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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイRの加工)

ダイRの加工方法とは?

このQ&Aのポイント
  • ダイRの加工方法には、マシニングと焼き入れ後の超硬による直ぼりの2つの方法があります。
  • マシニングは一般的な加工方法であり、焼き入れ後に超硬で削る方法は特殊なケースです。
  • 一般的にはマシニングが主流であり、多くの場合はそのままの状態で加工されます。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.8

こちらも突っ込ませてもらいます。 「パンチRも、条件がない場合は、一般的な工具R(をダイのR)とします。 詳細な条件がある場合、別ですがね。」 パンチR(凸)の話ですよね。で、一般的な工具RをダイRとする。 意味がよく分かりません。もう少し分かりやすくお願いします。 1.回答(3)さんが言うパンチRとは製品Rですか? それとも製品Rではなく、バックヒルのRですか? 2.で、「一般的な工具R」とはどこを指しているのですか? 例えばダイのバックヒルの肩のRとか製品R(メス)の板外のRとか・・。 3.詳細な条件って、例えばどうのようなことですか? 4.「焼き入れに際しての膨張を幾らに見るか、原作代を幾らにするか、等々で、生での加工寸法が決まり、また研削代で研削時間も決まりコストも大きな影響があります。 以上のノウハウ等がありますから、難題でしょう。」 今ごろの材料ってそんなに歪みますか? 「コストも大きな影響?」 そうかなぁ。そこまで大げさなことかな? ノウハウ等があるから、難題? 何が難題ですか? だんだん質問者の方が加工知識があるように思えてきました。

noname#230359
noname#230359
回答No.7

この内容で突っ込まれると思いませんでした。 回答(3)「回答(4)と、何が違うのだろうか? 加工→焼き入れ→黒皮落とし兼の研磨 同じではないか?」 違うでしょう。 ウチでは研磨はしません。 あくまでも磨き。 回答(3)「それで、生の段階で 削ってから 焼き入れし  焼き入れ後に研削盤等で仕上げます。」 ちなみに弱電関係の型屋は研磨機の砥石をRにしてよく研磨するみたいですね。だからたくさん砥石が必要。 自動車専門の型屋は基本データ加工。かエンドミル加工。 もしくは手仕上げ。(手でやすりでRゲージではかって作る) こんなとこでしょう。 「慣れたらR10位の大きなRでも さっさと 仕上げられるものなのでしょうか?」 R10は大きいですね。でも、ある程度は早くできるようになると思います。 機械みたいに本当に綺麗にはできませんけれど・・。 R5ぐらいまでならば、ウチの場合ですが、機械と変わらないぐらいできます。 「やはり慣れても NC加工 や 研磨には 時間的に かなわないでしょうか。」 というか、機械より手のほうが数倍早いです。 だからウチではどうでもいいRなんかはすべて手ですぐ作ります。 すぐってどのくらいか?っていうと できる限り綺麗にやろうとしてR3で長さ100mmで5分ぐらいですかね。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >もしくは手仕上げ。(手でやすりでRゲージではかって作る) 慣れたらR10位の大きなRでも さっさと 仕上げられるものなのでしょうか? やはり慣れても NC加工 や 研磨には 時間的に かなわないでしょうか。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

>(5)同じではないか? (3)のグチャグチャと(4)とは断じて違う! 一般機械(プレスに非ず)のパンチシリンダで言うのと、おそらく数百型こなしてこられた実績での発言。 マグレで当たったから点数頂戴? ハズレ迷惑回答山積み、指摘しても尚放置の処理が先 ?ストーカー好意?にまで及んでおきながら   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=271342&event=QE0004   黒田精工はコクデンセイコウとでも読むのか!   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=263844&event=QE0004   (15) 内容は私の書いた答えの焼回し…ふう

noname#230359
noname#230359
回答No.5

再出。 回答(4)と、何が違うのだろうか? 加工→焼き入れ→黒皮落とし兼の研磨 同じではないか?

