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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:三菱インバーターの寿命について)

三菱インバーターの寿命について

このQ&Aのポイント
  • 三菱インバーターの寿命についてお聞きしたいことがあります。会社で使用している汎用インバーターの寿命測定について考えています。
  • Dシリーズ・Eシリーズのインバーターには寿命測定機能がありますが、Sシリーズなどには寿命を推測する方法がわかりません。
  • 寿命を推測するためには、Sシリーズの基板についているコンデンサーの抵抗を測定するなどの方法が考えられます。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

http://www.nichicon.co.jp/lib/aluminum.pdf 19/27ページ  2-9 寿命 ここに代表的特性グラフがあります ↓自動計算ソフト http://www2.panasonic.co.jp/aec/reliability/aluminum.html アルミ電解コンデンサの寿命予測計算 ただ、この業界で30年やってますが コンデンサ寿命までインバータが持ちこたえた事例を知りません 確率的に 1、パワートランジスタ焼損 2、制御基板故障 のどちらか 主回路コンデンサのパンクを現認した事はありません まぁ、巷ではコンデンサ寿命云々とよく謂われますが それより遥かにパワートランジスタ焼損確率は高いと思う パワートランジスタ焼損の原因がコンデンサ寿命かも知れませんが コンデンサを交換せずパワートランジスタのみ交換で直った事もあります なのでコンデンサが原因ではないと推定 コンデンサ容量テスタで確認したわけでもなく 普通のテスタでの確認なので正確ではありませんが 因みに、コンデンサ交換は概ね22kw以上の大形のみ可能 それ以下のはコンデンサを交換可能な構造にはなっていない (プリント基板直付け) それと FR-E700取扱説明書(応用編) 301ページには 主回路平滑コンデンサ 標準交換年数10年 と、記載されている 概ね10年使うとプリント基板自体が腐食したりひび割れしたりしてくる つまり、コンデンサ以外のお迎えも近くなる 多くの方々の誤解は 「コンデンサのみ交換すれば寿命はもっと延びる」 と、思い込んでる事 無理な延命処置なとせず10年たったら制御盤一式廃棄 極論すれば電線にだって寿命はある >定期的にパワートランジスタの温度を測定して行くことが事前保全の近道でしょうか? 問題はそこではありません >Dシリーズ・Eシリーズ >Sシリーズ これらの機種はコンデンサどころかパワートランジスタさえも ユーザー側で交換出来るように考慮されておりません これらを安価に交換できるスキルはお持ちでしょうか? 土日夜間にサービス残業と無断休日出勤だけでやるなら意味はあるでしょうが メーカーサービスに修理見積もり依頼してみてください http://www.monotaro.com/g/00177730/?page.ref=1&pageNum=1 この価格より安価ならそれなりに意味はあるでしょうけれど 常識的に修理するより新品を買った方が遥かーーに安い 一般的な最善策 単純に使用年数が数年経ったら交換してしまう 10台有ったとして1台か2台交換 交換したインバータはきれいに梱包してシリカゲルを入れて保管する つまり、予備品を確保しておく 故障したら予備品と交換するだけ 本来なら新品の予備品を確保するべきでしょうが 近年は保全コスト削減で稟議が下りない 故障した事にするとかしてインバータ交換の言い訳を考えれば済む話 たったこれだけの事で故障停止期間を最短に出来る

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 パワートランジスタの方がコンデンサーよりも壊れやすいとは、 想像しておりませんでした。 と言うことになりますと、 インバーター内のパワートランジスタの寿命を算出すれば 故障前に交換が可能と考えられますが可能でしょうか? ネットで調べたところ パワートランジスター破損の原因の大部分は許容温度を越えたことと記載されているものばかりでした。 定期的にパワートランジスタの温度を測定して行くことが事前保全の近道でしょうか? ご回答ありがとうございました。 やはり、使用年数が数年経ったら交換するのが最善のように思えてきました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

Eシリーズなどは   主回路コンデンサの容量は、停止中にパラメータを設定し、電源をOFF→ONすることで測定   できます。容量を測定することにより警報出力可能となります。   No.12262 コンデンサの容量低下の検出方法   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=92177&event=QE0004 この質問者の考えた <時間で容量を推測する方法> ではないかと しかし中をイジルのでは却って信頼性を損なう行為。どこも絶対困ると言うだろうし、外付けで出来たとしても商売にならないから自作。 やります?   FREQROL-S500シリーズ{生産中止}   http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/drv/inv/lineup/fr_s500/ins5001l.htm   【FR-S500シリーズEVOLUTIONでの追加機能】   4.メンテナンスタイマ機能 これが一杯。 装置付け外しで定期検診的にやるなら、電源立上り時間はオッシロで測れ、それはコンデンサ容量を測ることと同じです。 初期負荷状態を一定にする工夫を要するのか否か。無ければ繰返し測った平均だけでよい。あと定期的に測定して経過を追う。判定レベル? これはもう生産中止品種。それで試す価値あるかどうか・・・・私はヤッパリ否定的です。 といわれても回路はポツポツのマダラ知識しかない素人なのであしからず。 まずは電源立上り時間をオッシロで測ることです。これも外部から出来るかが判りかね、ケース開けることを要するならシール破って保証外とかでは? まずこれが第一歩。それがないと私の推論の妥当性も判断出来ません。 コンデンサ容量を入変えてデータ取るなど、少なくとも1台は半田ゴテ握りバラすことに。 出来るとなっても後追加の実施例は無いと思え、それだけでも邪道といえるのでは。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 定期的に測定して経過を追いたいです。 自作でもよいので、行いたのでご教授いただけないでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

毎度JOです。 インバーターの負荷率が常時高く、尚且つ周囲温度が高い(概ね40℃以上)場合を除き半導体の寿命は無い物と考えて差し支えありません、但し オイルミストやガスは除きます 負荷率が異常に高い場合や、過負荷等で半導体にストレスが掛かる場合を除き インバーターでは、周囲温度と負荷率及び運転時間でコンデンサが先に寿命を迎えます コンデンサの寿命はパンク等の損傷を除き、コンデンサの容量抜けとなります この寿命を「外部」より予測する事は難しく、リップル電圧の計測のみが判断基準となります

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 インバーターの動作を月に1回確認(ファンの動作等)をして、使用年数5年が経てば交換していこうかと考えております。 お忙しい中ご回答ありがとうございました。

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