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遺伝の問題です

宿題で出て非常に困ってます。ぜんぜん解けそうにありません。゜(゜´Д`゜)゜。ウァァァン このような問題です。↓ 「ハツカネズミの黄色固体同士を交配したところ、複数の子がうまれた。この子を黄色固体と黒色固体に分け、別々の容器で飼育、成長させ、子を産ませた。これらの子の合計は120匹であった。120匹のうち、黄色固体、黒色固体は計算上何匹ずつと考えられるか。ただし、黒色が対立形質(黄色が黒色より優勢)であり、かつ黄色の遺伝子Yは劣勢致死作用を有する遺伝子である。」  致死遺伝子については、分かってるつもりなんですけど計算の仕方がわかりません。お願いします。

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  • Pochi67
  • ベストアンサー率34% (582/1706)
回答No.3

 黄色の遺伝子Yは劣性致死遺伝子なので、親はYYではありえない。  また、黒色の遺伝子をBとした時、YはBに対して優勢なので、親はBBではない。  よって親はYB同士である。  この親から産まれる子の割合は、YY:YB:BB=1:2:1  ただし、YYは劣性致死遺伝子のため、カウントしない。  ゆえ、YB:BB=2:1  YB同士の子の割合は上の通り、BB同士はBBのみ。  で、2×2=4通りが1カップルが産む割合ですね。(オスのY,BはメスのY,Bと別物と考えると)  つまりYB同士とBB同士の産む割合は4:4である。  ただし、YYは産まれないため、実際は3:4。  YB同士とBB同士の割合を掛けて、それぞれのカップルが産む個体数は3×2:4×1。  この割合を踏まえて、120をそれぞれのカップルに振りわけて、それぞれのカップルが産む割合を掛ける・・・でいいのではないのかな?

tyaina100
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。参考になりました。

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その他の回答 (2)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.2

>この子を黄色固体と黒色固体に分け、別々の容器で飼育、成長させ、子を産ませた まず、「固体」でなくて「個体」でしょう。 とりあえず、タテヨコの表をつくって組み合わせ表にして、致死のところに/をいれて、 下段に合計を出して、トータルが120になるようにしたらいいんでは? 黄色の集団はYB、黒色の集団はBBですね。 最初のYB×YBのところでYY:YB:BBが、/:2:1になるので、YBとBBが2:1でスタートします。

tyaina100
質問者

お礼

回答ありがとうございました。助かりました。

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回答No.1

素直に考えれば、YB×YBで子どもを生んだ場合、どういう組み合わせが、どの程度の確率で生まれるかは自明。 YYは劣勢致死遺伝子なので、成長しないのでカウント外。 YBは黄色。BBのみ黒。

tyaina100
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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