noname#230359
noname#230359
回答No.4

久しぶりに回答いたします。 皆様の回答を見ているとR仕上げは研磨とあります。(肩R:絞りこみR) そうなんですか? ウチはそうしません。 CADでデータを作って、NC加工か逆Rのエンドミルで加工ですかね。 そして、板内R(パンチR)は製品Rで作り、板外(ダイR)はダイRはR+?です。(わざと?を使いました。プレス金型の本に書いてあると思います。 調べてみてください) 後は手仕上げで磨きます。 焼き入れ後も磨きます。 参考になれば幸いです。 「NC加工の場合はボールエンドミルでしょうか?」 そうです。というかフラットではできないでしょう。 「焼入れ前には削らず 焼入れ後にピン角から Rを 付けるのでしょうか?」 違います。焼き入れる前に加工です。 ウチの場合、焼き入れ後は磨きのみです。 「パンチRの場合ですが、 焼き入れ後の変寸は 無視するのでしょうか?」 そうです。というか、ほとんど変わりません。 焼きを入れる鋼材が10kgとかそれ以上あり、さらに加工精度がA級だの S級だの必要ならばウチでも焼きを入れた後加工しますね。 その場合、手仕上げや研磨などもNGになると思いますよ。 実際としてそこまでの精度って必要ありますか? もし、そこまでの精度が必要ならば生で中荒加工まで、焼き入れ後に仕上げ、 それも鏡面仕上げを行って手作業など絶対にしないことです。 おそらく貴方の会社では当たり前のように焼き入れ後に仕上げ加工をしている のだと感じました。だから、どのくらい鋼材が歪むのかが分からない。 ためしに生で加工し、測定データを取り、焼き入れを行ってから、再度測定をしてみてください。ゲージととかで図ってもまず分からないと思いますよ。 ちなみにですが、この話はあくまでも焼き入れ業者の技術でかなりかわります。ただ安いだけの、できたとこ勝負の焼き入れ業者しか取引していなければ 思うほど結果が出ないかもしれません。 といってもゲージでは分からないと思いますけれど・・。 3次元測定器で測れば、分かるかも。 「つまり 焼入れで変寸する 量は 手仕上げや 研磨では NGになってしまう程少ないというとう意味でしょうか?」 なぜ、そういう解釈になりますか? 意味が全然違います。 説明を変えます。 まず、手仕上げ、研磨、機械加工(NCデータ)のどれが一番精度がいいですか? そりゃ整備された機械加工が一番いいでしょう。 分かりますよね。 普通、その次は研磨、手仕上げって続くのは分かりますか? だから精度よくしようとするならば焼き入れ後に仕上げ加工となります。 研磨機での仕上げはどうしても目視やゲージ、ノギスで測ることになりますので整備された機械加工には厳密に言えば勝てません。 何が言いたいか分かりましたか?

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >ウチはそうしません。 >CADでデータを作って、NC加工か逆Rのエンドミルで加工ですかね。 NC加工の場合はボールエンドミルでしょうか? 焼入れ前には削らず 焼入れ後にピン角から Rを 付けるのでしょうか? 焼入れ後でも加工可能なボールエンドミルを使って。 ありがとうございます。 パンチRの場合ですが、 焼き入れ後の 変寸は 無視するのでしょうか? それとも 磨きで ゲージで見ながら 変寸量を仕上げるのでしょうか? というか 焼きの変寸量が 問題になる場合は ほとんどない 感じでしょうか? ありがとうございます。 >その場合、手仕上げや研磨などもNGになると思いますよ の意味ですが、 つまり 焼入れで変寸する 量は 手仕上げや 研磨では NGになってしまう程少ないというとう意味でしょうか? ありがとうございます。 加工精度がA級だの S級だの必要ならばそもそも 仕上げを 手仕上げや 研磨では やるべきではないと 理解しました。求められる精度から考えて。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

曲げ加工でのRには、ノウハウがあります。 一般的な板の曲げ加工では、設計での作図では板厚を内Rとし、外Rは板厚×2の条件で 行ないます。 パンチRも、条件がない場合は、一般的な工具R(をダイのR)とします。 詳細な条件がある場合、別ですがね。 それで、生の段階で 削ってから 焼き入れし  焼き入れ後に研削盤等で仕上げます。 その際に、焼き入れに際しての膨張を幾らに見るか、原作代を幾らにするか、等々で、 生での加工寸法が決まり、また研削代で研削時間も決まりコストも大きな影響があります。 以上のノウハウ等がありますから、難題でしょう。 今の時点では、そのように簡単に覚えておいて、知識が多くなったら、またより深く 覚えておいてください。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >焼き入れに際しての膨張を幾らに見るか、原作代を幾らにするか、等々で、 >生での加工寸法が決まり、また研削代で研削時間も決まりコストも大きな影響>があります。 >以上のノウハウ等がありますから、難題でしょう。 つまり生で先にいくら削っておくかが 焼入れ時の膨張などもあり 焼入れ後の原点出しなど  に影響してくるから 難しいのでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.2

