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電線の色規定について
- 電線の色規定とは、配線や装置組み込み時における色の分け方のことを指します。
- 具体的な規定は、配線ではRが赤、Sが白、Tが青(黒)というように決められています。
- 一方、装置組み込み時にはPが茶色、Nが青が主流であり、最近ではこの茶色の登場に疑問が持たれています。
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>まぁ、この茶青黒も公式な規格かはわからないですが。 IEC 60757らしい? http://www.kmecs.com/faq/faq_d.cgi?id=5 http://www.kmecs.com/up_img/item_pdf/pdf1_114.pdf http://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/cat/xs5_ds_j_3_2.pdf 太古の昔のセンサーの色分けは +赤、-黒、OUT白 90年台中ごろだったと思うのだが IEC規格に統一するとかで現在の茶青黒に変わりました その当時はIEC規格の何番準拠とかセンサーカタログに記載されて居たのだが 現在のセンサーメーカ各社のカタログには何故かそのような文言が見当たりません
NO1さんの補足 センサーも15年ほど前までは、赤・プラス 黒・マイナスでした。 ヨーロッパの規格に準拠するために今の色になりました。 IECだったか? NEMAだったか?。古い話で忘れました。 http://jp.misumi-ec.com/contents/tech/el/wir/cable/specguide.html http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AD%98%E5%88%A5%E6%A8%99%E8%AD%98_(%E9%9B%BB%E7%B7%9A) http://www.isijp.com/html-mn/htm-gs/h-gs-sikibetu.htm 業界によっても違いが http://www.jamma.or.jp/siryou/siryou03/Guide1.pdf http://homepage2.nifty.com/shimamura/bike/other/haisen_iro.htm
各種の機器に用いる電線の色については、 特に公式な規定は無かった様に記憶しています。 自動車産業では、業界の慣例がそのままJASO等になっていたりします。 アース線等については、しっかりと規定がありますけれどね。 赤や茶は、色褪せした時が面倒(識別し難い)なので、 従来は限定的に使われたりしていました。 (電話線の規定は面倒だけれど、覚えなくっちゃ! ふぅ・・。) もう一つ、参考サイトを追記しておきます。 [配線の色分けについて] http://miyauchi-ss.com/bl_e2.htm その他には、抵抗でも使われる「色コード」かな。 黒い礼服,お茶を一杯,・・。 これに出てくる各色を使っていくとかさ。
茶色ですが、 センサ等では 茶:+V(24V) 黒:OUT 青:-V(0V) というのがスタンダードですので そこから来たのではないでしょうか。 まぁ、この茶青黒も公式な規格かはわからないですが。