ステンレス鋳物のSUS303相当品について

このQ&Aのポイント
  • 機械加工にてステンレス鋳物であるscs13(SUS304相当品)の加工を行なっている。
  • 生産性を良くするためにSUS303相当品での鋳物に変更できないか相談したい。
  • SUS303相当にあたる鋳物材質の名称やSCS13との材料単価の違いについて情報提供をお願いしたい。
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ステンレス鋳物のSUS303相当品について

現在機械加工にてステンレス鋳物であるscs13(SUS304相当品)の加工を行なっているのですが、生産性を良くする為に次回よりお客さんにSUS303相当品での鋳物に変更できないか相談したいのですが、SUS303相当にあたる鋳物材質は何という名称でしょうか? 製品は食品を扱う物なので耐食上問題無ければ良いそうです。 またSCS13との材料単価の違い等、知ている方おりましたら情報提供して頂けると助かります。

noname#230358
noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.4

先ず、SUS303はSUS304に比べてなぜ切削性が良いかを確認する必要があります。 そして、そのデメリットは何かもです。 (デメリットがなければ、SUS304を設定する意味がないから。) 以上を、URLから確認してみてください。 (貴殿でも、検索確認してみてください) 成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります。 iwanai君、 成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります ではなく(否定しているので)、 全く別物になるなら、その別物になる記述を示してくださいな。 耳糞、鼻糞の世界なら、鬼の首を取ったような何時もの記述は控えなさい。 http://www.nakano-acl.co.jp/fudo/f-maku.html の方からの確認もよいのではないでしょうか。

参考URL:
http://www.hsk.ecnet.jp/sus-kaisetu.htm http://homepage1.nifty.com/shincoo/m191zairyou-suten-1.html
noname#230359
noname#230359
回答No.3
noname#230359
noname#230359
回答No.2

SUS303相当のSCSは無いが、SUS303そのものが、小物のロストワックス法の対象材として挙がってました。   http://www3.ocn.ne.jp/~nic/lostwaxkihonzaisitu.html なので出来なくはないように思うが確証無。 腐蝕性で探せたデータ。   JIS G 0578「ステンレス鋼の塩化第二鉄腐   食試験方法」に準じて腐食減量を測定した。   0.05N 塩酸溶液に塩化第二鉄を溶解して塩酸   酸性6%塩化第二鉄溶液を調整した。   図 3 鋼種と腐蝕減量 SUS304よりも2倍強の腐蝕減量が生じ、初期の外観でも相当な違いが出ていると思います。 >成分が同じであれば、鋳物でも性質は略同様になります それは違う。偏析の問題があってサイズも影響。

参考URL:
http://www2.iri.pref.niigata.jp/test_IriRep.nsf/f8ba8e3327a10805492574790020b0f8/a13d133830cf8ffa49256cd2001e742c/$FILE/
noname#230359
noname#230359
回答No.1

SUS303の存在を初めて知りましたのでネットで調べてみました。Sが多いのが特徴のようです。SCSには相当品はありません。 ”耐食上問題無ければ良いそうです”と言われていますが、そこが一番重要ですね。食品関係ですから。試験でもされて勝算はあるのでしょうか。ネット情報ではSUS304より耐食性が劣るとあります。対象流体は不明ですが。 まず、食品関連に使えるかを検討してください。値段は2番目です。一市民として大変心配になります。近隣の国の人のような発想だとしたら・・・お願いします。

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