ダイの材質、構造と非加工材質、板厚、曲げ形状が分かれば、アドバイスし易いですが、よくあるU字、V字と仮定して、高周波焼き入れ等表面熱処理以外の場合、熱処理後外寸が変わる場合が多いので、表面も荒れて軟らかい 出来る成らば熱処理後にR部と非加工材が接する面は砥石で研削した方が良いと思います。他の平面部も研削又は、ワイヤ-カット加工し直角度を出しておくと型の組立調整がし易く、製品精度が良くなり、ダイのメンテナンス時再現性が良くなります。 弊社例:時計バンドの部品U字曲げダイ(2個)はハイス鋼を熱処理後に、成形研磨機で6面直角研削して、曲げ部品(材質=SUS304 0.5t )がバンチ付いて行かない様に、ダイヤドッレシングでエッジの有る砥石上面から2mm下に0.15mmの段加工してから、ダイヤドレシングで砥石の角部にRを造る、R砥石で段の2mm上の角(焼き入れ前にR0.8下加工済み)にR研削加工し、ラッピングで仕上げす。 丸、角管の絞りダイはCNCジグ研削盤で研削後にラッピングで仕上げます。 少し参考に成れば幸いです。 時計バンドの例は記載したことを反省しています。これは全自動時計バンド組み付け金型部分機構なので、忘れて下さい。 DC53はあるメ-カ-の製品名で弊社では使用したことは有りませんので、近いSKD11(JIS規格)の場合は型の大きさにもよりますが、下記の製品例の場合は熱処理前の切削加工時点では各面に0.3mm位熱処理後の研削代を付けて、曲げR部は1.5R下加工しておきます。ダイス鋼(DC53)を熱処理すると外寸が変化して、且つ表面は荒れて柔らかくなっていますので、曲げRのみ成らず四角形成らば6面研削仕上げが基本です。 成形研磨機、CNCジグ研削盤、CNCプロファイル研削盤等で加工します。ワイヤ-カット放電加工機の場合は表面の柔らかいザラザラをラッピングで取り除いて、鏡面仕上げする。 仮定部品例: 材質=SPCC 板厚=1mm 曲げ巾20mm 高さ40mmの場合曲げRは2R位で良いと思います。Rが小さいとスプリングバックは小さいですが、曲げ側面擦れ目立つ様に成りますので、経験で判断して下さい。パンチRも上記同様です。 質問の内容からプレス金型の初心者の様なので、質問には無いですが知っておいた方がいい事項を2つ書きます。 1) ダ イを単純なU構造だと左右の立ち上がりがバラツキます、U字の底はバネ又はウレタンゴムで昇降機構(ノックアウト機項)で板をパンチと底駒で挟んで下降して底バッキングプレ-トに当てる。パンチには当然ストリッパ-付き構造とする。U字曲げ製品はノックアウトで持ち上げられて、ストリッパ-でパンチには付いて行きません。 2) SUS304はオ-ステナイト系でダイス鋼を熱処理しても残留オ-ステナイト が残りますので、SUS304の深絞り型では一般的ダイス鋼一般的に使用しません。私も少量生産の曲げ型を製作して製品加工そた経験ありますので問題は無いと思います。工作機械、ブレス機、カム等滑動面違う材質なっています。同じ又は近い材質は一体化しようとしてカジリ易い為です。 プレス金型は非常に奥が深いので、力が付くと非常に面白い仕事です。頑張って下さい。

