)、有効径上限が9.350(めっき後1級)、外径上限が10.000(めっき後1級)です。 これに対しISO規格では有効径下限が9.212(めっき前6g)、外径下限が9.794(めっき前6g)、有効径上限が9.350(めっき後4h)、外径上限が10.000(めっき後4h)です。 使用中の旧JIS規格のゲージは何十個もあり、旧JIS規格が廃止と言っても今までやってきたことを否定するのも変ですし、トヨタ図面にも特に等級なども記載されていないので必ずしも間違ったことをしているとも思えません。 客先から特に聞かれたりしているわけではないのですが、ゲージの校正の関係で品質監査の際に監査員から色々指摘され、具体的にはJISとISOでは校正方法も違うので、旧JIS規格のゲージは旧JISの規格に沿った校正方法でなくてはならないので、北米で外部ラボでは校正できない旨を主張するつもりですが、それ以前に、使用中の旧JIS規格のゲージ自体を使っていていいものなのか、監査員に色々調査されて再監査の際に揉めるのも厭なので、ねじ規格に詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

  • 六角穴付ボルトの強度について

    初めて質問します。JIS規格にボルトの強度区分が規定されていますが、今回客先より見栄え上の関係で外部に見える部分のボルトをユニクロ処理した物にとの指示があり、その際知ったのですが強度区分12.9のユニクロボルトは殆ど流通してなく、手に入れようとするととんでもない見積りが、出てきますが12.9のユニクロボルトは、製作し難い何か理由があるのでしょうか?

  • 中小企業について教えてください

    専門商社を志望しています。 ただ正直、今でこそ色んな企業のいいところや、就職してやりたいことなどを発見できましたが、 エントリーを出そうと思ってるうちの、半分以上は今まで名前すら知らなかった企業ばかりです とはいえ、中小企業の定義でいうと100人以下又は5,000万円以下でないと当てはまらないらしく、 そのような企業を見つけ出すことはできませんでした。 つまり、客観的に見たら私はいわゆる大手病に罹ってしまっているようです 中小企業の見つけ方、そもそもそのような定義に当てはまる会社まで受ける必要があるか、教えてください

  • JIS規格

    古い会社の図面に、指示無き寸法公差は JIS B0404 普通許容差 2-16級 によると書いてありました。 調べると廃止されているようです。 そこで、この規格は現在の何にかに当るものなのでしょうか? まったく異なるようでしたら、どこに行けば買える? どこかで閲覧できるものでしょうか? 中身を知りたいです。 (尚、社内にはありませんでした。) 以上、よろしくお願い致します。

  • 六角穴について

    六角穴加工は一般公差m級の指示しかなかった場合でもJIS規格が適用されますか? また、4mmの六角穴加工はJIS規格によると、最小は4.020mm、最大は4.084と4.095の2種類があります。 強度区分12.9に適用とか、よくわかりません。教えてください。 また、ブローチツールですが、PCMの物は、新品で対辺4.09mmあります。 これをそのまま使用すると最大を超えてしまいそうです。 世の中の会社はどうしているのでしょう? 新品に手を加えずに加工したいですが、調べてみましたが見つかりませんでした。 どなたかご存知でしたら教えてください。

  • 専門商社と地銀ならどちらを選びますか?

    就職活動はメーカーを中心に活動していたのですが、異なる業界の2社から内定を頂きました。両社とも私を必要としてくださり、今週中に回答をしなくてはなりません。タイトル通りなのですが、専門商社と地方銀行の2社から内定を頂きました。私なりにフィーリングや人柄などで気持ちは固まりつつありますが、直感などで選んでいいものかと考えています。 【専門商社】 大手メーカーの100%出資のグループ会社です。会社の役割はメーカー→内定企業→商社や工務店、量販店などに商品を卸すという役割です。専門商社という立場なのでしょうか分かりませんが、ここで営業をすることになります。 【地方銀行】 具体的には中小企業向けの融資活動などです。こちらも営業になります。 社会人の方に質問です。 1.もし新卒で入社するとすればどちらに入社しますか?その理由も教えてください。 2.営業の違いを教えてください。それぞれのやりがいと厳しい面など。どちらも営業なので大変なのだと思いますが・・・。 3.どちらの方が将来性がありますか?具体的には収入や社会的に役立つ知識など。他にもあればお願いします。

  • アルミ合金

    海外向けの物件の客先仕様書に Junction boxes shall be of die-cast aluminium alloy(LM-6) body.とあります。 インターネットでLM-6(orLM6)で検索すると海外(英文サイト)で何件かヒットし、恐らく合金の配合比によるコード番号(金属材料の専門ではないのですが、例えば日本国内でJISに規定される合金番号)ではないかと推測しています。 LM-6が規定されている規格、その内容がお分かりなる方ご教示ください。