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検査冶具作製

お世話になっております。 モーターシャフトの検査冶具を作製するにあたって、どう作れば良いかアドバイスを頂きたく、投稿しました。 寸法ですが、 全長:195±0.25 外径はφ12、14、16。 特に重要なのは、基準面(ギヤ部分)から36mmでストップリングの溝があります。 溝幅は、1.10~1.24です。 ?溝の外側からφ16の内側までの寸法が9.00~9.15です。外径は φ14です。 ?φ16になっている部分(内~外まで)の幅が3mmです。 ?φ16の内側(9.00~9.15側の方)から別のストップリングの溝の内側までが、97±0.1です。外径は78±0.1までがφ14で、あとはφ12です。 今回寸法通りにでていなかったのが、 ?で、0.2プラス(9.00~9.15に対して)ベアリングが入る。 ベアリングの幅寸法は7.98です。ストップリングの厚さは0.95です。 ?で、0.5マイナス(幅3mmに対して) ?で、0.3マイナス(97±0.1に対して) していました。φ16の幅を加工しすぎたのが原因です。 スラストの基準値範囲がありますが、許容範囲を超えてしまい、機能上問題を引き起こしています。(?の部分で) ?~?の部分を測定工具だと測りづらいので、検査冶具の作製で対策を採ろうとしていますが、どう作製すればよいか、なかなか浮かばないのが現状です。 寸法通りの物と外れる物(上からはめ込む形)の両方の検査冶具を作るまでしか浮かんでいないです。 書いた内容があまりにも良くないのは承知の上です。図面やマンガで、書いて添付できると良かったのですが・・・。 どうかご教授お願いします。

noname#230358
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  • 回答No.3
noname#230359
noname#230359

ストプリング(スナップリング)の溝幅が小さくて測定の難易度は高い 予算が取れるなら 光学式の非接触タイプのシャフトワーク用の測定機がお勧め http://www.ckb.co.jp/hommel/opticline/index.html テサならTESA Scan http://www.tesabns.co.jp/images/stories/PDFfiles/TESA_Machine_Catalog_2011.pdf レーザー式の測定機とリニアスケール+スライドの組み合わせでも可能です。 http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/menu/no4274p3.pdf

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  • 回答No.2
noname#230359
noname#230359

挟みゲージ(限界ゲージ)は一箇所だけについてのもの。一個のゲージであの寸法とこの寸法を同時に検査というのは止めた方が。検査冶具はあまり凝りようがないと考えるが自然でしょう。 実際例を見ても、ダイヤルゲージの寄せ集めが多い。溝に入らない時はレバーヘッドタイプ。   http://www.mitutoyo.co.jp/products/seimitusensor/sesshoku_03.html 較正は3次元測定機などで測定を済ませた試料を使ってもよい。 デジタル測定値をパソコンに集めればG/NGは即答えが出る。↑そのソフトまで用意してる。 単純なものだから不要になっての分解/再利用も易しい。

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  • 回答No.1
noname#230359
noname#230359

????です。 > 全長:195±0.25 外径はφ12、14、16              195±0.25 mm   ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓   ┃                       ┃ φ12mm or φ14mm or φ16mm  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛  3種類 ? 多分、φ12mm×L1mmとφ14mm×L2mmとφ16mm×L3mm なら、 (━ ┃ ┓┗┛┏ や ─│→←↑↓)を使用して描けます。 また、細部は詳細拡大で描けますよ。 さて、検査冶具の考え方は、全て測定できるもよいですが、 測定できない箇所を補助して測定できるようにする。 重要な箇所や、ターゲット部分を重点に、簡単且つ誤りが少なく測定できるようにする。 例えば、一般的な計測機器なら腕(手)が3本以上必要な想定箇所を冶具で2本以下にする。 又は、測定値が見難い場合に、冶具を使用すると見易くなるとかです。 多分、補足を記述する前に、マンガ絵を描くと思います。 すると、自然に次のイメージが湧いてくるものです。

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