参考URL:
http://fac9999.web.fc2.com/
noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 ダイの材質は DC53 被加工材は SPHC SPCC SUS304のどれか   板厚は 1.0から 4.0の範囲です。 曲げ形状はV曲げ U曲げ 箱曲げです。 ありがとうございます。 >ダイヤドッレシングでエッジの有る砥石上面から2mm下に0.15mmの段加工して>から、ダイヤドレシングで砥石の角部にRを造る、R砥石で段の2mm上の角(焼き>入れ前にR0.8下加工済み)にR研削加工し、ラッピングで仕上げす。 >丸、角管の絞りダイはCNCジグ研削盤で研削後にラッピングで仕上げます。 せっかく回答頂きましたが、やったことないので  いまいちイメージが湧きませんでした。 絵とかが載ったような資料や 本でご存じのものがあったら 教えていただければ幸いです。 ありがとうございます。 >下記の製品例の場合は熱処理前の切削加工時点では各面に0.3mm位熱処理後の>研削代を付けて、曲げR部は1.5R下加工しておきます するとこの場合 最終的にはR2なので、 R部には 生の段階で 1.5Rまで加工しておき あとは 熱処理後に Rを2に仕上げるという事でしょうか? この場合熱処理で寸法が変化するから 成形研削盤で 砥石を当てた時に あといくら 砥石を下ろしたらいいか わからないから 投影機や ゲージ 顕微鏡などでみながら やっていく感じなのでしょうか? また R以外の部分は目的の 最終形状に対して 0.3ミリ 残した 段階まで生で 加工し 熱処理後 R以外の部分は その 研削シロの範囲で 仕上げて 完成させるという 流れでしょうか?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>マシニングで加工するのが主流 ではないです。 焼入前、後 どちらもうまくいきません。それでいけるよというのは大きなR。 断然研削。プレス型というからは再研に欠かせない平面研削はあるはず。 R加工は成形研削。機械は細かなワザを発揮しやすくなっているが基本は同じ。ワザを養成するにも指導者を要し急には無理。   平面機と変わらない岡本工作機   http://www.youtube.com/watch?v=P0FhcmjCQYs   玄人好みなクロダのテーブル手動   http://www.kuroda-precision.co.jp/products/FK/kikai/kikai06.htm 更なる専用機械はブロファイル研削盤(説明略) なのでミスミに頼るか専門加工先を探すか。 >ダイRの加工 絞り型で異形なダイに外周Rを付けるのは更に難しい。放電加工など。 真直性が良くないがワイヤーカット。 NC型彫放電は様々に使える。 金型仕上げ技能士1級以上ならヤスリ。どれかが無いと型屋とは。。。。 金型図面は? 必要な公差は入ってますか? 此処で文章並べてるより、切削で出来ると思われるならトライしてみるのが結局早道。やったことないがイケル場合もあるでしょ。 そのような場合私ならヤスリにします。昔は外R0.2とかは成形研削でできないからヤスリ。パンチ/ダイ?型あわせ?の技術。いまでも熟練技能として残る。 一般的に何でもかんでもマシニング1丁ではマズイのはあきらか、この場合とくにそれです。 (絶対出来ないではないが、3万回転の超精密マシニングとかの条件付けても詮無い話) なんで他のふさわしい機械を使わない?、無ければワザを磨かない?、または外注化しない?、、、 外注すれば機械は教えてもらえ、更にお仲間になれば具体的に教えてくれるでしょう。でない場合も現物見たら判ります。 CMが入ったけど・・・・ 何故これを使えない使わないのでしょう?   http://jp.misumi-ec.com/pdf/press/09_pr0623.pdf 考え抜かれてるから殆どいけるが、特注で指定出来ない形状も、自分でこれを追加工するのが安いこと多い。 質問(加工)と関係のないワカメな回答(3)   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=263138&event=QE0004 これで金型の経験者、専門家でないド素人なのがバレたオッサンが <自信あり> で登場してきた。何にだろ? お仕事・技術の質問者を惑わすことでの暇つぶしは殆ど犯罪。 パンチの加工は成形研削が主役。 その補助装置としてのパンチフォーマー。ここでもオッサンがオアソビ回答で邪魔しただけ。   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=270332&event=QE0004 このように多くは見破られてるけど、質問者がケモノ道へ誘引されてしまった例も。サイト監理者が放置してるのが問題。 