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カスタムマクロで長穴加工のプログラム作成方法とは?
- カスタムマクロを使用して長穴加工のプログラムを製作しましたが、うまく動作しません。間違いを指摘していただけると助かります。
- マキノV56という機械を使用しています。
- プログラムにはG65P9000I30.J10.Z10.D99F200というコードが使われています。
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G65P9000 I30. J10. Z10. D99 F200 ↑99番の値を使おうとしたが G41 D1 X[#5/2] F#8 ↑ D1 では引数が渡らない → D#7 F#8 間違い→ F#9 単純なミスなので変数値を画面で追うのと、あと一息ほんの少しだけ、勘、推理力を養えばバグ発見は早く出来ます。 サブプログラム冒頭にコメントを入れておくと間違いは減ります。その例 O9000(* NAGAANA MACRO *) (* I=#4 NAGASA (* J=#5 HABA (* Z=#26 FUKASA -------- プログラムNO.に9000番台は使わない方が良いでしょう。機械メーカが作成する工具交換動作などのマクロプログラムで使ってしまってるケースがあります。
シングルブロックをかけて、どこで動かなくなるか調べてから ご質問された方が良いのでは。 小生、現場から離れて久しいのですが、気づき事項を”←”で 記します(手元に資料がないのでI,Jの引数はご自身でご確認 ください)。 あと、メインとサブにG90orG91を入れておくことも忘れずに。 O9000 N1 G1Z#26F2000 G41D1X[#5/2]F#8 G3X-[#5/2]Y{#5/2]R{#5/2] ← X[[#5/2]*[-1]] Yの横が{ になっている G1X-[#4/2-#5/2] ← X[[[#4/2]-[#5/2]]*[-1]] G3Y-#5R[#5/2] ← Y[#5*[-1]] G1X[#4-#5] G3Y-#5R[#5/2] ← 同上 G1X-[[#4-#5]/2] ← X[[#4-#5]/2*[-1]] G3X-[#5/2]Y-[#5/2]R[#5/2] ← X[[#5/2]*[-1]]Y[#5/2*[-1]] G1X[#5/2] G0G40Z20. M99 過去の貴方の質問にも回答していますが、いろいろな方々のご回答に 対し何らかの返答をして欲しいです。 (決してお礼の強要ではありません)。 技術者双方のヤリトリが要のサイトと認識しております。 なお、10日ほど海外逃亡しますので、補足質問があっても暫く返答でき ないことをお許しください。
お礼
シングルはすでにやっていて、それでもわからないの質問させていただきました。 あと、お礼はしています。どこをみていってるのかわかりませんが。あと、このサイトのデメリットかもしれませんが、回答されても、参考にならない方には、わかるまで聞きたいのですが、お礼がないと言うのは、参考になってないと、言うことだと思います。厳しいかもしれませんが、技術をつけたくて利用してますのでご理解ください。
お礼
確かに改めてみると単純ミスが多いです。早速試してみます。ご指導ありがとうございました。