ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について

このQ&Aのポイント
  • ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」に塗装不良が発生し、剥離した際に錆が発生しました。
  • 錆の状態で再度リン酸亜鉛処理が可能かどうかについてアドバイスを求めています。
  • ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について詳しい情報やアドバイスをお待ちしています。
回答を見る
  • 締切済み

ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)…

ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」の再処理について ダイカスト用耐摩耗性合金「BERIC(ベリック)」にリン酸亜鉛処理をし、その上に塗装をおこなっていますが、塗装不良が発生し、ヘキサンで剥離いたしました。 塗料やリン酸亜鉛処理が剥がれましたがBERICに錆?が発生しております。 この錆の状態で再度リン酸亜鉛処理が可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんか?

noname#230358
noname#230358
  • 金属
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

塗装は焼き付け工程が有りますか? 錆びの可能性は、あまり高くないと考えます。 鋳造品の内部品質(製品表面に空気の巻き込みがある)を疑います。 ガスによる巣だと仮定して、それを除去して製品として成り立つのかどうかは、私には判断できません。私の回答は、鋳造工程で良い品物を作らないと次工程で苦労しますよという意味です。金型の改造、鋳造作業の再点検が必要ではと思います。

参考URL:
http://www7.ocn.ne.jp/~sclab/index.htm
noname#230358
質問者

お礼

追記いただきありがとうございました。製造側へ確認いたします。

noname#230358
質問者

補足

回答ありがとうございました。塗装は100℃×40minにておこなっております。錆ではなく、BERIC加工時のガスとした場合、それを削除し再度リン酸亜鉛処理は可能なのでしょうか?知識不足で申し訳ございませんが、再度アドバイスお願いします。

関連するQ&A

  • リン酸亜鉛処理が塗装下地として、アルミダイカスト…

    リン酸亜鉛処理が塗装下地として、アルミダイカストADC12へ有効ですか? アルミダイカストADC12への、リン酸亜鉛塗装下地処理は、化成処理としてのアンカー効果は、有効でしょうか。三価クロメートと比較して銅でしょうか。

  • リン酸塩処理後、上塗り塗料を使用した場合

    はじめまして リン酸塩処理後、錆止め塗装をしないで上塗り塗料を使用した場合、錆止め+上塗り塗装に比べ錆が発生しやすいでしょうか。

  • ダイカストの耐磨耗性&潤滑性向上

     弊社製品にダイカスト(ADC12)+アルマイト(処理後黒塗装)処理をした部品を使用しています。  使用中、引っかかりや磨耗が生じ、これを改善するため硬質アルマイト関連の情報を調査していますが、西日本にある企業の情報はすぐ見つかりました(タフコートなど)。 弊社は東北にありますので、南東北~北関東エリアに所在の硬質アルマイト処理企業をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいと思い、投稿させていただきます。  

  • 亜鉛ダイカスト付きメッキワイヤーへのボンデ処理に…

    亜鉛ダイカスト付きメッキワイヤーへのボンデ処理について 当社で、Φ2ミリのワイヤー(亜鉛メッキされた鉄線のより線)に亜鉛ダイカストの玉を成形したワイヤー状の製品を製造していますが、外観(表面)の光沢が見栄え上良くないので、ボンデ処理(亜鉛系リン酸塩皮膜処理)をして、黒色化してほしいとの要望がありました。 ボンデ処理は通常、鉄素地に実施するものと思いますが、メッキワイヤーや亜鉛ダイカストに実施して問題ないでしょうか?(密着性は良いか?素材が溶けないか?など、、、)

  • アルミダイカストの塗装前処理について

    アルミダイカストにアクリル焼き付け塗装をした建材部品の塗装が、養生テープ程度の接着力で剥離してしまうクレームが発生しました。アルミダイカスト製品の塗装前の処理についてご教授ください。 説明不足だったので追記します。 塗装については、通常の建築金物(鉄、SUS,ALの)の経験があり、そんなに深く考えていませんでした。従って、常識的な手順は踏んだつもりです。ただアルミダイカストについて知見がなく、アルミダイカスト固有の症状であるのか、それとその対策についてお教え願えたらと考えております。

  • 亜鉛ダイカストの焼付け温度

    新規に亜鉛ダイカストを静電塗装して、顧客から塗装したら製品が歪んだとクレームを受け調査しています。 物は亜鉛ダイカストのリング状のフレームで厚みは1mmです。 吊るするための穴がない為、2本のピン型冶具で挟み込んで掛けてます。 温度は180℃程度で10分位のブロー加熱処理をしています。 顧客は同じロットで色違いの塗装は別の業者に出して問題がないといっています。 当社に原因があるとすると、挟んだピンの戻る力で製品に負荷が掛かり加熱時にダイカストを歪めているのかと推定します。 (現物は現時点で入手できないので再現してません。) ご参考までに知りたいのですが、亜鉛ダイカストの焼付け温度(又は鋳造温度)は どのくらいのものでしょうか?今まで金属塗装していて物が歪んだなんてことはなかったので、ちょっと戸惑ってます。宜しくお願い致します。

  • 亜鉛メッキ上の粉体塗装の密着性

    初歩的な質問かもしれませんがご教授願います。 亜鉛めっきクロメート処理後の品物に粉体塗装を 行うと、密着不良が発生します。 ロットによってうまくいく場合と密着不良が発生 する場合があります。 塗装前処理はりん酸塩処理を行うそうなのですが 亜鉛メッキ上にリン酸被膜は析出しないような気がします。 しかし密着良好なロットもあるため解決に至っていません。 原因、対応策などご教授願います。

  • 亜鉛ダイカスト製品のメッキについて

     亜鉛ダイカスト製品を発注しているのですが、クロ-ムメッキ、及びイブシメッキ加工で、あまりにもメッキはげが多くて困っています。  亜鉛という素地自体がふくれ等の出やすいモノであるということですが、表面処理等で不良を減らす工夫はありませんでしょうか?

  • 塗膜剥離の原因

    下地処理にリン酸マンガン処理を施した部品に熱硬化性樹脂を主とする塗料を塗装しています。 焼付け(230℃×30分)工程後、碁盤目試験を実施すると塗膜剥離が発生する現象が起こっています。 ※全てに剥離が発生するのではなく、処理品の0.1%程度に発生します。  また、部品内でも剥離する箇所と、しない箇所があります。 塗装工程~焼付け工程までの変化点はありません。 考えられる要因についてアドバイスお願いします。

  • 亜鉛ダイキャストの塗装の剥離

    亜鉛ダイキャストに塗装で沸騰水試験1時間(密着性)で剥離が発生。 症状は、プライマーと上塗り間の層間剥離または気泡が発生してテープで剥離してしまいます。 条件を変えても10個中1-2個は発生。 前処理及び上塗りでの工程で注意すべき点または追加しなければいけない工程等があればご教授願いませんでしょうか? どんな細かいことでもいいのでお願いします。 非常に困っております。 アクリル塗料(プライマー⇒上塗り)