そのための高仕様なら高価、それでも不得意なマシニングを買うことは絶対ありません。成形研削盤が断然簡単。 そんな余裕があれば垂涎の冶具グラインダー、またはプロファイル研削盤を買う。または少し安いワイヤーカット。 >型あわせとは何か技法があるのでしょうか プレス型は 刃合わせ。型合わせはプラ型だけの用語で取り違え。 プレス型全般。タダながら大変手間を掛けた立派な内容。プリントして熟読してください。   http://unit.aist.go.jp/col/ci/techno_kw/mono-kyohon_pdf/technote010.pdf >ダイ側は入れ子とかで標準品はないでしょうから、 検討してませんが、パンチの流用でできないか検討。特注不可なら形状を足すか引くかの追加工はどうか。ミスミには曲げダイも一応ある。 >単なるすべりR マシニングで粗加工しヤスリを試されたし。寸法化図面化しにくい絞りパンチは試打ちしつつの追込みになりヤスリ使います。寸法判らなければゲージは作れない。 出来る場合はナマでトライ。形状定まった段階で焼入品を製作(ナマ → 焼入はあまりやらない) >ミスミなどに加工を頼むと見れない 機械何を使ったかは一目瞭然で判ります。加工後磨いてしまうプラ型でも加工の痕跡が残ることあるし、無くとも推定できる。 >近場の加工屋に外注して 見せてもらう方が良いですよね。 何にしろお仲間お友達は絶対必要です。お仕事融通しあったりでも そうです。品名では他に1品あるが『ねじ止めタイプ』なるブロックだけみたい。   http://jp.misumi-ec.com/vona2/detail/110100134140/ >それで、生の段階で 削ってから 焼き入れし 焼き入れ後に研削盤等で仕上げます。   その際に、焼き入れに際しての膨張を幾らに見るか、原作代を幾らにするか、等々で、   生での加工寸法が決まり、また研削代で研削時間も決まりコストも大きな影響があります。 加工知らず、プレス素人なオッチャン設計屋が私の回答を横見して真似ただけ。CM入れたお方はプロ設計。 ミスミがこの古い方法でやってたら、イージーオーダ品をあの価格では作れない。絶対に 尤も、質問内容と照し合わせ、いきなりミスミの真似をするのは却って混乱するし、ミスミを利用しつつ作り方の世間常識を学ぶことが先。 教科書として上記の?組立・調整マニュアル?の他にもあります。   プログレッシブプレス金型設計マニュアル   http://unit.aist.go.jp/col/ci/techno_kw/mono-kyohon_pdf/technote011.pdf   順送型の製作マニュアル   http://unit.aist.go.jp/col/ci/techno_kw/mono-kyohon_pdf/technote009.pdf 月並みな本より出来が良く、しかも税金が使われタダ。 各数万円を要する通信教育教科書もこれより低レベル。公表資料なのでこれが世間の最低水準と考えねばならない(実際は上下)。 間違いなく中国あたりでも読んでいる。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 また展示会などでも 探して メーカーに聞いてみようと 思います。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます。 >焼入前、後 どちらもうまくいきません というのは それぞれ どういう点が要因となりますか? >それでいけるよというのは大きなR。 大体R いくら 以上からでしょうか? 回答ありがとうございます。 >金型図面は? 必要な公差は入ってますか? ダイ側は公差は入っておりません。 単なるすべりRなので。でもなるべく綺麗な均等なRに 加工したい。 パンチ側は公差 有ります。 >パンチ/ダイ?型あわせ?の技術。いまでも熟練技能として残る。 やすりでやった場合は Rゲージで確認しながらやる位でしょうか? 型あわせとは何か技法があるのでしょうか。 >一般的に何でもかんでもマシニング1丁ではマズイのはあきらか、この場合とくにそれです。 >(絶対出来ないではないが、3万回転の超精密マシニングとかの条件付けても詮無い話) 綺麗なRをマシニングでしようと思ったら 3万回転の超精密マシニングの様な 高性能が必要になってくると考えられるのでしょうか? あるのは 製造から25年 回転数MAX 3500回転の マシニングしかありません。 これでは難しいですよね? >何故これを使えない使わないのでしょう?  > http://jp.misumi-ec.com/pdf/press/09_pr0623.pdf >考え抜かれてるから殆どいけるが、特注で指定出来ない形状も、自分でこれを追加工するのが安いこと多い。 ミスミでこんなのがあったのに気がつきませんでした。 これでパンチ側はほぼ 解決できますね。 