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桃太郎を告訴

cse_ri2の回答

  • cse_ri2
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回答No.11

平安時代を前提にしますと、きわめてユニークな武力 抗争事件が実例としてありますので、それをネタにして 考察します。 ・刀伊の入寇  海を渡って九州に侵攻してきた女真族を、大宰府の  権帥(ごんのそつ)の藤原隆家が、九州の武士を率いて  戦い、撃退します。  しかし当時の朝廷は、なんのかんの理由をつけて、  奮闘した藤原隆家と九州武士たちに何の褒美もやり  ませんでした。 ・前九年の役  東北地方の安倍氏の起こした反乱を、源頼義らが  鎮圧します。  いちおう朝廷の命で行ったため、関係者には褒美が  でました。 ・後三年の役  安倍氏のあと、東北地方で勢力を伸ばした清原氏の  内輪もめに、源義家が介入します。  しかし朝廷の命令とは関係なしに戦争したため、朝廷  からの褒美は出ませんでした。義家はやむを得ず、  自腹を切って部下に褒美を与えます。 つまり、敵(鬼)がやってきたのを撃退したにせよ、 こちらから出向いて征伐したにせよ、朝廷の命令がなけ れば、ただの私闘扱いだったということです。 上記の歴史的事実から推察すると、仮に桃太郎が平安 時代にいたとして、自分の判断で鬼が島征伐を決行した にせよ、当時の中央政府である朝廷からは何の沙汰も なかったということが、推測できます。 ただし武力行使がお構いなしだとしても、朝廷に対する 反乱だけは別で、平将門のように討伐対象となります。

参考URL:
http://www.geocities.jp/sou_nihonshi/
noname#14601
質問者

補足

平安時代は、統一国家とはいえ地方の私闘を規制する までの力は国家にはなかったのでしょうか? 私有財産を保護する力も国家にはないので、鬼の財産を勝手に奪い去っても、強い者勝ちなんですね。

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