PBTのGF入りと無しの大きさ

このQ&Aのポイント
  • PBTのGF入りと無しの大きさについて
  • 質問文章では、PBTの形状や長さ、強度について触れられています
  • また、クリアランスや組み合わせ部品のガタに関する問題や、材料の納期、費用の覚悟についても言及されています
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PBTのGF入りと無しの大きさ

形状は爪楊枝のちょっと太めの棒φ3くらいで 長さは25mmほど。 強度はスペックオーバーながら PBTにGF10%、15%程度加えた物にしようと思います。 一般的な話で良いのですが 相手とのクリアランスが0.2で 少々ガタのある組み合わせ部品です。 (悪くても摺りあわせられる) 型の作り直しを考えないといけないでしょうか? つくりはするのですが 材料が無いので納期がかかります。 費用的なところで 覚悟しなければと思いまして。(変更無し、修正、新規)

noname#230358
noname#230358

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

  http://www.jushikakou.com/sozai-pbt.html   成形収縮率(%) 標準グレード:1~2 ガラス強化グレード: 0.4 フローの異方性は考えないで両者の違いは1%ていど。 >棒φ3くらい  長さは25mmほど >相手とのクリアランスが0.2 標準→GF の変更なら→収縮率小、つまり大きくなる傾向。径には問題なくても長さは境目付近です。

noname#230358
質問者

お礼

どうもありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

成形の保圧力や流動方向や流動直角方向でも異なります。 色々と資料を取り寄せ、確認してみてください。

参考URL:
https://www.polyplastics.com/Gidb/GradeInfoDownloadAction.do;jsessionid=701098313f2585b653489d814e66?gradeId=2140&fileNo
noname#230359
noname#230359
回答No.1

申し訳ありませんが、回答として何がご要望なのか、うまく読み取れません。 タイトルから推定すると、PBTのGF入りと無しの場合に、どの程度の太さ にすれば同等の強度となるか? のような問い合わせ内容のようにも思えま すが、本文では、必ずしも GF入りと無しの場合を比較しているようにも 思えません。 型の作り直しをご心配のようですが、型を作り直さなければならない事情が 読み取れません。 上から目線で恐縮ですが、ご記入になった文章を、再度冷静にご覧になっ て、回答が欲しいことが明確に判るように補足下さるようにお願い致しま す。 GFとGFなしでは、収縮率に差がありそうなので、型を作り直す必要があるか お問い合わせなのでしょうか?

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