ダイ側は入れ子とかで標準品はないでしょうから、あとはダイ側のR加工ですが、 >なんで他のふさわしい機械を使わない?、無ければワザを磨かない?、または外注化しない?、、、 >外注すれば機械は教えてもらえ、更にお仲間になれば具体的に教えてくれるでしょう。でない場合も現物見たら判ります。 ミスミなどに加工を頼むと見れないから 近場の加工屋に外注して 見せてもらう方が良いですよね。 pdf紹介ありがとうございます。 熟読します。 >ミスミには曲げダイも一応ある。 プレス金型標準部品 カタログで 上で紹介いただいた。 http://jp.misumi-ec.com/pdf/press/09_pr0623.pdf のページの事でしょうか? これ以外にもあるのでしょうか? >出来る場合はナマでトライ。形状定まった段階で焼入品を製作(ナマ → 焼入はあまりやらない) 形状決まるまで 生で試しうちして 調整してきたパンチをそのまま焼入れして焼き後調整し使う事はなく あくまで仕打ち用で 本番用は 焼き入れされた 材料から 直接焼入れ品パンチをつくるという事ですね。 またまた PDF資料紹介ありがとうございます。 ミスミは 焼き入れ材から直接仕上げるやり方でつくっているのでしょうか。 成形研削盤で V曲げや U曲げの すべりダイRをつけるときに ベッドを45度に倒し ワークの90度のピン角に 砥石のRの中点が くるように セットして Zを下していくのだと思っているのですが、 その時に ワークのピン角と 砥石のR中心の 合わせは 手動で 合わせないとならないと思いますが、 もしずれたら R終わりと 直線部がきれいにつながらないのではないかと 思ったのですが、このあたりはどのようにするのかなど 市販本でも リンクでもいいのですが、 何か焼き入れ材にRをつける場合についての加工の事について 書かれたものでおすすめがございましたら ご紹介いただけないでしょうか? 岩魚内 様なら いろいろ知っておられそうなので。 ちなみに砥石はRがついた状態で売っているのでしょうか? それとも これは自分でRをつけるしかないのでしょうか? 砥石にRをつけるところも 解説された資料や本があれば ほしいです。 また 箱曲げのダイの場合は Rが4辺になり 衝突するので 成形研削盤の X軸を動かせないと思いますが、 この場合は 一般的には放電加工でしょうか? 回答ありがとうございます。 >成形研削盤加工をご存知なのに、マシニングと質問された意図が判りかねます!? Rのついた砥石がありません。まずは Rのついた砥石をRごとに準備して さらに砥石の偏心バランスを 調節終えた 状態で 保管しておかないとならないのですよね? だから MCでできるのならと 思い質問しました。 ちなみに砥石にRをつけた事もないので、その方法も資料が欲しい段階です。 >焼入と外形研削済の標準サイズ材料を用意。 焼き入れ後6面研削し直角をだしますか? >荒取りはワイヤーカット(仕上げ迄かも) 例えばV曲げやU曲げのダイなどで ダイプレートの奥行方向の長さが180ミリとかあっても ワイヤーにセットし 厚み180とかの厚みになってもワイヤーでカットしたりしますか? >仕上げはプロファイル研削またはNC成形研削盤(砥石成形による  NCの 成形研削盤がありません。 NCなしの 成形研削盤です。 だから 砥石のRの中心と ワークの角をどううまくあわせるのかなと思いました。 ありがとうございます。 >縦と横それぞれの位置決めは削ってみて投影機、工場顕微鏡で測定し修正量を>求める。ときには位置決用のダミーブロックを削ることも。 >付け外しするのでワーク位置の再現性が大切。 投影機、工場顕微鏡がない場合は ルーペなどで みて調整するしかないでしょうか。 >削ってみて 最初R砥石を当てる時は 砥石のメスRの中点を Rを付けたい エッジ部にあてるのでしょうか? その時に どこでズレを確認するのでしょうか? >しかしそんな厚さ滅多にないはずだし厚さ分割する手がある 必要な曲げダイ部分だけを 入れ子にして ワイヤー時の厚みを 減らしますか? ありがとうございます。 >砥石の端面がR半円まで繋がるように成形すれば最初は砥石をワーク端面に当て火花が出る瞬間で確認できる場合もある の形がいまいちわからないのですが、こちらはどのような形でしょうか? こんな感じ はイメージしたのですが、一般的な場合はこの形でしょうか? http://www.fastpic.jp/images.php?file=1740920821.jpg ありがとうございます。 プロファイル研削盤というものを見たことがないのですが、 展示会ではよく出ているのでしょうか? どのようなものか わかりやすい 動画や 資料などを ご存知でしたら 教えて戴けないでしょうか。

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