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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ製バスバー(ブスバー)の電流容量につきまして)
アルミ製バスバーの電流容量について
このQ&Aのポイント
- アルミ板で基板上に実装するバスバーの電流容量について資料が見つかりません。
- 銅バスバーでは配電盤工業規格に基づいた電流容量がわかりますが、アルミバスバーについては情報が不足しています。
- アルミバスバーの電流容量に関する計算式や資料をご存じの方はいらっしゃいますか?
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
理科年表によれば、銅の抵抗率は1.55×10^-8Ωm@0℃ アルミニウムは2.50×10^-8Ωm@0℃ 従って同じ断面積であれば、アルミの電気抵抗は銅に比べ1.61です。 オームの法則により、 電気抵抗による発熱は電気抵抗に比例し、通電電流の2乗に比例しますので 銅とアルミの通電状態における許容温度が同じであれば、アルミの許容電流 は抵抗比1.61のルート(2乗根)である1.27分の1程度になります。 (銅が100Aならば、アルミは79A程度ということです) 許容温度上昇が同程度かどうか、バス材料としての銅とアルミが理科年表に のっている材質と大きな相違が無いか調べていませんので、参考情報として お考え下さい。 バスバーの例でなくてごめんなさい。 被覆電線の場合 http://www.sei.co.jp/ewp/J/product/detail/pdf/8_13.pdf
noname#230359
回答No.1
導電率においてアルミは銅の約60%です。ブスバーの電流容量は通電電流と 冷却効果(表面積)の関係で決まります。 下記サイトの電流容量およびワイヤ・ケーブル概論の項目を参照下さい。 配電盤関連のテキスト的なものが見つかりましたので下記します。 許容電流関連の記事を調べてみてください。 http://www9.plala.or.jp/c-hokuto/page10.html
質問者
お礼
遅くなってしまいましたが、 ご回答及び追記資料、有難う御座いました。 早速参考にさせて頂きます。 今回の質問内容とは違うところでも勉強になりそうです。 有難う御座いました。
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 ご回答頂き有難う御座います。 具体的で非常に理解しやすかったです。 やはりまずは銅に対してアルミで換算してやってみようかと思います。 追記で頂いた資料もとても参考になりました。 有難う御座いました。