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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:水素脆性)

S60Cの熱処理後に黒クロメートメッキを施した製品で折損が発生しています。再度ベーキングすることで効果があるか、他の復元方法はあるかご教授願います。

このQ&Aのポイント
  • S60Cの熱処理後に黒クロメートメッキを施した製品で折損が発生しています。再度ベーキングすることで膨張を解消し、復元できる可能性があります。
  • ベーキング不足が折損の原因と考えられますが、メッキ後1ヵ月以上経過しているため再度ベーキングしても効果があるかは保証できません。
  • 折損の復元方法としては、ベーキングの他に熱処理の再実施や交換なども考えられます。専門家の助言を仰ぐことをおすすめします。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

高張力のボルトにメッキをする際は、水素脆性が生じる位の知識だけはあったが 参考URLの「9.めっき後のクロメート処理は・・・」の部分が気になります NIとZn+クロメートのメッキ処理を同じ工程にして行けないのではないのかな? また、他にも詳しくベーキング処理に書かれているので参考になるかと思います

参考URL:
http://koza.misumi.jp/surface/2008/06/352_3.html
noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

素人のアドバイスです。 メッキ後ベーキング処理までの時間は1時間以内と記憶してます。 多分温度は200度?で1又は2時間かな? 参考になればよいですが。

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます

noname#230359
noname#230359
回答No.1

本当に、ベーキング不足の水素脆性で、折損しているのですか? 疑う訳ではありませんが、組織観察等を行い、慎重に判断しましょう。 再度、丁寧にベーキングすれば、 1箇月経っていても、しないよりは安心です。 個人的な懸念は、t0.4の薄板のS60Cですから、 熱処理でカチカチになっていて折れているのじゃないかって話。 それなら、クロメート品に問題有りですな。 本来は、亜鉛メッキ後のクロメート処理前にベーキングが正しいのですが、 薄板ですし、やるだけやってみたら如何でしょう。 クロメート処理は耐食性の為ですので、ベーキングで痛んでも、 もし錆の心配が低い環境なら、何とかなるでしょう。 でも、やはり懸念は、S60Cの様な高炭素鋼に、 ベーキングの効果はどうなんだろう・・って点です。

noname#230358
質問者

お礼

クロメート処理前に、ベーキングは行ってるようです。 再ベーキング、やってみます。 いろいろ有難うございました。

noname#230358
質問者

補足

早速の回答有難うございます。 メッキがNiとクロメートの2種類ありまして、同じタイミングで熱処理した製品にそれぞれメッキ加工しております。 NIの方は問題ないのですが、クロメートの方での発生です。 よろしくお願いします。

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